「燃えている心」

桜の花は、まだかろうじて残っていますね。
桜吹雪がきれいですし、
公園にはたくさんの人が「お花見バーベキュー」を楽しんでいました。


さて、
今日はイースターです。
イエスさまが十字架に掛かって死んだ後、
復活されたその朝を記念する日です。

今日のメッセージは
その復活の日に２人の弟子がエルサレムから離れて行く途中での話。
イエスさまが一緒に歩いていたのに全然気付かず、
意気消沈で歩いていたところにイエスさまがそばにいる話、でしたが、
イエスさまと本当の意味で繋がっていなかった弟子達にとって
イエスさまは王様になる人だと思っていましたから
頭の中が疑問符（？）だらけでした。
当時の弟子達は、
「電源が存在しない電球」のように
とても存在意味の薄い、力のない状態でした。
しかし現実は、イエスさまは弟子達のすぐそばにいた。
ただ弟子達はそれが理解できないだけでした。

もちろん、私たちのそばにもイエスさまはいらっしゃるのですが
多くの場合、この弟子達と同じように、
私たちの目が「さえぎられている」事が多い、だけなのです。
いつもそばにいるイエスさまに目を向け、
その言葉、聖書に心を向け、ゆっくり耳を傾けることこそ
私たちが「電源の存在しない電球」にならないための大事なポイントなのです。



お昼ご飯を食べた後、
みんなで楽しく、イースターパーティーをしました。
多くの子供たちも参加してくれましたよ。

ゲームもしましたし、
当然、たまご探しもしました！