福音の長い旅

今日の礼拝のメッセージは使徒行伝１０章、百人隊長コルネリオの所から。

ユダヤやサマリヤへ、十字架の福音派広まっていったものの、それは主にユダヤ人（旧約聖書をよく知る人たち）に対するもの。いわゆる「異邦人」と呼ばれていたそれ以外の人には、積極的に伝道をする事はなかった。
１２使徒など、イエスキリストをよく知る人でさえ、ユダヤ人と異邦人との間に高い壁を造り、語ることはなかった。
そこへペテロに対し、神さまは幻を通して「わたしが清めたものを清くないといってはならない」と神さまは語られました。

私たちも自分たちで壁を作ってしまって、必要なことをしていない時があるかもしれません。


今日は第一主日で聖餐式でしたが、実験的に朝の９時半から、礼拝の始まる前にやってみました。
おおむね好評でしたので、１０月の聖餐式も同様にしてみたいと思います。


昼食後みんなで相談をしました。
お昼ご飯は夏らしく、そうめんでしたよ。




教会に長らく顔を見せて下さった西條さんが８月下旬に亡くなったと聞きました。
礼拝や金曜日の聖書の学びなどに積極的に参加されていた方です。
これからも西條さんのことを覚え、ご家族のことを覚えたいと思います。