祈ること

10:31 from yubitter まもなく、日曜日の教会の礼拝が始まりますよ。
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今日は、あの日からちょうど１年ということで、聖歌397番「遠き国や」を歌いました。
この聖歌については、こちらを参照してください。
・「揺れ動く地に立ちて　なお十字架は輝けり」: 牧師の部屋

11:02 from yubitter 今日の礼拝のメッセージの箇所は、犬飼師から、マタイ６章の有名なイエス様がお祈りの仕方を弟子たちに教えた「主の祈り」の箇所からです。
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ちょうどあの震災から丸一年を迎えた今日、色々なところで祈りが捧げられると思いますので、「祈ること」について、もう一度考えてみたいと思います11:06 from yubitter 仏教でよく使われる「南無阿弥陀物」というのは、「阿弥陀さん、どうにかして下さい」という意味であって、人間の願望を現した言葉にすぎず、阿弥陀如来がこう言ったとか、こう指導したという言葉ではない。つまり人間側の一方的な言い分であり、届いているのかどうか、答えが返ってくるのかどうかが分かりづらい。
#churchjp11:10 from yubitter イエス様が弟子たちに教えた「主の祈り」は、イエス様自身が模範を示して指導した祈り。それは、「目に見えない方」に対する呼び掛けから始まる。
目に見えない方を呼びかけ、救いを求めるというのは、心の中に信仰(信心)がなければ出来ないことではないでしょうか。
#churchjp11:17 from yubitter 主の祈りには「日ごとの糧を与えて下さい」とあります。
今日的な豊かな日本では、食べるものが無くて毎日心配でしょうがない！という事態はあまり起こらないかもしれません。逆に、多くのものを戴いているのにそれでもまだ足りない！と「貪欲にならないように気をつける」と言うことの方が必要かもしれないですね。
#churchjp11:22 from yubitter イエスキリストは罪がない方なのに十字架の上で私たちの罪のために、私たちの罪を許すために死んだお方。
私たちはその主にあって赦された者なのだから、代わりに人を赦すことができるはず。なのに、現実には葛藤があります。
簡単に人を赦すことができず、自分の心をへりくだらせるよりも、「あの人考え方がおかしい！あの人の心を変えて！」なんて言うこともあったり(^o^;)
#churchjp11:31 from yubitter 主に向かって一人静かに祈るとき、答えがすぐに返ってこなくて虚しく感じる時があるかもしれない。
しかし聖書に書いてある通り、祈りというのは神さまとの会話であり、祈ったことは全て神様に聞かれているという約束があるのです。
#churchjp11:34 from yubitter どれだけ熱心に祈っても、神さまからのなんの応答も無いように思える時ももちろんある。
それは私たちの忍耐力を鍛えるために、その時を待つように言われているからなのです。ヨハネ１４章１４節に、ちゃんと応えてくれると書いてあるのです。
#churchjp12:22 from yubitter 礼拝が終わって遊ぶ子どもたちですヾ( ´ー｀)
#churchjp twitpic.com/8uqa2k12:43 from yubitter 今日のお昼ご飯は、おにぎりモグモグ
ひとつニセモノが混じっています(^_^;)
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