<7/28、記事訂正>
今回の記事ですが、正確にはクレンチのG2版での名称は「コロッサス」です。
1993年の発売時に「G2」エンブレム版で発売した「G1」版の名称がクレンチであり、
1994年の発売時に正式にG2版として発売されたものの名称が「コロッサス」です。
僕は「クレンチ」の呼称に馴染みがありますので、そちら準拠にて記事を訂正しました。
今晩は!
今日は遂に「トランスフォーマー クレンチ」を手に入れることが出来たので紹介します!
他のサイト様の所で見てからずっと欲しかったんですよ。ヨーロッパTFならではの大胆な配色と、独特の機構にやられちゃったんですね。
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実写映画版が始まった頃は僕も「ヨーロッパTFのカラーリングは異常だなァ」と思っていました。
が、自分の身につけている物を見てみると‥
クリーニング帰り
服や小物の色がまんまEUトランスフォーマー風ということに気付きました。
きっと、重めの色に蛍光色が入っているカラーリングが好きなんでしょう。
僕が学生の頃は「裏原宿」ブランド全盛で、バイト代を服に全てつぎ込むという痛々しいことをやっておりました。
そんな服達も10年以上たった今、ほぼ全てが手元に無く、昔からあるようなまっとうな(笑)服しか残っていません。
年を取ると、アウトドアブランドの服の出来が如何に良いか良くわかりました。変な服は肩がこっちゃって‥
写真の時計以外は、数年前に買ったものです。
服の話は切り上げ、玩具の写真と行きましょう。
やっぱり色が目立ちますね。ビークルのデザイン自体には特筆する所は無いかと。早川玩具の「神」シリーズっぽいですね。
ちなみにディセプティコンのエンブレムはどこにも無いのです!
後部のコンテナの変形を間違えていますね‥
後部のミサイルタンクにはミサイルを左右三発ずつ装填可能。ミサイルが落ちない様、クローがストッパーの役割をしています。
分割です。
前後に分割!この仕様にビックリしたんです!
G1コンボイなんかはどう見てもキャブ・コンテナ分割前提でデザインされている事が分かりますが、
クレンチは初見だと分割するとは思えないんですよね。
オス・メス(下品!)のジョイントはキッチリとABS、ポリエチレン?と材質を変えているのが嬉しい。
凹凸ジョイントが同素材だと破損しやすいですから‥
変形です。
パーツ配置は案外G2バトルコンボイに近いのかも?
G2バトルコンボイにパネルの変形を付加したと言えばよいのか。
シンプルな変形ながら、パーツ移動が大胆なので大味さは感じられません。
パッと見、パーツの移動が読みにくい所も面白いと思います!
ロボットモード。
この色がもう最高!
肩の変形は公式と違いますが、固くて怖いので動かしませんでした‥
他にも固い箇所が結構あったので、全体的にシリコンスプレーを吹いております。
そしてこの顔。
僕はスーパーリンクのブルーティカスが好きなんですが、似ていると思いませんか。
「石川賢」テイスト、もしくは「タイムボカン」というか。
こういうモロ悪役なガスマスク顔は好きですね!
分割した後部は多目的バトルステーションに。
カッコいい!
プリテンダーのランダーを破壊せよ!!
以上、G2クレンチでした。
そんな彼のモットーは「I will not rest until the last Autobot is crushed to nothing and Decepticons rule.」
強引に訳せば「オートボット全員をブチ殺すまで、ワシは戦いを止めない!!」といったところでしょうか。
相当な悪党のようです。
このクレンチですが、金策に困窮し「スーパーファイヤーコンボイ」を手放してまで入手したので思い出深いものになりそうです。
このはさんに「どうやったら手に入るのでしょうか」と頭の悪い質問をしたりして‥
ともかく大満足で、ちょっとした宝物を手に入れた気分です。
このはさん、ありがとうございました!
でも、まだ安心は出来ません。これからはプリテンダーを集めなければ。
備えあれば憂い無し。勝って兜の緒を締めろ(しかし管理人は何が言いたいんでしょうな)。
現行品は出来るだけ我慢しなきゃなあ‥
昨年のボットコン版も欲しい‥
今回の記事ですが、正確にはクレンチのG2版での名称は「コロッサス」です。
1993年の発売時に「G2」エンブレム版で発売した「G1」版の名称がクレンチであり、
1994年の発売時に正式にG2版として発売されたものの名称が「コロッサス」です。
僕は「クレンチ」の呼称に馴染みがありますので、そちら準拠にて記事を訂正しました。
今晩は!
今日は遂に「トランスフォーマー クレンチ」を手に入れることが出来たので紹介します!
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実写映画版が始まった頃は僕も「ヨーロッパTFのカラーリングは異常だなァ」と思っていました。
が、自分の身につけている物を見てみると‥
クリーニング帰り
服や小物の色がまんまEUトランスフォーマー風ということに気付きました。
きっと、重めの色に蛍光色が入っているカラーリングが好きなんでしょう。
僕が学生の頃は「裏原宿」ブランド全盛で、バイト代を服に全てつぎ込むという痛々しいことをやっておりました。
そんな服達も10年以上たった今、ほぼ全てが手元に無く、昔からあるようなまっとうな(笑)服しか残っていません。
年を取ると、アウトドアブランドの服の出来が如何に良いか良くわかりました。変な服は肩がこっちゃって‥
写真の時計以外は、数年前に買ったものです。
服の話は切り上げ、玩具の写真と行きましょう。
やっぱり色が目立ちますね。ビークルのデザイン自体には特筆する所は無いかと。早川玩具の「神」シリーズっぽいですね。
ちなみにディセプティコンのエンブレムはどこにも無いのです!
後部のコンテナの変形を間違えていますね‥
後部のミサイルタンクにはミサイルを左右三発ずつ装填可能。ミサイルが落ちない様、クローがストッパーの役割をしています。
分割です。
前後に分割!この仕様にビックリしたんです!
G1コンボイなんかはどう見てもキャブ・コンテナ分割前提でデザインされている事が分かりますが、
クレンチは初見だと分割するとは思えないんですよね。
オス・メス(下品!)のジョイントはキッチリとABS、ポリエチレン?と材質を変えているのが嬉しい。
凹凸ジョイントが同素材だと破損しやすいですから‥
変形です。
パーツ配置は案外G2バトルコンボイに近いのかも?
G2バトルコンボイにパネルの変形を付加したと言えばよいのか。
シンプルな変形ながら、パーツ移動が大胆なので大味さは感じられません。
パッと見、パーツの移動が読みにくい所も面白いと思います!
ロボットモード。
この色がもう最高!
肩の変形は公式と違いますが、固くて怖いので動かしませんでした‥
他にも固い箇所が結構あったので、全体的にシリコンスプレーを吹いております。
そしてこの顔。
僕はスーパーリンクのブルーティカスが好きなんですが、似ていると思いませんか。
「石川賢」テイスト、もしくは「タイムボカン」というか。
こういうモロ悪役なガスマスク顔は好きですね!
分割した後部は多目的バトルステーションに。
カッコいい!
プリテンダーのランダーを破壊せよ!!
以上、G2クレンチでした。
そんな彼のモットーは「I will not rest until the last Autobot is crushed to nothing and Decepticons rule.」
強引に訳せば「オートボット全員をブチ殺すまで、ワシは戦いを止めない!!」といったところでしょうか。
相当な悪党のようです。
このクレンチですが、金策に困窮し「スーパーファイヤーコンボイ」を手放してまで入手したので思い出深いものになりそうです。
このはさんに「どうやったら手に入るのでしょうか」と頭の悪い質問をしたりして‥
ともかく大満足で、ちょっとした宝物を手に入れた気分です。
このはさん、ありがとうございました!
でも、まだ安心は出来ません。これからはプリテンダーを集めなければ。
備えあれば憂い無し。勝って兜の緒を締めろ(しかし管理人は何が言いたいんでしょうな)。
現行品は出来るだけ我慢しなきゃなあ‥
昨年のボットコン版も欲しい‥