相変わらずの・・・・お素敵なお役所

　息子の「めがねの保険適用の申請書」を貰いに行ったのですが・・・

印鑑と口座番号も持参していれば昨日中に手続きできたはずなんですが
そこまで気が回らず昨日は書類だけを貰ってきました。


１枚の書類を貰うためだけに１時間近くかかってしまいました。

まず、役所の玄関の受付のお姉さんに書類を見せて

「これはどこへ行けばいいのですか？」

やや年配の受付お姉さんは書類をみて、「○館の２階へ・・・」

役所の受付譲は大抵どっかからきてる派遣社員さんのはず。

自信たっぷりだったのでベテランさんなのね・・・「ありがとう」

息子と○館の二階へ・・・受付譲に窓口番号聞いてくればよかった。

で、真正面のカウンターの職員のお姉さんに聞いてみると「？？？」
持参した紙を持って多分「係長くらい」のおじさん職員に聞きに奥へ

お姉さんは同じフロアの違う窓口番号を教えてくれた・・「ありがとう」

そこから廊下を進んでいちばん奥の反対側の窓口へ
そこのベテラン年配職員お姉さんに用紙を見せると
パソコンのキーをたたき、「はい、○館１階の○番窓口へ・・・」

そして、来たルートを引き返し、結局最初の玄関受付お姉さんのすぐ後ろの
窓口へ戻りました。

そこでも銀行にあるような番号札を取り、
２０分ほど待ってやっと来た順番でしたが、用紙を見せるとそれはあっち・・・と

相変わらず役所の案内版はわかりにくい。

で新たに番号札を取り、待つこと１０分、やっと順番が回ってきました。

窓口のやや若い職員お兄さんに用紙を見せると申請書類をくれました。
ここのお兄さんは書き方見本をコピーして付けてくれました。

と・・・こんな役所でした。

私は以前足掛け７年くらい違う市役所でアルバイトをしていたので
こんなことでもぜんぜん面倒やなあと思ったり、腹も立ちません・・・

何年たっても役所の職員なんてこんなもん。

所詮気が利くか否かの問題なのです。

職員でも自分の案内する窓口まで「ご案内しますね」と連れて行ってくれる人もいるし

自信がなかったら内線で問い合わせてから窓口番号教えてくれたりする人もいます。

でも昨日のお姉さん達はだれもそれをしませんでした。
役所は「サービス業」なんやと思っている私には？？？の連続でした。

「ブログに書けちゃうなあ・・・ぐふっ」と思うと楽しい時間でしたわ。

みなさん・・・・「ありがとう！」