素敵なおねえさん、ありがとう！

今日、新橋にちょっとした用があって、その帰りにパチ屋でスロット、「秘宝伝」を打っていたわけですよ。
フリーズ演出から秘宝ラッシュに入って500枚くらいになったところで、隣の席にちょっと素敵なおねえさんが座りましたですよ。
なんていうか水商売風なんだけど、そんなにけばけばしくしくなく、どことなく上品さがあるような大人の女性だったですよ。

ぼくの台の秘宝ラッシュがあっけなく終わり、コインが飲まれはじめたところで、となりのおねえさんが秘宝ラッシュ突入。
これが凄い上乗せの嵐なんですよ。あっという間に秘宝ラッシュ５００ゲームくらいになっているんですよ。
凄いなあ、なんてチラ見していたら、またまたなんと一撃で300ゲーム上乗せ！
「うわぁ」
って思わずおねえさんをみてしまいましたよ。

そうしたら、その素敵ななおねえさん、ぼくの肩を軽く叩いて、
「私、この後用があるんです。これやる？」
「ええっ！いいんですか？」
「うん、後30分くらいしか時間ない」
それで400ゲームくらい秘宝ラッシュが残った台を譲ってもらいました。
「頑張って稼いでくださいね！」
だって。

ああ、なんていい人なんだろう。
結局その台は3000枚くらい出ましたよ。
おねえさんが1300枚くらい。ぼくが1700枚くらい。

おねえさん、素敵でした。
お礼をするからとか言って連絡先交換しておけばよかったなあ。