みち子の長崎絵日記

シニアライフを元気で楽しく輝いて過ごしましょう!

瓦の話

2005-11-21 06:56:45 | 絵日記
出島の水上公園で:孫が良く遊ぶ。ダンボールの家とクレヨンが置いてあり出たり入ったり描いたりと孫も忙しく働く。おかげで親はゆっくり見物したり買い物したり。

私は住宅フェアで瓦の話しを聞く。
長崎のほとんどの家はセメント瓦。もちろん我が家も。
でも私の憧れはきらきらと輝く陶器瓦なのです。
話によるとセメント瓦はメンテナンスが(塗り替えなど)必要だが、陶器瓦は手要らずでその輝きを200年~400年も保つ。家を建て替えても瓦はそのまま使えるそうだ。スゴイね。なぜ長崎では陶器瓦が一般的でないのだろう?残念です。
セメント瓦より重い、と思っていたが重量は変わらないそうです。屋根を補強しないで葺き替えることが出来る。
だからと言って古い我が家を葺き替えるわけには行かぬ。屋根だけピカピカでどうする、台風で屋根を吹き飛ばされないがぎりは。強烈な台風を心の奥で待っている?らしい。

インプラント体験記 1

2005-11-20 06:37:44 | Weblog
私はもうだいぶ以前から歯科の待合室などで「インプラント」という言葉を知っていた。しかし意味は良く分からなかった。興味はあるけどわからない、そんな人も多いと思う。実際にその治療を受けた者として順を追って書くことにした。

日記にも書いたようにインプラントは自費診療です。保険は利きません。自分の骨に穴を開けて金属を打ち込むなんて空恐ろしいことに感じます。
それなのに何故踏み切ったかと言うと、今からの人生「健康である為、楽しく食べる為」お金には換えられない、と思ったからです。
私はいつだってチャレンジャー

1、手術当日
 10時開始、麻酔に30分ほど、麻酔の注射は痛い!不快感
  そして切開、ガリガリ、痛くは無いが不気味
  縫合、少し痛くなってきた、麻酔追加。
  「もうすぐ終わりますよ」先生の声「終わりました」
 レントゲンを撮って写真を見ながら説明がある。3本の新しい歯根が写っている。縫合した傷も鏡で見せられる。えっ!こんなにたくさん!3本だから3糸くらいと想像していたが細かく10糸以上は縫ってある。普通の皮膚の縫合の常識を打ち破る精緻さ。
  かくて病院を出たのは11時30分。
薬局で抗生物質(化膿止め)消炎剤、鎮痛剤、うがい薬、貰って帰る。
     ---明日へ続くーーー

昨日の雲仙

2005-11-01 07:07:06 | Weblog
あまりにもお天気が良かったので雲仙に登りました。
紅葉はまあまあ、噴火前の鮮やかな色は近年見られないように思う。
しかし、山の清冽な空気は美味しい。
小地獄温泉で乳白色の湯をゆったり楽しみ、旬家に寄る。
相変わらず人でいっぱい。
7組も待ってバイキングを食べる。
二人とも食べ過ぎて、もう二度と来ないことを誓う。
  (この誓いはすぐ破られるのだ)
写真は仁田峠で。