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The answer is blowing in the wind.

中山道ウォーク:49 磯部~松井田

2019年05月27日 | Nakasendo


連休の後半は、中山道の続きを歩いてきました。前回ゴールした信越本線の磯部駅から、中山道まではコミュニティバスで移動。バスに乗れば7、8分の距離ですが、歩けば上り坂で、30分以上はあったかと…。


中山道はしばらく住宅街が続きます。目の前に妙義山の威容が。湿度は低く、カラッとしていて、この上なく良いお天気!


信号に「旧中山道入口」とあります。


1時間少々歩いたところで、12時近くなり、レストラン「サミー」に入りました。ここを逃すと、もうずっとお店がなさそうだったので、「営業中」の看板を見てホッ(笑)。


町の洋食屋さんという感じのお店で、いろんなメニューがありましたが、やはりハンバーグが無難かなと。デミグラスソースがおいしかった。地元の人が何組か、食べに来ていました。


レストランをでてしばらく行くと、のどかな松井田の町中に入っていきます。「サムライマラソン」がこの翌週に迫っていたようで、あちこちに幟が。


途中で「うまかんべえ」と書かれたお店が。「うまかんべえ」って何だろう?と近づくと、このお店オリジナルの、白あんの入ったパイでした。もれなく先輩とともにお買い上げ。でも一緒に買った瓦せんべいのほうがおいしかった!


その向かいに、「松井田商工会」がありました。この立派な建物は、1939年築の、元松井田警察署だそう。このあたりに本陣があり、松井田宿の中心だったようです。


天覧山・多峯主山登山:3

2019年05月23日 | Mountain


13時ごろ、あっという間に下山してしまいました。案内板があり「吾妻峡」との看板があったので、時間もあるので散策していくことに。


途中の畑にこのような看板が。「自家製野菜 千円以上お買い上げの方にマジックお見せします」って(笑)。ほかには「キャンプはマナーが悪い ハイカーは良い」などと書かれていました(苦笑)。


こちらが吾妻峡。水がとってもキレイで、緑が目に染みる~。でも、河原ではバーベキューをしている人がたくさんいて、中には奇声を発したり、明らかに飲みすぎな人も…。


こちらは「ウサギ岩」。ほんとにウサギに見える!


最後は「飯能河原」に出ました。ここにも、バーベキューの人達がたくさん!飯能市民はみんなここにレジャーに来るのかな??
駅まで戻り、お茶していこうと徘徊しましたが、あまりお店がなく、結局「ドトール」に入りました。いえ、ドトールでもいいんですけどね(笑)。
今回は最初の予定が変更になり、おもいがけず飯能に来てしまったけど、一度歩いてみたいと思っていたのでちょうどよかった。たまには超低山でのんびりもいいですね。


天覧山・多峯主山登山:2

2019年05月19日 | Traveling


途中、岩肌に十六羅漢が安置されている場所がありました。これは、徳川綱吉の生母・桂昌院が、綱吉の病気平癒を祝って寄進したものだそう。


登り始めて20分ほどで、天覧山の山頂に到着。標高は195m!かわいい山、というより丘??


でもここからの眺めはなかなかのもの。


続いて多峯主山(とうのすさん)へ向かいます。道はけわしい場所もなく、ゆるやかな登りで、歩きやすい。


12時半ごろ、多峯主山の山頂に到着。ここはかなり広く、お弁当を食べている人がたくさんいました。私たちもここで、腰を下ろしておにぎりの昼食。


ここからは飯能市街が一望のもとに見渡せました。さっきの景色とほぼ同じとも言えますが(笑)。


天覧山・多峯主山登山:1

2019年05月16日 | Mountain


連休のお出かけ第2弾は、飯能市の天覧山・多峯主山に登ってきました。本当は三頭山に登る予定だったんですが、同僚Mちゃんとの待ち合わせに失敗し、急遽近場の山に変更(苦笑)。
飯能駅を出てひなびた商店街を歩いていきます。ところどころにかわいい和菓子屋さんやパン屋さんがありました。


しばらく行くと、公園の一角に「鉄腕アトム」の像が。これ、手塚治虫が生前、公認した銅像なんだそうです。


ちょうど藤の花がキレイに咲いていました。


「能仁寺」という立派なお寺が出てきました。境内に大きなもみじがいっぱいあり、秋に来たらキレイだろうねーと言いながら歩いていきます。


能仁寺の脇に、天覧山への登り口がありました。


舗装された道をしばらく登ると、広場があり、ツツジが満開!近所の子供たちがたくさん登ってきていました。


伊豆シャボテン動物公園:3

2019年05月12日 | Drifting


温室を出ると、正面に大室山が見える広場に、鳥がたくさん憩っていました。よく見るとハトもいて、一緒にエサを食べちゃってる!


「グエ~~~ッ」とすごい声で鳴いていた、ガチョウ。顔つきもなんとなく凶悪…。


クジャクは優雅に歩道を歩いていました。時々羽を広げているヤツも。


こちらのインコも、「グアァ!!」って鳴き声がすごかった。たまにリスザルがやって来て インコの止まり木を上り下りしていました。リスザルも放し飼いにされていて、あちこちで見かけましたが、すばしっこいので写真には撮れず。


間延びしているカピバラ(笑)。私は一部でカピバラに似てるといわれているので、親近感がわきます(笑)。


めずらしい、白クジャクが羽を広げているところも見れました。全身がほんとに真っ白で、すごくきれいでした。


残念だったのがハシビロコウ。専用の部屋があり、入り口が開け放してあるので、時間によっては外に出てくることもあるようですが、私たちが訪れたときは部屋の中にいたようで、姿は見れませんでした。写真でガマン。


シャボテン公園を出て、バスを乗り継いで「伊東マリンタウン」に移動し、遅めのランチ。ちょうどバスに乗ったあたりで、雨が本降りになってきました。
海鮮丼が食べたかったのですが、残念ながら売り切れていたので、「イクラ・シラス丼」をいただきました。久しぶりのイクラはおいしかった!
この後お土産を買い、帰京。7~8年ぶりの伊豆、1泊できたらもっと満喫できたんですが、日帰りでも十分楽しかったです!


伊豆シャボテン動物公園:2

2019年05月08日 | Drifting


シャボテン温室の中には、フクロウが放し飼いになっているところも。いろんな種類のフクロウがいましたが、一番かわいかったのがこのメンフクロウ。白くてほわほわ~。


ところどころ、通路がトンネル状になっていて、そこに動物の展示が。こちらはカワウソの水槽ですが、エサになんと生きたドジョウが…。300円くらいでこのドジョウを買い、水槽に流しいれると、待ち構えていたカワウソがパクリ!こわっ。
カワウソはなかなかドジョウが流れてこないと、水槽をたたいて催促するんです。カワウソおそるべし。


メキシコ館に来ると、「金シャチ」という名前のでかいシャボテンが。これはちょっと…不気味?


大輪のオレンジ色の花を咲かせているシャボテンもいました。


このヤリのような植物は、「アガベ・テキラーナ」という名前。シャボテンではなく、リュウゼツランの一種で、テキーラの主原料なんだそう。よくこれからお酒を作り出せたなぁ。


シャボテン温室の最後には、シャボテン狩りができる売店がありました。お客さんはカゴをもって、気に入ったシャボテンや多肉植物をトングで取り、植木鉢に入れて持ち帰ることができます。けっこうにぎわっていて、買っている人もたくさんいました。


一番かわいかったのがこちらのシャボテン。まるで両手でピンクの旗を振っているみたい!
私も何か買いたかったんですが、植物の世話ができる気がしないので、やめておきました…。


伊豆シャボテン動物公園:1

2019年05月03日 | Drifting


今年の改元に伴う連休は、日帰りでちょこちょこ近郊へ出かけてきました。まず行ってきたのは「伊豆シャボテン動物公園」。伊東駅で下車し、バスで向かいます。お天気がちょっと心配だったんですが、とりあえず到着した時は曇り空。


40分ほどでシャボテン動物公園に到着。ここに来たのは約20年ぶりです。昔はただの「シャボテン公園」だったのが、いつのまにか「動物公園」になってました。ゲートにも「SHABOTEN ZOO」と書いてある!


入ってすぐ、カピバラと触れ合えるコーナーがあり、親子連れでにぎわっていました。


朝早く家を出たので、みんな到着してすぐにお腹がすいてしまい、軽食コーナーで休憩。私は数年ぶりにアメリカンドッグを食べました。アメドクはいつ食べてもウマイ!


お腹が満たされたので、さっそく園内を散策。シャボテン温室の入り口は、コンドル?を模した作りになってます。


温室の中には、これでもか!というほど、さまざまな種類の「シャボテン」が。


ちょうど4月~6月ごろがシャボテンの花の時期らしく、あちこちで花が開花中。まるっこいシャボテンに鮮やかな色の花が咲いていて、かなりカワイイ。


ちいさなシャボテンから大輪のピンクの花が!


こちらはぽっちりとした黄色い花。次々にいろんな種類のシャボテンが出てくるので、見るのが楽しい!