i n t h e m i d d l e  o f   l i f e

The answer is blowing in the wind.

スイーツフルコース

2008年02月29日 | Eating

朝はなんでもなかったのに、会社に着いたとたん、風邪の症状が出はじめ、なんだかグズグズな一日。
予定していたスポーツジムもやめて、まっすぐ家に…と思ったのですが、せっかくの金曜日がもったいない!退社後バスに乗って、恵比寿の「歩粉」(ほこ)に行ってきました。
「歩粉」は、粉を使ったお菓子、パウンドケーキやスコーンのお店。
実は1月に一度行ったのですが、お休みで入れず…。今回はリベンジです。

メニューはお菓子のフルコースとハーフコースがあり、他にスコーンやアイスクリームなど。
私はせっかく来たしこれが夕食代わり(!)なので、思い切ってフルコースをお願いしました。


お店の方が、ランチョンマットを敷いたりして、テーブルをかわいくセッティングしてくれます。
まずはコーヒー。煮詰まっていない、おいしいコーヒーです。


次に一皿めが。豆乳くずもち(あんこと干しアンズ添え)、スコーン(はちみつ、いちごジャム、生クリーム添え)、ピクルスとタルタルソースの乗ったクラッカー。
スコーンがとにかくおいしい。しっとりして、粉の滋味がみっしり詰まってる感じ。付けあわせのはちみつがまた、ビックリするほどおいしい。フルーティで、木の味、自然の味がします。
豆乳くずもちとあんこは甘さ控えめの、やさしい味。
クラッカーはお口直しでしょうか。ワインが飲みたくなる味でした。


続いて二皿め。コーヒーのシフォンケーキ、チョコレートとしょうがのパウンドケーキ、チョコレートプリン(カラメルソース添え)、洋梨の砂糖煮です。
しょうがのパウンドケーキは、かなりしょうがが効いた、ぴりりと大人っぽい味。チョコレートプリンはクリーミーで濃厚。コーヒーシフォンは、コーヒーの味はあまりしなくて、生クリームの印象が強かったです。

どれも少しずつですが、これだけ食べたら、さすがにかなり満腹。もう甘いもの、いらない…って気になりました(笑)。
2人で行って、シェアしたらちょうどいいかもしれません。
お菓子は月替わりで、スコーンやはちみつはテイクアウトもできますよ~。

<今日のHONYA>―買ったものを記載しています―
エスクァイア日本版[日本、ものづくり発見!]、他小説1冊。

LOVEコート Pコート

2008年02月28日 | Crazy about


GENERAL STOREにて、春物のピーコートを買いました!
私はマリンが大好き。ボーダー大好き。ピーコートがとにかく大好き!大きなボタンに弱いんです。
これは全然買う予定はなく、ブラブラしていたら見つけてひと目ぼれ。
ユニセックスの作りで、ウエストをしぼってないストンとした形。ガンガン着たら味がでてきそうな生地の感じもいい!


袖口のディティールもかわいい。
ところどころに赤いステッチが入っています。


赤いバッグを合わせます。
黒×赤×カーキの、一風変わったマリンルック!

<ザンネンbanban>
好きだった雑誌、「TITLE」が今月で休刊に…。
最近古本屋で「wandel」「relax」「TITLE」を探しては、興味ある特集号を買いあさっているワタシ。「TITLE」は売れていると思ってたのになぁ。
「pen」は休刊しませんように…。

<今日のHONYA>
hanako west[大人のための京都案内]、hanako[みんなの吉祥寺]。


封筒あれこれ

2008年02月26日 | Making

SCOSで購入した、ドイツ製の封筒テンプレート。
924円もして、高いなぁ~と思い、買うのをためらっていたんですが、やっぱり欲しくなりまして…。
買ってみたらこれが楽しい!
紙にあてがって型をとり、切り抜いて糊で貼ると、封筒ができあがります。
型がなくたって封筒くらい作れるでしょ~、と思いきや、仕上がりが違うんだなぁこれが。


雑誌のグラビアページはこんな感じに。


雑貨屋さんで買った、チェコのラッピングペーパーで。


京都の「村上開新堂」と、手ぬぐい屋「RAAK」の包み紙。


麻布の「豆源」と、金沢の「柴舟小出」の紙袋はこんなふうに!

「これはないでしょ」と思った紙袋も、封筒にしてみると思いがけなく斬新になったり、かわいくなったり。
紙袋は丈夫にできているので、けっこうしっかりした封筒が作れます。
旅行に行った後の、お土産の紙袋を加工するのが楽しみになりました!


久しぶりのファンタジー

2008年02月23日 | Reading

本日先行上映が始まりました、フィリップ・プルマン「ライラの冒険 黄金の羅針盤」。ニコールとダコタちゃんが来日していましたね!

小学生の時、トールキンの「ホビットの冒険」に出会い、高校生の時に人物相関図を書きつつ、「指輪物語」全巻をどうにか読破して以来、ファンタジーはほとんど読んでこなかった私。「ナルニア国」も「ゲド戦記」も「ハリーポッター」も読んでいない(映画も観てない)のですが、どういうわけかこれは読んでみたくなりました。

映画を観る方も多いと思いますので、詳しいストーリーを書くのは控えますが、よく出来たファンタジーで、イッキ読みです!
人間が全員「ダイモン」と呼ばれる、動物の姿をした守護精霊を持つという設定が目新しい。主人公ライラは勇敢でおてんば、子供らしいまっすぐさがあって感情移入も容易です。
魔女や、海賊を思わせる「ジプシャン」族、最高学府の学者たちや謎の美女と、登場人物は多彩ですが、なかでも出色なのがよろいをつけたクマ(アーマード・ベア)。
ただのクマじゃありません、人格(?)を持ったクマ。強くてカッコイイ、孤高のクマです。
物語の終盤はあたかも、よろいグマの「イオレク・バーニソン」と主人公ライラの恋物語のごとき様相を呈します。

この「ライラの冒険」シリーズは、「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」と続いており、当然ながらこれだけ読んでも物語は完結していません。
ラストシーンで、お話は次の冒険になだれ込んでいて、思わず全巻買ってきてさっそく次を読み始めてしまいました…。

予告編を見た限りでは、映画も原作に忠実にできているようで期待が持てます。
動く「イオレク・バーニソン」を見るのが楽しみ!

real super woman !

2008年02月21日 | Watching

昨日観た映画、「やわらかい手」。
細かいストーリーは措きますが、大変面白かったです。五つ星!おすすめです!
もうロードショーは終わるので、ぜひともDVDで観てほしい。

難病の孫の治療代を稼ぐために、身を挺してある職業に手を染める祖母…というと、なにやらお涙チョウダイものの匂いがしますが、この映画はそういう「美しい家族愛」を描いたものではありません。
この映画の批評を読むと、「人は愛するもののために何が出来るか」とか書いてあるけれど、それはただのきっかけにすぎず、この映画の本当のテーマは、尊厳ある生き方…というものをひとつ、示してくれたんだと思う。

主演はマリアンヌ・フェイスフル。
彼女に関しては、ミック・ジャガーのかつての恋人、というくらいしか知りませんでしたが、とにかく圧倒的な存在感。彼女なくしてこの映画はありえない!
これまでの来歴をみると、そりゃもう波乱万丈、なんでもアリの両極端人生で、今の貫禄もなるほどとうなずけます。
映画を観て、女性をカッコイイと思ったのは、「ジャッキー・ブラウン」以来久しぶり。
こういう、イカす(誤解なきよう・笑)バアさんになりたいものです!

私は、本に関しては自分の好みをすぐにかぎわけられるんだけど、映画に対してはあまりカンが働かず、好みじゃないものもずいぶん観てきました(いや、実際は寝ちゃってるから観てないんだけど…)。
でもようやく最近、自分が「コレハ!」と思うものがわかるようになってきたかもしれないなぁと思う、今日この頃です。

パンケーキな日

2008年02月20日 | Eating

本日は休暇をとりました。
いろいろやりたいことは目白押し(笑)ですが、まずはかねてから行きたかった参宮橋のカフェ「ももちどり」へ。
ここのパンケーキがどうしても食べてみたかったのです。


看板メニューの「塩バターキャラメルパンケーキ」をいただきました。
これが、ものすっごぉぉくおいしかった!
パンケーキって、ホットケーキとは違うんです。もっと薄くて、軽い感じの食感。なにやらここのにはちゃんと「ホエー」(バターミルク)が入っているそうで、プヨンプヨン!
たっぷりついてくる「塩バターキャラメル」も、ほろ苦くておいしい~。瓶詰めが売っていたので、思わずひと瓶買いました。
お店は、平日にもかかわらず電話がじゃんじゃん鳴り、お客さんが次々にやってきていました。

その後、お目当てのお店が休みだったり、思わぬ掘り出し物を見つけたり、古本屋でドカ買い(またかよ)したりしつつ、最後は水曜日のお約束、レディースデイの映画館で締めくくり。
楽しい一日でした。明日からまた仕事です!

珈琲ラプソディ:2

2008年02月18日 | And the Other


谷中に1号店のある、「やなか珈琲」で豆を買いました。
店内にはずらりと焙煎前の生豆が何種類も並んでいて、注文してからその都度焙煎してくれます。
混んでいると10~20分ほど待つこともありますが、その間小さなデミタスカップでコーヒーのサービスが!

私はまずはオーソドックスな?「谷中ブレンド」を買ってみました。
今まで飲んでいたブレンドなしのモカにくらべ、スッキリした感じで飲みやすい。別の言い方をすれば、コクがない…?
当たり前だけど、コーヒーの味って豆によってこんなに違うんだ~と実感しました。

やなか珈琲を出て、行きつけの古本屋さんに行こうと歩いていたら、なにやらカワイイお店を発見。
kiitos」という名前のお店で、「かもめ食堂だ!」と思いすかさず入ってみました。
店内にはスー・ヒライやevam evaのお洋服と、北欧の雑貨が置いてあり、去年の10月にオープンしたとのこと。気がつかなかったなぁ。


ここで、デンマーク製の鍋敷き?を購入。
裂き布を編んだような面白い風合いで、引っ張るとビヨ~ンと伸びます。
白と黒、2色あったけれど、白は汚れやすいかなと思い黒を。コーヒーポットと同色です。
ポットつかみとしてさっそく愛用しています!

<おまけのbanban>
ギャラリーFINDさんでの企画展が、昨日無事終了しました。お世話になったみなさん、どうもありがとうございました。
展示の様子は
こちらで。

珈琲ラプソディ

2008年02月16日 | And the Other

やっと週末!
本日はコーヒー用具を買いに、合羽橋の専門店「ユニオン」に行って来ました。
合羽橋は我が家から定期を使って15分で行けるのですが、お店がどこも早く閉まってしまうので、土曜日しか来れないんです(日曜は大半のお店がお休みです)。

欲しくてムズムズしていたコーヒー用具。東急ハンズなども見てみたけれど売っていなかった…。
でもさすが合羽橋、「ユニオン」にはありました!


買ったのはこれ、KONO式のドリッパー「名人」と、月兎印のほうろうのコーヒーポットです。もちろんKONO式の円錐ペーパーも!
KONO式のドリッパーは「名門」が有名ですが、あちらはグラスポットがセットになっているのでお高いのです。
うちには、引越しで発掘された「メリタ」の年代モノのグラスポットがあったので、当分はそれで代用。でも「名門」のセットもいつか買っちゃいそう…。
月兎印のポットは、黒がこれしかなかったので。市価の2割引くらいのお値段でした。

帰宅して、さっそく先週いただいた豆を教わったやり方で淹れてみましたが、おいしかった…!
月兎印のポットは、初めて使いましたが、ちゃんとお湯を1滴ずつ注げて、使いやすかったです。

それにしても合羽橋にはホントにカッパがたくさんいます。

こんなのや…。


こんなのや…。


こんなのも!
と思いきや、コイツはカエルでした(笑)。


チョコの名前

2008年02月14日 | Eating

今日はバレンタイン・デイ!といってもこれは今日いただいたものではありません(笑)。
先日の誕生日にいただきました!
LA MAISON DU CHOCOLATのチョコレートです。

いくつかのチョコが詰め合わせになっていましたが、特においしかったのが「キャラメルバター風味のムースをダークチョコレートでコート」した、Rigoletto Noirというもの。はちみつ風味のガナッシュ、Othelloもおいしかった!ビターチョコよりも甘いチョコが好きなんです♪
なかなかこういう高級チョコは、自分で買って食べようとは思わないものなので、いただけてうれしかったです!

ところで、商品説明のカードを見ていて気づいたのですが、このお店の印象的なチョコの名前、Rigoletto、 Figaro、 Traviata、 Bohemeといえば。
全部オペラにちなんだ名前なんですね~!
なんだか大発見をした気持ちです(笑)。

言葉というもの

2008年02月12日 | Reading


小池昌代「屋上への誘惑」。
1991~2001年の10年間に、あちこちに発表されたエッセイをまとめたものです。
小池昌代さんは、詩人で小説家。2007年、「タタド」で川端康成文学賞を受賞、と経歴にありますが、私が読んだのはこれが初めて。
この本について書くのは、なんだかとりわけ難しいなぁ…。

詩人が書いた文章です。
この本におさめられた掌編には、とくにきわだって珍しいこともなく、本当にありきたりな日常の、なんでもない風景が描かれているだけ。
それでいながら、まるで映画でも観ているようにあざやかに光景が目に浮かび、忘れられなくなるのはなぜだろう?

別々に住むようになって、「ときどき会っては食事をしたり」する夫と、おそばを食べに行く土曜日を書いた、「蕎麦屋の客人」。
隣に居合わせた見知らぬ老人に話しかけられ、ひとしきり人生論を語った後、彼はこちらの事情も知らずに夫に言う、「この人を逃すと、あとは見つからないよ」。
その時の、ふたりの間の奇妙なとまどい。「そうかもしれない、と私は思った」という短い一文で終わるこのエッセイの印象深さ。

面白い、でもないし、感動した、でもない。
うまく言えないんだけど、著者の言葉に対する真摯な姿勢にうたれてしまう。
べつにドラマティックでもない、ごく普通の日常を、これほどまでに昇華してしまうのは、やはり詩人、言葉のプロのなせるワザなんだろうな~。
言葉というもの、言葉を用いて何かを表現するということについて、なんだか深く考えさせられてしまう1冊です。


目からウロコ!

2008年02月09日 | Drifting


ズラリとならんだコーヒー豆。
本日は、企画展を開催中のギャラリーFINDで行われた、YAMA COFFEEさんのコーヒー講座に参加してきました。有名な「KONO式」のドリッパーでいろんな豆を試飲しつつ、自分好みのコーヒーや淹れ方を発見しようというワークショップです。
以前、手創り市ではじめてYAMA COFFEEさんのコーヒーを飲み、あまりのおいしさにビックリした私。自分がそれまで思っていたコーヒーの概念を変えるくらいの衝撃でした。
普段私は、イノダコーヒの一つ穴ドリッパーでコーヒーを淹れていますが、どうやっても薄くて、香りもあまりなく、ハッキリ言っておいしくなかったのです。


これが、「KONO式」のドリッパー。特徴ある円錐形の一つ穴です。
コーヒーの濃さなどを自分好みに調整しやすい反面、おいしいコーヒーを淹れるのは難しくもある、プロ仕様のドリッパーだそうです。


淹れ方を教えていただき、ひととおり豆を試してから、みんな自分なりのブレンドを作って、実際に淹れてみます。
今まで、なんとなくこうかな、と自己流でやっていましたが、今日きちんと教わってみて、「こうやって淹れるんだ!」と目からウロコ。


先生が淹れているところです。
挽きたての新鮮な豆は、お湯をそそがれるとモコモコっと盛り上がるのです。その様子はまるで生き物を見ているみたいで、感動!


これは私が淹れおわったところ。白く豆の上に残っているのは「アク」で、これがポットの中に落ちないように注意が必要。
おいしく淹れるのはなかなか難しく、3度目にして、先生にどうにか合格点?をいただきました。


帰りには、自分の好きな豆をお土産にいただきました!私は「モカ」を。

YAMA COFFEEさんは、気さくでとっても楽しい方で、予定時間を1時間近くオーバーして、ご自分の知識をおしみなく披露していただき、感謝です!
他の生徒さんも気の合う方ばかりで、ホントに楽しい時間が過ごせました。
KONO式ドリッパー、欲しい!買っちゃいそうです。


patagonia

2008年02月08日 | Crazy about

同僚から、「今日はパタゴニアのセール初日ですよ!」と耳より情報が…。
神戸に行った時、旧居留地のパタゴニアで、寒さ対策のためネックウォーマーを買ったのですが、これが、あったかいしかさばらないし肌ざわりもいいしでかなり重宝しているんです。
予定はなかったけど、思わず行きました。そして買いました…。
KID'SのXLで、これはたぶん一昨年の製品。
お店で試着して、迷った挙句買わずにあきらめた記憶があるので覚えていたんです。
あの時のおまえに、今まためぐり合えるとは~。


patagoniaマークが、大人のとちょっと違っていてイカシてます。
ああ、最近また買い物ネタばかり載せているなぁ…。やばいなぁ~。

初amazon

2008年02月07日 | And the Other

先日、今更ですがはじめてamazonを利用しました。
とにかく本屋が好きなので、本はだいたい本屋で手にとって買っていますが…。


買ったのはこれ。「かもめ食堂」のDVDです。
近所のタワレコより1,000円も安かった!


こんなかわいい、ヘルシンキマップがおまけについていました。
そして特典映像のDVDも!
連休に観るのが楽しみです~♪

SAKURA

2008年02月05日 | And the Other

先日、KOHOROで、桜の木のお皿を買いました。
作家さん(名前忘れてしまいました…)が、一刀一刀彫りだしたものだそうで、ノミの跡が残ってます。


パン好きで、週末においしいパンを食べるのが心の支えになっている私(笑)。
焼いたパンから出る水蒸気を吸い取ってくれるという、パン用の木のお皿をずっと探していました。
先日誕生日だったので、自分へのプレゼント(ああこの言葉嫌いだ)に思い切って買いました。
実際使ってみると、なるほどパンはぜんぜん湿り気なく、パリパリのまま!スバラシィ~。


かなり大きいので、パスタ皿も載ります。お盆の代わりとしても使えます。
私、なんか同じようなものばっかり食べてますね。

このお皿は一生モノ(この言葉も嫌いだ…)として、ガンガン使っていこうと思います!
最近、こうやってひとり分の食器を揃えつつ、再婚する・しないにかかわらず、ひとりで生きていく覚悟を遅まきながらしつつあるんだな、とふと思ったり。カッコつけすぎ??

「KOHORO」には、ほかにも欲しいものがいっぱいで、この桜のお皿にしぼるのが一苦労でした。「KOHORO通信」なるリトルプレスも買いました。
また近々行きたいです!

はじまります!

2008年02月03日 | And the Other

本日、手創り市の企画展に出す品物を、ギャラリー&カフェFINDさんに納品してまいりました。
明日から17日(日)まで、いよいよ展示が始まります。
大荷物を抱えていましたが、夕方になって雪が小降りになってきたので、どうにか無事に行ってこれました。


FINDさんは、埼京線の十条駅から徒歩7分くらいのしずかな住宅街にあるお店で、1階がカフェ、2階がギャラリーになっています。もちろんギャラリーのみの見学もできます。
付近においしそうな鯛焼き屋さんもありました(笑)。

私に割り当てられた展示場所は「壁面」で、什器がなかったのですが、どうにか自分で考えて台…(のようなもの…)を設置してきました。
壁面もフル活用させていただき、かえって棚の上よりも大きなスペースを使うことが出来て、よかった!
小さなノートを置いてありますので(しかしペンはありません…持って行くのを忘れました)、訪れていただいた方は感想やお名前など書いていただければ幸いです。
お時間のある方はぜひ行ってみてくださいね♪


<おまけのbanban>
家の近所のスーパーに雪だるまが!
なかなか凝った作りです。