i n t h e m i d d l e  o f   l i f e
The answer is blowing in the wind.
 




「渋沢栄一記念館」を出て、館長さんが教えてくれた「諏訪神社」へ。渋沢栄一ゆかりの神社で、こちらの本殿には、渋沢栄一が書いたという扁額がかかっています。


境内の、朽ちた巨木の幹の中に、井戸がありました。昔、この井戸で、渋沢栄一の母・エイが、ハンセン病の患者さんを入浴させたという逸話が残っているそう。すごく大きな木で、きっと昔は枝を伸ばし、たくさん葉を茂らせていたんだろうなと想像。


すぐ近くにあった、渋沢栄一の師「尾高惇忠」の生家。尾高惇忠は、世界遺産となった「富岡製糸場」の初代場長だったそう。


家の裏手にあった蔵。柿の木がいっぱい実をつけていました。


ここに、渋沢栄一の生家でも作られていた「藍玉」の実物がありました。藍玉は、藍の葉を発酵・熟成させ、固形化したもので、藍染のモトになる染料。バレーボールより少し小さいくらいの直径で、持つとずっしりと重く、固いんです。匂いはしませんでした。
江戸から明治にかけては、全国に流通していたポピュラーな染料でしたが、そのうち化学染料に押されてすたれてしまったんだそう。


バスで駅前に戻る前に、近くにあったラーメン屋さんで昼食。住宅街の中にポツンとあったお店ですが、地元の人でにぎわっていました。


私は塩ラーメンをいただきました。麺は手打ちで、佐野ラーメンみたいなもちもち食感。さっぱりしたスープで、おいしかったです。



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また更新の間が開いてしまいました。
登山の次は中山道歩きの続きです。前回の続き、JR深谷駅からスタート。電車が着いてすぐに、コミュニティバスで「渋沢栄一記念館」にやってきました。深谷といえば渋沢栄一。駅からまあまあ離れた、のどかな住宅街に、かなり立派な記念館が建っていました。


館長さんが、記念館の先に渋沢栄一の生家、「中の家」があると教えてくれたので、先にそちらへ行くことに。生家までの道には、ところどころに栄一の名言看板が。


栄一は雅号を「青淵(せいえん)」と名乗っていましたが、その由来となったのが、この地に流れる「清水川」の流れだったそう。立派な石碑がありました。


こちらが、渋沢栄一の妹夫妻が、明治28年に建てたという「中の家」。見学は無料です。相当大きな純和風建築で、質実剛健な造りに目を奪われます。渋沢家はここで、養蚕業や藍玉作りをしていたそう。


入って行ったら、お庭の掃除をしていた係のおじさんが、ほうきを投げ捨てて私たちを案内してくれました。おじさんは土間に椅子を持ち出して、渋沢栄一の生い立ちを語りつくし、「まだまだ、しゃべろうと思ったら何時間でもしゃべれる」と(苦笑)。
そんなに時間はないので、20分ほどで切り上げてもらいましたが、おかげで幕末から明治にかけて、日本の経済界の基盤を造り上げた、渋沢栄一のことがよくわかりました。
残念ながら建物の内部は見学不可。いくらか払ってもいいから、中を見てみたかった。


おじさんは、話が終わった後も、「いいものを見せる」と言って蔵の方へ走っていき、普段は閉じているという扉をあけて、中を見せてくれました。蔵の中は畳敷きで、人が寝泊まりできるようになっていました。確かに、畳の敷いてある蔵は、なかなかないですね。


お庭には若き日の栄一の銅像が。


門の外には、このような案内板が。このあたりは「論語の里」として観光名所になっているようでした。


「中の家」を見終わって、記念館へ戻って見学。しかし、先ほど栄一の話をかなりくわしく聞いてきてしまったので、ここではもうそんなに見るものはなかった…。「やっぱり、あっちで説明聞いてきたんだね」と、館長さんは少し残念そうでした。



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多忙で更新の間が空いてしまいましたが、川苔山登山の続きです。
山頂から見た風景。川苔山は、標高1363mとそれほど高くはないけれど、こうして見渡すと山が遠くまで重なり合っていて、奥多摩の山深さがわかります。


久しぶりに顔出し。この写真、よく撮れたのでとっても気に入ってます。山頂にいた若い外人さんに撮ってもらったもの。


山頂でお昼。新宿で買ってきたおにぎりと、Mさんの奥様からいただいたオヤツ。Mさんの奥様は、いつもフルーツやお菓子を差し入れて下さるので、ありがたい!


山頂には30分ほどいただけで、14時10分ごろには下山開始。最初はなだらかな斜面をのんびり下っていく感じでしたが。


下山の道程は、思いのほか遠かった。川苔山はどのガイドブックを見ても「中級」「体力度3」などと書かれていますが、うわさにたがわずけっこうタフな山…。行けども行けども杉林で、16時30分を過ぎてもまだ山の中。ヘッドランプも持っていなかったので、このまま日が暮れたらどうしよう!?と、ちょっと怖くなりました…。


17時15分ごろ、ようやく「熊野神社」に到着。どうにか日のあるうちに下山でき、この時は心底ほっとした~。10時前に登り始めたので、下山までトータル7時間以上かかったことになります。つ、疲れた。


鳩ノ巣駅に着くころには、もうとっぷりと日も暮れてしまいました。駅前にあった茶店で一息入れ、「はとのす荘」でお風呂につかっていこうかと、電話してみましたが、15時で営業終了とのこと。この日は3人ともヘトヘトだったので、おとなしく帰路につきました。
登山を始めて3年目、徐々に体力がついて、中級レベルの山にも登れるようになったのがウレシイ。これからもあせらず、マイペースで山に登り続けますよ。



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滝へ向かう道は、渓谷沿いに進んでいきます。この日は最高気温が28℃くらいあり、ちょっとムシムシしていたんですが、渓谷から吹いてくる風は涼しくてサワヤカ!


歩き始めて1時間半ほどで、「百尋の滝」に到着。滝の近くはすべりやすい岩場や、はしご状の階段があり、ハラハラしながらの道程でしたが、どうにか転ぶこともなく、無事でよかった。
滝は前日までの雨で、かなり水量が多く、近くで見ると迫力!滝の近くで数人の人がお弁当を食べたりしていましたが、みんなここから引き返しているようでした。


私たちは登山に来たので、もちろん山頂を目指します。滝から先は、山頂まで3km。普通の道ならあっという間ですが、山道の3kmはなかなか。渓谷沿いの道をどんどん進みます。途中、何ヵ所かで木の橋を渡ったり、沢を横切るところもありました。


歩き始めて3時間。けっこう疲れてきた頃、このような場所に出ました。み、道がない…。ただの斜面が広がるばかりで、どこが登山道なのかサッパリわからない。3人で顔を見合わせていると、タイミングよく上から降りてくる人に出くわしました。すばやく駆け寄り、「山頂ってどっちですか!?」と聞いて、どうにか正しい方向へ…。
このあたりには、アメンボみたいなクモがいっぱいいて、歩くとわーーっと逃げていくんです。「クモの子を散らす」ってこういうことかと(笑)。


山頂直前のこの一登りが、かなり急でキツかった。


13時40分、登り始めて4時間で、ようやく山頂に到着!標高1363m、4時間も登って来たのに低い(笑)。でも山は標高じゃないですね。川苔山はかなり手ごわかった。それだけに達成感もひとしお。



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10月初めに、登山部活動で奥多摩の「川苔山(かわのりやま)」に行ってきました。登山部としては4ヵ月ぶりの登山。今回は、Hさん・Mさんと私の3人のみですが、3人でも登ります!
前日まで雨だったんですが、この日は朝から晴れました!朝9時半に奥多摩駅に集合し、バスで登山口へ移動。


駅から20分ほどで、「川乗橋バス停」に到着。


ここから、ゲートを通って登山開始。まずは「百尋の滝」へ向かって、舗装された道を進みます。


ところが、1週間前の台風のせいで、この道が大荒れ!斜面が崩れ、落石・倒木多数。ホントに山頂まで歩けるの?という感じ。


けっこうな太さの木が倒れているところも。歩いている人も私たち以外見かけず、不安になってきますが、通行禁止にはなっていないので、大丈夫だろうと信じ、進んでいきます。


50分ほど歩くと、「細倉橋」に到着。ここで舗装道路が終わり、いよいよ山道に入っていきます。


橋から川を見下ろすと、水が澄んでいてキレイ。アユとかイワナがいそうです。


標識によると、ここから百尋の滝までは約2km、山頂までは4.7km。川苔山は、標高はそれほど高くないですが、実際に歩いて登らなければならない標高差が1,000mあり、距離は往復で約13km。今まで、日帰りでは標高差500~600mくらいの山しか登ったことがないので、私にしてはかなりなチャレンジです。ワクワクするぅ。



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