i n t h e m i d d l e  o f   l i f e

The answer is blowing in the wind.

東海道ウォーク:122 土山宿1

2016年10月31日 | Tokaido


2日目の朝食は、近くに手頃なお店がなかったので、バス停のベンチに座って、近くの「セブンイレブン」で買ってきたアメリカンドッグ(笑)。普段は脂っこいものをなるべく避けるようにしていますが、東海道歩きの時は自分に甘くなる…。久しぶりのアメドクは美味でした!これを考案した人ってすごいな。


バスで道の駅まで移動し、向かいにあった「田村神社」に参拝。こちらは、平安時代の武人、坂上田村麻呂をお祀りした神社です。その昔、坂上田村麻呂は、鈴鹿峠に出没していた悪鬼を退治したという逸話が残っているそう。大きな蟹を退治したお坊さんとは別人ですね(汗)。


道の駅のすぐ裏に、「土山宿」の石碑があり、このあたりから宿場が始まります。


この日はちょうど、土山宿の宿場まつりが開催されるようで、朝からあちこちでお祭りの準備が始まっていました。こちらは、「扇屋」という櫛屋を改造した、「伝承文化館」。


なぜか入口のところに、巨大なキノコの盆栽のようなものが(笑)。


中には昔の看板や、売られていた櫛が展示してありました。土山は江戸時代、櫛が名物だったらしい。


少し先に一里塚跡発見。忘れたころに登場する一里塚。


先輩が、「これはギンモクセイだよ」と教えてくれました。キンモクセイの花は明るいオレンジ色ですが、これは薄いクリーム色。ギンモクセイって、初めて見たかも!キンモクセイより香りが穏やかなんだそう。言われてみると、たしかにそんな気がしました。


浅草さんぽ

2016年10月28日 | Drifting


先日、浅草界隈をぶらりとしてきました。私は台東区に15年弱住んでいたので、浅草はなじみのある町ですが、若い頃は嫌いでしたね。面白いなと思い始めたのは最近、中年になってから。
まずは「浅草 うな鐡」でうなぎランチ!2,500円のお重には、お新香とサラダもついてきてお得。うなぎはカウンターで炭火で焼いていました。ふっくらしておいしかった。


最近できた「まるごとにっぽん」に立ち寄り。ここは、いわゆる「全国のアンテナショップ」。1階は食品、2階は雑貨のお店が入っていて、上階にはレストランもあります。日本全国の名産が集まっていて、見てるだけでも楽しい!この日は雑貨を買いました。


浅草に来たからには、やっぱり浅草寺にお参り。この日来ていたのは全員外国人?と思うほど、外国の方が多かった。


浅草寺の境内は広いんですが、いつも人が多くてなかなかゆっくりできず…。「二尊仏」を今回初めて発見。なんでも、1687年に群馬県の人が建てたものだそう。そんなに古いものなのか〜。後ろのイチョウが色づいたらきれいでしょうね。


その後は「観音裏」と呼ばれるあたりへ移動、「粉花」というパン屋さんでパンを買いました。


「菓子工房ルスルス」は、古民家を利用した洋菓子屋さん。イートインコーナーもあり、焼き菓子やケーキが店内でいただけます。


「和栗のモンブラン」とアイスコーヒーをいただきました。モンブランは甘すぎず、栗の味がふんわりして、とってもおいしかった!


帰りは吾妻橋からやっぱりこの風景を撮影(笑)。この後はスカイツリーまで歩きましたが、お腹がいっぱいだったので、何も食べず&買わずじまいでした。


この日買ったのは、群馬の草木染めのソックスに、奈良のふきん。ふきんは首に巻くのにちょうどいい大きさですよ、とお店のお姉さんに教えていただきました。
「浅草 まーぶる」の馬毛の歯ブラシは、毛の硬さが絶妙!リピ買いしたいです。


東海道ウォーク:121 蟹が坂

2016年10月25日 | Tokaido


17時ごろ、ようやく国道地獄が終わって、東海道は蟹が坂地区へと入っていきます。こういうのんびりした道に入ると、ほっとしますね。国道でトラックに背中をどやされながら歩くのは、けっこうつらい…。


案内板がありました。曰く、平安時代にこのあたりに大きな蟹が出没し、悪さをしていましたが、えらいお坊さんがお経をとなえて、この蟹を打ち砕きました。お坊さんは蟹の供養のため、甲羅に似せた飴を作るよう村人に言い残し、この飴が「蟹が坂飴」として今に伝わっているんだとか。「大きな蟹」って、こわい(汗)。


蟹が坂には、「ジーテクト」という企業の工場があり、その近くに「蟹が坂地区整備記念碑」と、「蟹が坂古戦場跡」の石碑がありました。工場でのお勤めを終えたらしき人たちが、何人も自転車で出てきて、リュック姿の私たちを物珍しそうに見ていました(笑)。


工場の敷地を出ると、東海道は田村川を渡ります。かかっている橋は「海道橋」。平成17年に、江戸時代の橋を再現してかけられたものだそう。


ここに、歌川広重の「東海道五十三次」に描かれた、土山宿の看板がありました。やっぱり雨が降ってます。


17時40分ごろ、本日のゴール「道の駅 あいの土山」に到着。薄暗くなってきて、もう道の駅も店じまいかと思いましたが、かろうじて開いてました。でもここの名物「盛り放題抹茶ソフト」は、すでに終了…。残念~。
バスが来るまでの間、お土産を物色。


私たちも「かにが坂飴」を買いました。コインみたいな、丸くうすっぺらい形で、べっこう飴みたいな素朴な味。味のあるパッケージがかわいい!


バスで水口まで移動し、この日の宿泊は「水口センチュリーホテル」。この近辺でめぼしいホテルはここだけで、けっこう混みあっているようでした。ロビーにはなぜかたくさんの水槽!ナマズなどの淡水魚が主で、琵琶湖の生き物を集めたのかな?と思いましたが、ウーパールーパーもいました…。


この日の夕食は、ホテルの隣のショッピングセンター「アルプラザ」のレストラン街で。まだ19時過ぎだったのに、ほかのお店はすでに閉まっていて、「麺とかつの店 太郎」に入りました。私はミックスフライ!今日はお昼もカツサンドだったのに、また揚げ物…。
お味噌汁がわりのうどんが、妙においしかった(笑)。


東海道ウォーク:120 鈴鹿峠~蟹が坂

2016年10月22日 | Tokaido


しばらく行くと「万人講常夜灯」がありました。なんと高さ5mもある、超巨大な常夜灯です。何人もの人がお金を出し合って建てたものですね。これに灯がともったら、民家もない真っ暗な道では、さぞありがたかったことでしょう。


この常夜灯の足元に、ヘビの抜け殻がありました。本物のヘビと間違えた先輩は、声もなく前のめりになって逃げ出そうとしていました(笑)。人間、本当に驚くとああなるんですね…。私は爬虫類は比較的大丈夫。それは乾いているから(笑)。


常夜灯の少し先に、ついに「滋賀県 甲賀市」の表示!とうとう滋賀県、京都のお隣までやってきました…。思えば桑名から三重県に入ったんでした。こうして東海道を歩いてきてみると、県によって全然雰囲気が違いましたね。三重県は田舎だったな(個人の感想)。


道の脇にたたずむ道祖神。こんな風景に出会えるのも、東海道ならでは。


16時過ぎごろ、ベンチのある広場があったので、腰を下ろして休憩。畑のフェンスにこんな看板がありました。なんか妙に納得してしまった(笑)。


これまであちこちで見かけた、「鈴鹿馬子唄」の文句です。馬子唄のおじさんによると、「坂下宿は晴れていても、鈴鹿峠は曇っている。相対する土山宿は雨になる」という意味だそう。昔から土山は、雨の多い土地だったということ?


そこからしばらくは、何もない国道の脇をえんえんと歩きます。相当疲れてきて、足が痛い…。そして、誰も歩いていない歩道に、雑草が生い茂ってきていて、歩きにくいことこの上なし!
見えてきたのは「新名神高速道路」。


そしてついに、「ひっつき小枝豆」の正体発見!朝、先輩のズボンにくっついたのはコイツです。私もここでついにたかられました。気持ち悪っ!
後で調べたところ、コイツは「ヌスビトハギ」という名前だそう…。こしゃくな草ですね。


東海道ウォーク:119 鈴鹿峠

2016年10月19日 | Tokaido


いよいよ鈴鹿峠に入っていきます。杉が生い茂り、薄暗くジメっとしています…。私は地下道など、陽の差さないジメジメしたところが生理的にダメなので、一刻も早く通り過ぎたい一心で、もくもくと歩いていきます。同行の先輩が「急に口数が少なくなった!」と言っていました(汗)。


ジメり道はまだ続きます。「鈴鹿流薙刀術生誕の地」と書かれた石碑が。


どんどん道は荒れていき、木の根っこがまるで妖怪みたいに見えてくる!「ここから先は通さないぞ~」と言っているように見えてきませんか?この付近には小川が流れ、小さな滝もあって、サワガニが何匹か道で死んでいました…。
雑草も木もなく、カラっと乾いていた富士山とは大違い。傾斜はたいしたことなく、肉体的にはなんでもありませんが、この道は精神的につらかった。


東海道を少し逸れて、わざわざ見に行ったこれは、「鏡岩」。昔、鈴鹿峠の山賊が、この岩に旅人の姿が映ったのを見て危害を加えたといわれている岩です。今は土と枯草に覆われて、とても旅人の姿は映りそうにない…。でもこれ、三重県指定の天然記念物なんだそうです。道が荒れていて、近くまでは行けそうにありませんでした。


30分ほどで鈴鹿峠は終わり、うっそうとした森が開けてきました。


峠道を抜けると、三重県と滋賀県の境界線がありました。
後で先輩が気づいたのですが、このあたりでどうやらヒルが足にたかっていたとのこと…。ふくらはぎのあたりがチクッとして、なんだろうと思い手で払ったんだそうです。ホテルに着いて着替えるときに、血が出ているのに気づき、ヒルに違いない!と。
幸い、手で払った時に落ちたのか、ヒルの姿はどこにもなかったそうですが、鈴鹿峠恐るべし!!


峠の先は茶畑になっていて、「土山宿」の表示が!


これはお茶の花と、お茶の実です。静岡の牧ノ原台地を歩いている時に知りました。「お茶の実は食べられないんですか?」と聞いたら、地元の人は苦笑して「…食べたことはないねぇ」と言っていたっけ。


東海道ウォーク:118 坂下宿

2016年10月15日 | Tokaido


「鈴鹿馬子唄発祥の地」の石碑がありました。馬子唄ってどんなものだろう、私も覚えて歌ってみたいと思っていましたが、翌日土山宿の施設で流れているのを聞いたら、浪曲みたいな感じで、節回しが難しく、とても歌えそうにありませんでした(汗)。


馬子唄会館から20分ほど歩くと、「坂下宿」の中心部に出ます。江戸時代には峠越えを控えてにぎわった宿場ですが、馬子唄のおじさんによると、現在の戸数はたった25戸。本当に小さな集落という感じで、見付や木戸の遺構はなし。


馬子唄のおじさんが「今は茶畑!」と言っていた、「大竹屋本陣跡」。「本陣跡にゴミ捨て場」の法則がここにも(汗)。ほかにも、「梅屋」と「松屋」という本陣跡があり、松竹梅が揃っていたらしい。


脇本陣は「小竹屋」。どこまでも調和がとれてます(笑)。


坂下宿から20分ほど行くと、道はふたたび国道1号に合流。ここに不思議な看板がありました。右折すると対向車線に入ってしまうので進入禁止になっています。初めてこの交差点に来たら、戸惑うだろうなぁ。


ついに、鈴鹿峠の入口に到着!いつ峠道が始まるのかと思っていましたが、ついに来ました。東海道最後の難所、鈴鹿峠…。相当道が荒れていそうでコワイ。


東海道ウォーク:117 関宿~鈴鹿峠2

2016年10月13日 | Tokaido


国道をしばらく歩いていくと、東海道は右にそれていきます。このあたりで、先輩のズボンに、小さな豆のような草がびっしりとついてしまい、一瞬虫かと思った私たちは絶叫!小さくてプチプチしていて超気持ち悪いんです!
かなりのダメージを受けながら、草をはぎとる先輩。さわるとチクチクして痛いらしい…。この気持ち悪い草に「ひっつき小枝豆」という名前を付け、先を歩いていきます。
山の方からは、水がジクジクと湧きだし、道路にあふれていました…。


道はだんだん山深くなり、ゆるやかに登っていきます。天気予報は「曇りときどき雨」だったのに、陽が差してきて暑い!しんどい。
このあたりには「筆捨山」という小山があり、室町時代の画家が絵筆をとり、翌日続きを描こうとしたところ、雲や霞がたちこめて山の形が一変してしまい、描き続けることができなかった、という逸話が残っているんだそう。なんとなくブキミ…。


栗があちこちにたくさん落ちていました。これを見て、急激に栗が食べたくなる私たち(笑)。


東海道は「沓掛」と呼ばれる集落へと入っていきます。この先の公民館の軒先で休憩。持ってきたチョコが溶けてる~。


歩き始めておよそ2時間、「鈴鹿馬子唄会館」に到着。ここには、東海道の宿場名が書かれた立札が立っていました。愛知県あたりまでは、全宿場をそらで言えたんですが、今となっては途中がうろ覚えに(汗)。


「鈴鹿馬子唄会館」は、ちょっと変わった形の建物。ここの芝生の上に、何か生き物のフンがたくさん落ちていました。それも数種類!うっかり踏んでしまいそうでコワかった。
後できいたら、イノシシや鹿が来るんだそうで、畑や庭が荒らされて困っているんだとか…。


建物の中には、当然「鈴鹿馬子唄」についての案内が。
ここで、まさに「馬子唄」の練習に来たというおじさんに話しかけられました。この先の坂下宿のことについていろいろと教えて下さり、自分で作ったという「宿場クイズ」の書かれた紙をくれました(笑)。
おじさんの話は長くなりそうだったので、それとなく遠ざかり、外に出たら、おじさんも出てきて私たちを遠巻きに見ていました…。


馬子唄会館の向かいには、「旧坂下小学校」がありました。1938年に建てられ、すでに廃校になった小学校で、今は宿泊研修施設として使われているんだそう。ここに泊まれるんだ!とちょっと驚き。この日は、誰も泊まっていないようでしたが…。


時刻は1時半、お腹がペコペコとなり、このあたりのブロック塀に腰掛けて昼食。私は名古屋駅で買ってきたカツサンドです。こうしている間にも、馬子唄会館のおじさんがまた出てくるんじゃないかとヒヤヒヤ(笑)。
お腹が満たされると元気が(少し)回復しました。この先にはいよいよ鈴鹿峠が待ってます…。


東海道ウォーク:116 関宿~鈴鹿峠1

2016年10月09日 | Tokaido


10月の1週目に、4ヶ月ぶりの東海道ウォークに行ってきました。1両編成の関西本線に乗って、前回のゴール地、JR関駅に、10時20分着。
関はSUICAの使えない駅なのに、つい名古屋でSUICAを使ってしまい、車内で車掌さんに現金精算してもらいました…。


前回横倒しソフトクリームを食べた、「道の駅 関宿」に立ち寄り、お手洗いに行ったりお水を買ったり。なぜか、メダカが売られていました。「初恋ダルマ」なんていう品種があるんですね(笑)。


再び、この映画のセットみたいな関の街並み。やっぱり人影がないですね。そして何となく漂う閉塞感…。


歩いていると、民家の庭先にこのようなものが。なぜかキリンと、「妖怪ウォッチ」?手作り感満載です。この情けなさそうな表情が、なんとも言えない(笑)。


歩き始めて15分ほどで、関宿の「西の追分」に到着。ここで関宿は終わりです。この建物は、昔からの民家を整備したらしく、中には畳敷きの部屋があって、休憩できるようになっていました。


追分の先に、道標がありました。「ひだり やまとみち」と書かれていて、ここを左に折れると奈良に行くようでした。


宿場が終わると国道1号に合流し、「大津63km」の表示。大津までそれだけあるということは、京都までは80~90kmくらい?意外とまだまだ先は長かった。
遠くに見えている山並みが、これから越える「鈴鹿峠」をほうふつとさせます…。


勝沼日帰り旅2016:2

2016年10月06日 | Drifting


「グレイスワイン」というワイナリーにやってきました。ツタに覆われた建物はいい雰囲気。


ここで「甲州」という白ワインを試飲させていただきました。私はあまりお酒を飲まないのですが、これは飲みやすくておいしかった。1本買っても1人では飲みきれないので、ここでは試飲のみ。


他にも何ヵ所か、近くに点在するワイナリーに行きました。同行の友人がワイン購入。
勝沼の消火栓はぶどう柄!


そうこうしているうちに、予定の時間が近づいてきたので、お店に戻ってみると、まだまだ長蛇の列。結局私たちが入れたのは、名前を書いてから2時間後でした…。
こちらのほうとうは、去年食べた「いしはら」のに比べて味付けはあっさりめ。麺はコシがあって煮崩れていなくておいしい!でも、120分待ちはちょっと長すぎかな。


ほうとうを食べ終えると、すでに15時過ぎ。雨も本降りになってきたので、散策はやめ、バスで「ぶどうの丘」という施設にやってきました。ここでお土産を物色。勝沼のぶどうを使ったレーズンサンドを買いました♪


駅から眺める景色は、ぶどう棚がずっと続いて、ちょっと外国みたいな雰囲気。
今回は残念ながらお天気があまりよくなかったけど、おいしいマスカットが買えて満足。来年は甲府か、河口湖の方へも行ってみたいです。


勝沼日帰り旅2016:1

2016年10月03日 | Drifting


9月の末に、勝沼に行ってきました。去年は10月の初めに行ったら、ぶどうのシーズンが終わりかけていたので、今年は少し早めに。
「勝沼ぶどう郷」の駅には、たくさんの人!みんなぶどう狩りに来たんでしょうか。


まずは周遊バスに乗り、去年見つけた「ほうとうランキング」1位のお店、「皆吉(みなき)」にやってきました。11時40分ごろでしたが、すでにお店のまわりには大勢の人。おそるおそる近づいてみると、なんと90分待ちとの表示が!
でも今年はこのお店目当てで来たので、今さらほかのお店に行くのもはばかられ、仕方なく順番待ちのリストに名前を書いて、近くのぶどう園などに行って待つことにしました。


やってきたのは近所の「芳玉園」。ぶどうがいっぱい実ってます!これはたぶん「甲斐路」。


ぶどう園のおばちゃんが、味見してごらんとすすめてくれました。「シャインマスカット」を食べてみると、もうすばらしい味!種なしで皮も薄いので、そのまま食べられるんです。もちろん1房お買い上げ!
去年はシャインマスカットが買えなかったので、買えてよかった。


近くの畑では、「勝沼醸造」の人がぶどうの収穫をしていました。これがワインになるんですね~。