トレジャーガーデンでかなり時間を費やしたので、もう日が暮れかけてきましたが、駅まで戻る途中に「茂林寺」に立ち寄りました。
こちらは「分福茶釜」伝説の伝わるお寺ということで、境内にはタヌキの像がズラリ!
中でも私が気に入ったのがこちらのタヌキ。なんともいえず愛嬌があって憎めない。気に入ったので「LINE」のアイコンにしてます(笑)。
境内には大きな木が何本もあり、歴史の古さを感じさせます。こちらは「ラカンマキ」(羅漢槙)。樹齢は580年だそう。
お堂の前にもどっしりしたタヌキが!
駅から茂林寺までの道には、「分福茶釜」の物語がパネルにして展示してあります。全部読むと物語がよくわかる!
館林は「粉」とバラ、タヌキという、一見なんの関連もない3つのテーマの街でしたが、どれもなかなかのクオリティで、楽しかった。バラ好きの方には「東武トレジャーガーデン」本当におすすめです。