■51位 哀愁のページ (南沙織)
■52位 ケンとメリー~愛と風のように~ (BUZZ)
■53位 ぼくの好きな先生 (RCサクセション)
■54位 ウララカ (はっぴぃえんど)
■55位 サルビアの花 (もとまろ)
■56位 春だったね (よしだたくろう)
■57位 名前のない馬 (アメリカ)
■58位 走っておいで恋人よ ( . . . 本文を読む
■26位 北国行きで (朱里エイコ) 35.9万枚1964年に16歳で単身渡米し、ラスベガスを中心にショービジネスを修業し2年後に帰国。日本でデビューするが、さっぱり人気が出なかった。専門家たちに言わせると、「彼女の持ち味が生かされるほど、当時の日本は進んでいなかった」とのことだった。再度、渡米しラスベガスのショーで大成功を収める。そしてこの年発表した「北国行きで」が大ヒットして帰国した。デビ . . . 本文を読む
よしだたくろうの「結婚しようよ」、ガロ「学生街の喫茶店」、井上陽水「傘がない」が大ヒットし、フォークソング全盛時代が到来する。
「結婚しようよ」は、それまでのメッセージ性の強いプロテストソング(反戦、政治的抗議がある歌)と違い、さりげないラブソングであった。
このラブソングの中に既成の男らしさ女らしさのイメージを覆す歌詞。
男と女の髪の長さが一緒になったら結婚する。あれほど嫌われていた長髪が受け入 . . . 本文を読む
オリコンは20位近くまでAKB系、EXILE系、ジャニーズ系に集約されていて偏っているのでiTUNESに変えました。
AKB商法は大嫌いで、「総選挙」とか「握手券」はCDを買って取得するとの事。
若者には射幸心が強すぎます。殆ど秋葉原の「JK散歩」と変わらないのでは無いかと思ってしまいます。
総選挙で優勝したのも中国人が金にまかせて大量買いとかなんとか。
それを平気で言ってしまう神経。仕事とはいえ . . . 本文を読む
■26位 昨日・今日・明日 (井上順之) 31.6万枚
■27位 京都の恋 (渚ゆう子) 31万枚
元々はハワイアン歌手だった彼女が、前年(1970年)ベンチャーズ作曲のこの曲を日本語の歌詞で歌って大ブレークした。
「京都慕情」「さいはて慕情」とヒットを連発して一躍有名となった。
■28位 女の意地 (西田佐知子) 31万枚
1965年に発売された同曲がリバイバル・ヒットした。 . . . 本文を読む
■51位 シーズン (アース&ファイアー)
■52位 サインはピース (オーシャン)
■53位 どうにかなるさ (かまやつひろし)
■54位 雨を見たかい (クリーデンス・クリアウォーター)
■55位 プカ・プカ (ザ・ディランⅡ)
■56位 ドリフのツンツン節 (ザ・ドリフターズ)
■57位 アメリカ (サイモン&ガーファンクル) . . . 本文を読む
アイドル歌手の先駆けとして南沙織、小柳ルミ子、天地真理が揃ってデビューした。
特に小柳ルミ子は、デビュー曲でいきなり大ヒットしてミリオンを達成、日本レコード大賞新人賞を受賞。
尾崎紀世彦の「また逢う日まで」が日本レコード大賞を受賞した。
また、日本テレビ「スター誕生」が放送開始しました。
■ 1位 わたしの城下町 (小柳ルミ子) 110.3万枚
1970年宝塚音楽学校を主席で卒業。
この年、 . . . 本文を読む
グループサウンズ時代が終焉に向かい、変わりにピンキーとキラーズの登場で、ポップス歌謡時代の幕開けとなる。
前年に発表した「恋の季節」の大ヒットに続き「涙の季節」「七色のしあわせ」と立て続けてヒットを連発した。
森進一は「港町ブルース」のヒットで22歳ながらレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞している。
佐良直美が「いいじゃないの幸せならば」でレコード大賞を受賞。
■ 1位 黒ネコのタンゴ (皆川 . . . 本文を読む
■101位 悲しき雨音 (ザ・カスケーズ) 9.9万枚
■102位 艶歌 (水前寺清子) 9.9万枚
■103位 好きだから (ヴィレッジ・シンガーズ) 9.5万枚
■104位 くちなしのバラード (舟木一夫) 9.3万枚
■105位 オリビアの調べ (フォーリーブス) 9.3万枚
■106位 ワーズ (ビー・ジーズ) 9.1万枚
■107位 . . . 本文を読む
■76位 ハロー・グッドバイ (ビートルズ) 14.2万枚
■77位 月のしずく (西郷輝彦) 14.1万枚
■78位 思い出の指輪(ヴィレッジ・シンガーズ) 14.1万枚
■79位 ケメ子の唄 (ザ・ジャイアンツ) 14万枚
■80位 誰もいない処で (小川知子) 13.4万枚
■81位 大都会の恋人たち (江夏圭介・酒井和歌子) 12.9万枚
■82 . . . 本文を読む
■51位 旅路のひとよ (鶴岡雅義と東京ロマンチカ) 27.9万枚
■52位 こころの虹 (ジャッキー吉川とブルーコメッツ) 27.6万枚
■53位 悲しくてやりきれない (ザ・フォーク・クルセダーズ) 25.9万枚
■54位 スワンの涙 (オックス) 25.6万枚
■55位 バラの恋人 (ザ・ワイルド・ワンズ) 24.8万枚
■56位 ドック・オブ・ベイ (オーテ . . . 本文を読む
前年ビートルズの来日を受け、グループサンズが次々デビュー。
この年より1969年までグループサンズが大流行する。
初期にはジャッキー吉川とブルー・コメッツ、ザ・スパイダース、ザ・サベージが3大人気グループと呼ばれました。
それ以降は、ザ・タイガース、ザ・テンプターズ、オックスがGS御三家と呼ばれました。
当時は長髪やエレキギターといった要素は不良、若者の非行に結びつけられ、一般社会からの風当たり . . . 本文を読む
■26位 神様お願い (ザ・テンプターズ) 43.1万枚
■27位 君だけに愛を (ザ・タイガース) 39.7万枚
■28位 ヘイ・ジュード (ビートルズ) 38.3万枚
■29位 知りすぎたのね (ロス・インディオス) 37.8万枚
■30位 ひとり酒場で (森進一) 37.8万枚
■31位 虹色の湖 (中村晃子) 35.5万枚
元々は女優としてデビューした。
. . . 本文を読む
1月4日付よりオリコンシングルチャートが正式にスタートしました。
この年はグループサンズの全盛期。
タイガースを筆頭にテンプターズ、ブルーコメッツ、ヴィレッジ・シンガーズ、ザ・ゴールデン・カップス等続々と出てきました。
洋楽ではビートルズ、モンキーズが活躍。
特にモンキーズは、「ザ・モンキーズ・ショー」というテレビ番組が67年~69年にかけて日本で放送された為、人気が出ました。
覚えていらっしゃる . . . 本文を読む
■ 1位 悲しい酒 (美空ひばり)
■ 2位 涙の連絡船 (都はるみ)
■ 3位 絶唱 (舟木一夫)
■ 4位 ほんきかしら (島倉千代子)
■ 5位 兄弟仁義 (北島三郎)
■ 6位 函館の女 (北島三郎)
■ 7位 いっぽんどっこの唄 (水前寺清子)
■ 8位 柳ヶ瀬ブルース (美川憲一)
■ 9位 ラブユー東京 (黒沢明とロス・プリモス) . . . 本文を読む