さーちゃんの弟妹、こっちだよ♪

不妊治療で04年11月に長女“さーちゃん”が誕生。06年2人目も不妊治療で授かるが流産。今年ようやく治療で妊娠しました。

やっぱり怖くて病院へ

2006-02-24 16:01:33 | 妊娠・トラブル

22日(水)から、朝・晩とホルモン補充の為の膣座薬を再開しました。
ところが、翌日23日(木)の朝1のトイレで出血(少量)している事がわかり、一気に眠気が吹っ飛びました。だけど「膣座薬のせいだと・・、そのうち止まる!」と自分に言いきかせ、普段通りの生活を始めました。
家事が一段落付いて、朝の膣座薬の投入の為、トイレへ行ったら、おりものシートに血がついており、再びがっくり・・・。
中指で挿入するんだけど、中指が血で汚れ、ビビリまくりました。だって、今まで、出血してても、指に付くほどではなかったから。

ここからの私は、気分が滅入ってドキドキ状態。でも、滅入っていたわりには、午前中だっていうのに、異常に眠たくて、眠たくて、この日は、朝8時10分~9時まで寝て、更に10時50分から11時20分まで寝たんです。妊娠初期って、こんなに眠たかったかな???

お昼になって、一旦は出血も落ち着いたけれど、再び、出血・・・。
もう、怖くて、いても立ってもいられず、さーちゃんを連れて病院へ行きました。

4時半前に病院へ着いたんだけど、午前中と大違いで空いていてびっくり!!
今後は、午後の診察にしようかな~って思うくらいにガラガラ・・・。
なので、そんなに待たされずに名前を呼ばれて、診察してもらいました。

はじめに問診室に呼ばれ、院長とお話。院長曰く「おそらく、膣座薬のせいですよ」と。「どうします?内診で診て見ますか?」と聞かれ、一応、超音波で診てもらいました。
結果、院長の言うとおりで、問題無しで、胎嚢が前回の時より、やや大きくなっていて一安心しました。
「このままいけば、もうじき心拍も確認できますよ」とお言葉を頂き、更に安堵。

そんな訳で、この日と今日は注射dayとなり、土曜日以降は出血が止まっていれば、膣座薬再開と言う事になりました。

私、さーちゃんを身ごもっていた時、妊娠初期の時は、しょっちゅう出血を繰り返して、大変でした。一時は入院もしました。
また、今回も出血に悩まされるのかと思うとゾ~っとします。

二人目とはいえ、やはり妊娠初期って不安だらけで嫌だわ・・・。
早く、無事心拍を確認して、安定期に入りたいよ~(涙)。