現在書き進めている新作だが、前半部分を書き終えた。ここまでで128枚。前・後半、二部構成なので、あと残り半分だ。後半は余計ページ数を使いそうなので、書きあがれば300枚ぐらいになりそうな気がする。ジャンルとしては、ライトノベルで男女共にといった感じ。対象年齢が低めなレーベルのほうがいいかもしれない。ジャンルやカテゴリーは自分ではよくわからないので、書きあがって何人かに読んでもらって判断したい。
執筆ペースはなかなか順調だ。10月19日に書き始めて、約20日でこの枚数。平均すると1日6.4枚。労働がなく、乗っていた日は、1日10枚超えができていた。いままであまりコメディ調のものは書いてこなかったが、もしかしたら自分にあっているのかもしれない。
後半部分は、依然としてほとんどプロットが固まっていない。こんな調子で、最後まで勢いだけで走れるのか、はなはだ疑問だが、走れるときは走っていってしまおう。詰まったとき、あるいは推敲のときに、頭を悩ませればいい。
新作の執筆が進んでいるときは、やはり楽しいし、充実感がある。書くのが好きなんだなと、あらためて思う。賞とかデビューとかは、自分の場合あくまで後づけだ。そんなものなくても、書いていると思う。
・パピレスでの『テレーラの魔力』への投票は、引き続きよろしくお願いします(週に1人1票まで)。
パピレス ただ読みネット ライトノベルランキングページ
http://www.tadayomi.net/light/