ここ1週間で読んだ本。
「神様のカルテ2」夏川草介
医療とは生かすためにあるけれど死ぬという現実もそこにはある。
「神様のカルテ1」より読み応えがありました。
「下流の宴」林真理子
以前毎日新聞を購読していた時に連載されていました。
途中で契約が切れたので購読をやめたのですが
心残りはこの連載を読めなくなることでした。
同じ年頃の子供がいるので楽しく読めました。
「若様組まいる」畑中恵
この人の本は「しゃばけ」シリーズが好きでした。
が
最近はどの本もつまらない。
文章が下手なのかな?
史実の掘り下げガ甘いからなのかな?
今読んでいる本
「チャイルド44」トム・ログ・スミス
近所の奥様にお借りした本。
スターリン体制下のソ連で実際にあった大量殺人に着想を得て書かれた
トム・ログ・スミスの衝撃のデビュー作。
最近はカタカナが覚えられなくて
外国の本は
何度も前のページをめくって「これは誰?」状態。
読んでて心に不安が残るいやな本だけどなぜか読まずに射られない展開がある。
これから読む本
友達との約束の時間に1時間ほど余裕があったので本屋に入る。
手に取るのは簡単に読めそうなほっこりするような本ばかり。
今、
難しい本は読みたくないよね。
「いきなりはじめる仏教生活」釈徹宗
仏教は「仏教の知見を生かして生活するのに仏教徒である必要はない」
という稀な「宗教」です。
の見出しにすごく共鳴して購入しました。
日本人は宗教活動はしていないけど心は神仏を信じている
という私の持論になにかヒントをもらえるだろうか?
「小夜しぐれ」高田郁
大人気みをつくし料理帖シリーズ第5弾。
「ハヅキさんのこと」川上弘美
この人の著作は結構映画になっています。
「深川にゃんにゃん横丁」宇江佐真理
実はこの本単行本を購入していました。
何を読んでいるか分からなくなるなんて本当にボケています。。。
もちろん次の日に本屋さんに行って違う本と替えてもらいました。
やさしい本屋さんでよかった。。。。