私のお友達が勤めている病院には
ALSの患者さんがたくさんいます
時々
私が尋ねると
ALSの話をしてくれます
その病気は進行して行きます
最後には
瞼も動かせなくなる
でも
耳も聞こえるし
感情もある
だから
余計に辛い、、、
今回
「僕のいた時間」が
ドラマになった時
私は見れないな。
と思っていました
あまりにも
テーマが悲しすぎて
胸が潰れる思いがいたから
でも
三浦春馬君が演じる拓人君は
そんな運命にありながら
自分ができる
目標を立てながら
今を生きて行っている
そんなに容易いことではないだろうけど
自分の運命を受け入れ
努力することに
すごいと思う
周りの人たちも
いい人で
良かったです
それが救いでした
私も
どう生きるか
考えさせられるドラマでした
賛否両論あるだろうけど
私はそう感じています