マイ‘ミントグッズ’

私のお気に入りのアンティークやコレクタブル、ジャンクな雑貨たちを紹介していきます。

チョコレートモールド

2006年12月29日 | キッチン
クリスマスからこっち私のお腹の中はアマ~イ物で一杯!
特売でトリィフチョコ、2キロ2000円を購入してから
1日数個ずつ食べている日々・・・
夏に野菜スープで痩せた分をしっかり取り戻しつつある。

海外ではチョコのモールドを案外よく見かけます。
100年位前の細工が細かい物は100ドル以上するものも。
12000円もするならそれでチョコを買ったらいくつ買えるか…

神戸新聞情報誌「エル・アイ」に紹介されました。

2006年12月26日 | イベント
神戸新聞にはさまれている情報誌「エル・アイ」の
沿線散歩コーナーに紹介されました。

顔つきで写っていたのですが
そこはチョット、、、美しい人と思ってられる方には
申し訳ないので避けてみました。

この情報誌のクーポンを持ってこられた方には2月末まで
10パーセントオフになります。
で、ブログを見られたお客様も10パーセント引きしますね。

1月5日から適応です!

クリスマスカード

2006年12月24日 | 文具
アメリカから届いたクリスマスカードと
ランディ先生から頂いたクリスマスカード。
(もちろん英語だったわ)

私は最近では年賀状もろくに出さなくなったけど
海外ではみんなにカードを出すんだね。
クリスマス以外もバースディ、ウエディング、入学、卒業・・・
海外はカード専門のお店もたくさんあります。

先日毛筆で書かれた達筆なお礼状を頂いた時
私、これじゃいけないな~と反省したところだったわ。
今からでも遅くない年賀状を書こう!


コスチュームジュエリー

2006年12月23日 | 装飾品
コスチュームジュエリーとは
貴金属と宝石以外から作られたアクセサリーのことです。
(因みに本物の石を使っている物はファインジュエリーといいます。)

今回の写真はお花物なのでガラスは使っていないけど
スワロフスキーで有名なラインストーンやビーズなどを使った
コスチュームジュエリーは100年以上前からありました。

そして全盛期は1940年頃です。


ウースターマグ

2006年12月21日 | ガラス食器
今年もあと10日ほど。
干支もイヌ年からイノシシに変わりますね。

実は私はトリ年です。(わっ、歳がばれてしまった!)
日本にはにわとりのモチーフってあんまりないけど
アメリカにはいっぱいある。
イヌやネコと同じくらい身近にいる生き物だったのね。

オスタライザーブレンダー

2006年12月20日 | キッチン
ミキサーで超有名なアメリカのメーカー「オスタライザー」。
黄色いふたの入れ物で有名ですよね。
これは何に使うものかよく解らなかったけどこのセットを見て納得!
コーヒー豆等を粉砕する時等はこちらの容器をセットするのです。

実はこのセットは35年前ソニーが輸入し日本で通販していました。
だからコンセントも日本仕様になっています。

そして今でも現役!
それがすごいね。



フランスBB社のローズバンド柄

2006年12月18日 | キッチン
1920年~30年代のもので
フランスBB社のコーヒーポット、セル缶、お鍋です。
(キャニスターがないのがチェっとサビシ…)
BB社のバラ柄はすごい人気でコーヒーポットなどは
一時10万円近いお値段がついていました。

フランスではお嫁入り道具に揃えていたそうで
やっぱりおしゃれな国は違うと感心!

「シーニャニーニャ」刺繍

2006年12月17日 | ソーイング
猫の鳴き声ではありません。
なみなみテープを使って刺繍をする事をシーニャニ-ニャといいます。

15日のニットカフェは
ジェームス山の外人住宅に住むセリアさんのお宅で開催。
そこでこの刺繍を教えていただきました。

私は以前アヒル(前回のパッチワークコースターに利用)を教えてもらっていたので
今回は白鳥に挑戦!

ミントグッズもちょっと国際的になってきたな~

ビーズのバッグ

2006年12月15日 | 装飾品
ず~っと昔「フランスに行く。」と友達に言うと
「じゃ、蚤の市でビーズのアンティークバッグ買ってきて。」
二つ返事OKといったものの

「え~、何~、こんなに汚いのにこんなに高いの~!
しかも破れてるぞ~!」

悩んだあげく買わずに帰った。

今の私だったらいいものを選んであげられる。(と思う…)

MELMAC社のシュガーアンドクリ-マー

2006年12月14日 | 食器
こちらのS/Cはメラニン樹脂のプラスティック製。

アメリカの1950年代はいわゆるフィフティーズの明るい時代。
色もアカ、キ、ミドリなどきれいな色使いが多い。

1960年代はモダンなテイストがもてはやされて
シャープなデザインが多くなってきています。
このメルマックはそういう時代のものです。

私の子どもの頃には普通にあったメラニンの食器。
今は赤ちゃんの食器の以外にはほとんど見かけることがなくなりましたね。


アンティーク&コレクティブルグッズがたくさんのHPです。是非ご覧下さいネ!
http://mint-jp.net/mintgoods/


コバルトブルーの小さなビン

2006年12月13日 | ガラス食器
以前も紹介したコバルトブルーの薬品ビン。

コバルトは地殻にほんの微量存在する銀白色の壊れ易い金属です。
ガラスを製造する時にコバルトを不純物として混ぜる事によって
この深い青色が出るのだそうです。

薬品ビンやお酒のビンにコバルト色やアンバー色(茶色)が多いのは
紫外線を遮断する為。
これだけのことを調べるのに私1時間もかかってしまいました。