連休中ドライブしている時に見つけた骨董品屋さん。
田舎の道沿いにポツリと一軒。
すごく気になって中をのぞく。。。
古伊万里や古い家具の並ぶ中
見つけちゃいました!!
約100年近く前に作られたと思われるミニチュアハウス。
結婚する時に花嫁道具として持っていくものらしい・・・
100年前の最新型のキッチンなのかな?
ざるやかご。
きっちり仕上げています。
陶器も一つ一つ焼いています。
包丁やフライパンも使えそうですね。
つるべもありますよ。
神棚もあります。
見た瞬間に即買い!
久々に欲しい物にめぐり合えたことに感謝です。
田舎の道沿いにポツリと一軒。
すごく気になって中をのぞく。。。
古伊万里や古い家具の並ぶ中
見つけちゃいました!!
約100年近く前に作られたと思われるミニチュアハウス。
結婚する時に花嫁道具として持っていくものらしい・・・
100年前の最新型のキッチンなのかな?
ざるやかご。
きっちり仕上げています。
陶器も一つ一つ焼いています。
包丁やフライパンも使えそうですね。
つるべもありますよ。
神棚もあります。
見た瞬間に即買い!
久々に欲しい物にめぐり合えたことに感謝です。
アメリカやヨーロッパのもののイメージが強く
日本でこういうタイプのを僕は初めて見ました。
日本人ならではの細やかさが生き生きしている逸品ですね。
素敵な商品に出会えてよかったですね!
おめでとうございます。
すてきでしょ!
日本にもすばらしいミニチュアはたくさんありますよ。
まず雛人形のお道具などはその代表ですね。
女の子のままごとの道具もそうです。
日本人の職人の技は本当にすばらしい!
それは間違いないですね。
実は、海外暮らしの傍ら副業でアンティーク・グラスの買い付けの仕事をしてまして・・・
ある南米の国でお世話になっている骨董屋さんの友人の同業者さんから、明治初期のミニチュアハウスを見せられて、「日本では、これは、いくらくらいで売れるだろうか」と相談されたことがあります。
分野外なので、正直に「分かりません」と答えました。当時、パリで世界の珍しい物を集めて売っていたお店(その名もメゾン・ド・アールヌーボーと言って、ゴッホなども通っていたとのホントかウソか分からない話)のオーナーの親類から流れてきたものだから名品に違いないと、その業者さんは自信満々でしたが、私からすると、かなりシンプルな物に見えました(汗)。
ミントさんのこのお品の方が、素敵ですよ!端正に作られてますね。
きっと、私が見たあのミニチュアハウスは、お土産用のお品だったんでしょうねー(特注で日本の業者に作らせたという発注書もありましたが)。
その他、帯やら、浮世絵やら、漆塗りの和洋背中な巨大な鏡台がありました。
今、逆に、和骨董にも興味があるので、もっとじっくり見ておけば良かったと後悔しています。今なら、少しは価値が分かるかもしれません(残念)。
その後、ミニチュアハウスは海外ネットオークションで結構な高値で売られたと聞きました。