〈第三項〉論で読む近代小説  ◆田中実の文学講座◆

近代小説の読みに革命を起こす〈第三項〉論とは?
あなたの世界像が壊れます!

12月20日の講演

2020-12-30 09:28:23 | 日記
12月20日、甲府で講演をしました。
当日は、志賀直哉の『城の崎にて』をベースにして、
来年3月16日に出る『都留文科大学大学院紀要』に寄稿した論文、
「無意識に眠る罪悪感を原点にした三つの物語―〈第三項〉論で読む村上春樹の
『猫を棄てる 父親について語るとき』と『一人称単数』、あまんきみこの『あるひあるとき』―」
について話をしました。

以下のリンクから講演の動画をご覧になれます。
https://www.youtube.com/watch?v=4dBx3adWvqE

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