次はしばらく放置している仕掛品の中からクロスポイントの京急2000形3扉未塗装キットの製作です。
何度か放置を繰り返していて自分の中ではひとつの『壁』的な存在ですが、新作に手を出さずいい加減に進めたいと思います。
2000形はGMキットをはじめ、マイクロエースからバリエーション豊かに製品が出てますが、
リバイバル塗装の実車が発表された時からこれにあてるつもりだったので現行の2011Fにしたいと思います。
ちょうど琴電の塗装の時に近似色かなという判断で琴電と同じホワイトFS17875を塗装してましたが、
実際に塗ってみてもう少しクリーム掛かっているイメージがあるので、ここは一旦色を落としました。また振り出しです。
塗装前に改めて目地や傷等の補修を行いましたが、 マイクロの2000形と比べると素のままだと 床高く車高も高くなってしまうので、
ガイドを削り床高を0.75mm下げました。
右側が加工後の車両になります。
床下機器についても並び替えはしてましたけど、
これを入手してからはやはり手を加えたくなります。
特に1次車として認識して床下機器の並び替えを行ってはいなかったので大変参考になります。
塗装に入る前に他にも色々とやることがあるので、
何だか以外と重いかも?