Railroad Models+ing

手持ちのキットが無くなるまで気ままに更新していきます。

琴電 1070形を作る 3

2013-01-02 | 製作記 琴電(ことでん)

さて新年を迎えたわけですが、年末年始も特に出かける予定も無く、家族もテレビ見てダラダラ。

そんななので、塗装前まで作業を一気に進めました。

冷房機器はGM京急2000形で成型されているCU-71系と東急8000系列の軽量車のRPU2210系ものを使用。

通風器は冷房機器間に納まるようにカットしておきます。

RPU2210のキセは京急にもちょうど良い大きさなのですが、側面にくぼみがあるのでそこをパテで盛り付けて乾燥を待ちます。

 

その間に床下まわりの作業でも...

今回は動力化しないので、床板はキットの先頭車のものを使用しましたが、そのままだと軸間が広がってしまうので、

運転台側を切り継いで軸間を詰め、以前作成した京急600形に倣い、GMの床下機器を中心にてそれらしく配列しました。

Mc '車につくMG(電動発電機)はリトルジャパンの京急700形用です。

 

床下機器の配列で終ったころには冷房機のパテが固まっていたので、整形してプラシートで台座も付けなおしてやりました。

この後にヒューズ箱を整形して塗装前の作業が完了。

 

 

とりあえず組んでみました。

 

琴電での詳しい呼び名はわかりませんが、瀬戸内海向きを海側。反対側を山側として

Mc車

 山側(←琴電琴平)

 海側(←高松築港)

 

Mc '車

山側(←琴電琴平)

 海側(←高松築港)

 

 

Mc 車は連結できるようにNカプラーを装着。

 

年明け早々にはキッチンNに発注していたインレタも届きました。

 今在庫しているものは黒文字が潰れているのものしかないようで、メーカー曰くたしかに見苦しい。

試しに文字を切り離して一つ貼り付けましたが、前面部分はデカールと併用して考えて行きたいと思います。