何で眠れるのか？《追記有り》《追記の追記有り》

日頃、家にいても、緊張している日々。
何故かと言えば、防犯上の怖さも当然ありますし、本当にここに住んでいても良いのかどうかと言う精神的なものから来るとは思っているのですが・・・。完全に一人暮らしであるという不安感と孤独感ももちろんあります。
財産がある様でない。
建物は、主人と私が建てたという実績が有り、自信と確信は当然あります。そして、平成３年１月から、本当に住んでいると言う事実もありますが、いかんせん、地べたは義兄のもの。
財産がある様でない。生活の見通しが全くない。そう言う不安感一杯の生活であるというのもあります。これには、自分の努力も足りないとは思うのですが・・・。

ところが、エステに行くと、適度に顔や足をマッサージしてくれ、自然に肩の力が抜け、スーッと眠りに落ちる。
また、自分以外の信用できる人がそばにいてくれているという安心感。
手当をするってこういう事かなぁって本当に感じます。もちろん、料金を払っての安心感ではありますが。
エステティシャンは、もちろん女性。
主人の主治医や担当の看護師さんに感じる安心感と同様の物であります。
たまたま、主人の主治医は男性でしたので、「恋に落ちている。」と良く、人に言われますが・・・。それは違うのです。
安心感を感じるのと、恋に落ちているのとは、違う。

言葉にすると、「顔を見ているだけで安心。」「顔を拝見したい。」という、恋愛の時に出る、言葉と同じになってしまうのですが・・・。
「恋とは違うとぴょんさんは否定したけど、本当に違うの？恋に落ちているのではないの？」とブログ仲間さんに聞かれた事がありますが・・・。
違うのよねぇ。
もう一つの私のホームであるこのｇｏｏブログでも、もう一つやっているブログでも、良く聞かれ、日記には、その都度、色々アップしてきたのですが・・・。最近急激にブログ仲間さんになって下さった人数が多くなりましたので、「また同じ事欠いてるなぁ。」って思う、ブログ仲間さんも多数いらっしゃると思いますが、お読みいただければ、幸いです。
ちょっと、新しいブログ仲間さん向けに、以前と同じ話の繰り返しになってしまっていますが・・・。

もちろん、愛があった主人と一緒にいても、安心感一杯でしたが、夫婦愛、もしくは結婚前の恋愛期間の時に、味わっていた物とは、違います。
人間として、安心。主治医と患者の関係として、安心。裏切られない。と言う安心感を築いていたって事であるのですが・・・。

伝わるでしょうか。

《追記》
家では、ろくすっぽ、眠れないのにねぇ。
それなので、昨年主人が亡くなってからは、主人のかかっていた病院へ、今度は、私が通院し、カウンセリングを受け、精神科の先生には、睡眠導入剤を頂き、毎日、飲まねば、まともに眠れないのですが・・・。

《追記の追記》
初めて癌だと言われて、腰が抜けてしまった主人に「あんた、今すぐ死なない！！」と言い切りつつ、末期癌になった主人に「１０回に９回は我慢するけど、１回は爆発するぞ～～！！」と本気に喧嘩をふっかけていた私。
そして、「どうせ君には、僕の気持ちは、解らない。」と言われ、「ハイ、解りません。私元気なんだから、もうじき死ぬって言われたあなたの気持ちは解るわけありません。でも、力になることは、いくつかあると思います。言ってみなさい、希望を！！」と言い切った鬼嫁な私。
でも、歯を食いしばり、追い詰められている自分を支えて下さったのは、やっぱり、先生と、看護師さんでした。
あぁ、良かったと今でも思っています。

空模様が・・・。《追記有り》

空模様が何だかちょっと・・・。
怪しい雲行きである。
今日は、午前中から、出掛けてしまうため、洗濯物は、乾燥機へ直行。
そして、今日だけは、お掃除もおさぼりする事に致しました。

本当は、リンパマッサージもしたいけれど、そこまではぜたく過ぎるので、やめておきましょう。オホホ。
私の別名は、白鳥麗子！！とは、ほど遠い。

《追記》
やっぱり、雨がパラパラ降りました。雨はもうやみ、空が明るくなってきましたが・・・。油断は禁物って感じです。