MJイラストレーションズ日記(2007-2014)

MJイラストレーションズの過去ログ(2007-2014)

<ファイル講評>4月21日(水)Cクラス

2013年04月28日 19時20分00秒 | 課題作品


こんにちは、Cクラスの竹田です。
今回は15期最後の授業、ファイル講評です。
四月にしてはとても肌寒い日でした。
僕が塾にいたなかで峰岸先生にちゃんとファイルをみて貰うのは初めてなので緊張しました。なので改めてファイルを若干新しくしました。
授業では、先生からの一人一人的確なアドバイスはもちろん、僕が印象に残ってるのは先生が昔からおしゃっていた「人物」です。
人物を描くにあたって、自分らしいスタイルや風景を描く以外にも人物を描くことを指摘された、と思います。
難しい…ですね、たくさん描く事かかないとなーと思いました。
僕も女の人を描くとゴツイので前に先生に指摘されました。
人間の顔って緻密なので僕も描く時緊張しますし、とても難しいです。頑張りたいです。
そして授業後、はなの舞へみんなで行きました。
今期で卒業してしまう人達のあいさつがあり、MJでは長く仲良くさせて頂いた方々なので卒業は僕も寂しい気持ちで一杯でした。
今期も先生、みなさん、卒業された方々、色々とありがとうございました。
来期も引き続きイラストを頑張って色々と繋げていけたらと思います。よろしくお願いします。

竹田匡史(11期)



古屋智子が「小説すばる」の連載の挿絵を!

2013年04月28日 16時51分00秒 | MJ生の仕事
こんにちわ、8期Aクラス古屋智子です。
お仕事のご報告です。

小説すばる(集英社)2012年5月号から連載が始まりました、
「アポロンの嘲笑」(中山七里著)の挿絵を担当することになりました。
初回は扉絵はカラー、中はモノクロで、2回目以降は扉も中の挿絵も
モノクロでのご依頼です。 お話は、東日本大震災直後に福島で発生した
殺人事件の犯人を追う 刑事ミステリーです。全12回の予定です。

資料を探す時に震災の画像や映像をたくさん見なければならないのが
ちょっと切なく辛いところですが、良い挿絵を描ける様がんばります。





16期に向けての伝達事項

2013年04月26日 19時15分00秒 | MJ生への告知
15期も終り、新入生の募集も済んだ。

クラス編成がまだ完全には終わってないが、16期は人数がちょっと増えるぞ!

春休みで課題がないからといって、あまり羽を伸ばさず、描き続けてほしい!

以下は、在塾生及び16期新入生全員への伝達事項。

★16期新入生で住所、アドレスなどの情報を、まだMJアシスタントの井田やす代さんに送ってない人は、至急送ること! 4月30日(火)締め切り厳守!

★受講料の振込み期限は4月30日(火)ということは、すでに承知のことと思うが、振込み完了後の連絡は不要。振込み期限後、こちらで全員のチェックはするので。
すでに連絡をくれた人、確認の返信はしないので承知してほしい。
領収書の必要な人は申し出てくれれば教室で渡す。

★16期のMJアシスタントも決まった。
井田やす代さん(8期・A)、水沢そらくん(12期・A)の2人には引き続きやってもらうが、新しくハヤシダシュウイチくん(14期・B)にも加わってもらい3人となった。
アシスタントの応募者は6人いたが、トップに応募してきたハヤシダくんにやってもらうことにした。

★委員、副委員はクラス編成がきちっと決まってから伝えたい。

★学期が変わった時の、所属クラスの変更は可能だが、学期の途中の変更は、特別な理由がない限り不可。

★ペンネームの使用は自由。1度決めたら簡単に変えられないので、つける時は慎重に。
ペンネームについては、私峰岸が相談に乗るので気楽に申し出を。

★ここのところ、このブログのコメント欄への投稿が何故か減少している。ブログも授業の一環ということを忘れずに!
春休みの間でも新しい記事は更新されていく。ブログチェック、コメント投稿よろしく!




皆勤賞等について

2013年04月26日 15時57分00秒 | 皆勤賞、精勤賞、永勤賞
皆勤賞というのは、4期2年間44回の授業を1回も休まなかった生徒に授与するものだが、実は精勤賞というのがあるのを「MJイラストレーションズ・ルール」に入れ忘れていた。

精勤賞というのは、6期3年間で欠席回数が1回、の生徒が該当する・・・というものだったが、考えてみたらこれだと不十分な決まりだった。
8期4年間で欠席2回の生徒も該当する事になる。
となると10期5年間で3回の生徒も該当することになるが、10期5年も通った生徒は、欠席数は関係なく、とにかく永く通った事を評価し、全員に永勤賞というのを授与することにした。
この場合、過去に皆勤賞や精勤賞を受賞して副賞の似顔絵を受け取った生徒は、これは割愛して賞状のみになる。
14期終了時に永勤賞の該当者は2人(加藤、由稀)いた。15期終了時にも2人(大野、米田)いる。この4人は、15期終了時に表彰したい。

皆勤賞と精勤賞は当人が名乗り出るのを条件とする。これはぼくが過去の出席簿をチェックする手間を省かせてもらいたいので・・・。なので、生徒全員、自分の出席状態を常に把握しておく事。

以上の事は、来期16期の「MJイラストレーションズ・ルール」に明文化して載せる。

で、15期終了時に皆勤を名乗りでた人が現時点で、なんと5人もいる。今までの最多記録だ!前期は0だったのにね。
精勤賞も含めて、まだ気づいていない人がいるかもしれない・・・。

わー、いっぱい描かなきゃならない、たいへんだ、こりゃ。



<ファイル講評>4月17日(水)Bクラス

2013年04月24日 09時41分00秒 | 課題作品


こんにちは。
15期最後の授業『ファイル講評』の冒頭文を担当させて頂きます、
9期生の斉藤知子です。
先生に改めてじっくりとファイルを見て頂くのは緊張するなぁ!と思っていたのですが

クラスメイトの皆さんのファイルを見る眼差しが熱く鋭かったので思っていたよりもさらに
緊張してしまいました。

ファイル講評中に先生が繰り返しおっしゃっていたのは、
やはり人物をもっと描ける様になろう!という事でした。
引きの構図での人物を上手く描く人、動物を魅力的に描ける人、
は多いものの大きめのサイズや、表情が出てくるとあまり良くなくなってしまうとの事。
とは言え、中々人物を魅力的に尚かつ、不自然で無いデファルメをしつつオリジナリティを出すという事は
とても難しい事です。
私も人物は大の苦手ですが、明日Aクラスの冒頭文で高嶋さんが上手くまとめて下さっていたのでなるほど!
と思いました...。
(Blogを通して学べる事が多いのもMJの魅力ですネ!)

MJではたくさんの生徒がいて、課題事に新鮮な発見があります。
学ぶ事は多く、お互いが刺激し合い高め合って行ける場所という事を
最後の授業では再確認致しました。
今期で卒業なさる方、いったんお休みになられる方、
色々な道がありますがイラストレーションを志して行けばこれからも何処かでお会いする機会があると思います。
継続される方、来期も宜しくお願い致します!

斉藤知子(9期。B)