月組
今年のMJ展はイラストレーションズBOOK掲載の93人展でした。
今回も月組、星組を分けて展示していますが、BOOK掲載の原画展なのでこれまで以上に見ごたえのある展示になったのではないかと思います。私は3期のOGで、月組として参加させていただきました。
私がMJに入塾した当初はまだ古石場文化センターにて30人程でした。
教室の帰り道、先生に「今に生徒が100人に増えてしまうんじゃないですか~」
と話していたのが懐かしく、アットホームに溢れていました。
思えば、先生自ら「峰岸塾生徒募集」のチラシをギャラリーなどに配っていらしたのですが、先生の熱心さに惹かれ友人らと入塾したのを覚えています。
今でも先生の生徒に対する熱い想いが溢れていて、それが今回のイラストレーションズBOOK発売に繋がったのだと思うと感慨深いです。
デザインを担当して下さった阿部様はじめ、編集の皆様、委員の皆様、先生、改めて感謝申し上げます。
さて、8日のオープニングパーティーはちょうどHBギャラリーで和田誠さんの個展も開催されていまして、午後~夕方はお客様が分散されているかしら・・と心配しましたが、夜にはギャラリーに入りきれないほどになりました。
MJの生徒ばかりなのでは・・と思いきや、展示をご覧になっている方々にお声をかけてみると、「イラストレーターを目指しているのですが、MJ展が気になって見に来ました。」という、イラストレーター志望の人達が結構いらしていたのが印象的でした。後半にはお忙しい時間を縫ってパイインターナショナル社長の三芳寛要氏も駆けつけて下さいました。
オープニングの日だけではなく期間中にご来場下さった多くの皆々様に、心から感謝申し上げます。
オープニングパーティの準備や搬入、搬出をして下さった方、そして各委員の皆様、お疲れ様でした。私も昔、副委員の経験があり、大変さが分かるだけに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今はクラスの人数も多く、今回はOB、OGの参加もり、連絡などなかなか大変だったと思います。ありがとうございました!!!DM制作も本当にありがとうございました。
それから、ペーターズギャラリーのスタッフの方々もいつも明るく優しく快く対応してくださり、いつも感謝しています。
今や16期、17期にもなるMJイラストレーションズ。
しかも塾生のレベルが高く、個性的で面白い作品が続々で、OBとして恥じぬようこれからも努力して頑張っていきたいと改めて強く決意した展示になりました。
櫻井乃梨子(3期・OG)
宴もたけなわ、月組のオープニングパーティー。
近年、簡素化されているオープニングパーティーの料理だが・・・。これは賑やかな盛り付け!差し入れして頂いたみなさんありがとうございます!、
波田佳子(10期)MJ展委員作成の青い鳥のチャリティー募金箱。
恒例の集合写真!ほぼ中央にいるネクタイの若紳士がパイインターナショナルの三芳社長。
二次会の乾杯の音頭は、イラストレーションズBOOK担当デザイナーの阿部かずお氏。
星組
後半・星組の展示は11月8日~13日まで行なわれました。
ご来場くださった皆さま、まことにありがとうございました。お客様からは「見応えがありますね」「レベルが高いですね」等のご意見をたくさん伺うことができました。初日の夕方はイラストレーションズBOOK推薦文を執筆してくださった宇野亜喜良さんがお見えになり、同じ時間帯にいらした国井節さんと一緒に丁寧にご覧になっておられました。
オープニングパーティー開催の18時になるとテーブルの上には目にも楽しいおつまみやドリンクがズラリ、お客様を迎える準備は万端に。初めはポツリポツリだった人出も、気付くと下の階はワイワイガヤガヤの大賑わいになっていました。私は途中から上の階に移動したのですが、こちらも飲み物片手にたくさんの方々が歓談しておられ、話し声が響いていました。そして8時を回ったところでピエブックス社長・三芳伸吾さんと、本のデザインを引き受けてくださった阿部かずおさんからスピーチを頂き、峰岸先生のご挨拶ので初日の幕は閉じられました。会期中は震災以降にはじめた参加者制作&持寄りの被災地応援コーナーのグッズも順調に引き取られていき、同時に義援金ボックスの重みが増していきましたことにもお礼申し上げます。
これまで現役生の展示だったMJ展ですが今回からイラストレーションBOOKと連携したメンバーの展示へと変わりました。おそらくMJはこれからも変化しつつ歩みを続けていくことと思います。どうぞこれからもよろしくお願い致します。
最後に峰岸先生、春代さん、DM制作の佐瀬裕子さん、運営委員の皆さま、ペーターズのスタッフの皆さま、ありがとうございました。また設営・撤去時に暗黙の協力体制で尽力したメンバーの皆さまもお疲れさまでした。次回に向けてこれからも進歩していきましょう!
本田晴子(2期)
オープニングパーティー直前は人もちらほら。
2階もこんな感じ。
ぼちぼち増えてきたぞ!
で、そうこうするうちにこんな具合に!星先生、小山さんいつもありがとうございます!
左よりデザイナー阿部氏、パイインターナショナル会長三芳氏、そして不肖私峰岸。
大震災のチャリティー募金は、あれからもう2年半経っているのでどうかな、と思ったが予想以上の112,474円集まった。全額東日本大震災復興支援財団に寄贈した。寄付して頂いたみなみなさまありほんとうにがとうございました。
最後にもう1度今回のMJ展のチラシを!
写真キャプション/峰岸達
今年のMJ展はイラストレーションズBOOK掲載の93人展でした。
今回も月組、星組を分けて展示していますが、BOOK掲載の原画展なのでこれまで以上に見ごたえのある展示になったのではないかと思います。私は3期のOGで、月組として参加させていただきました。
私がMJに入塾した当初はまだ古石場文化センターにて30人程でした。
教室の帰り道、先生に「今に生徒が100人に増えてしまうんじゃないですか~」
と話していたのが懐かしく、アットホームに溢れていました。
思えば、先生自ら「峰岸塾生徒募集」のチラシをギャラリーなどに配っていらしたのですが、先生の熱心さに惹かれ友人らと入塾したのを覚えています。
今でも先生の生徒に対する熱い想いが溢れていて、それが今回のイラストレーションズBOOK発売に繋がったのだと思うと感慨深いです。
デザインを担当して下さった阿部様はじめ、編集の皆様、委員の皆様、先生、改めて感謝申し上げます。
さて、8日のオープニングパーティーはちょうどHBギャラリーで和田誠さんの個展も開催されていまして、午後~夕方はお客様が分散されているかしら・・と心配しましたが、夜にはギャラリーに入りきれないほどになりました。
MJの生徒ばかりなのでは・・と思いきや、展示をご覧になっている方々にお声をかけてみると、「イラストレーターを目指しているのですが、MJ展が気になって見に来ました。」という、イラストレーター志望の人達が結構いらしていたのが印象的でした。後半にはお忙しい時間を縫ってパイインターナショナル社長の三芳寛要氏も駆けつけて下さいました。
オープニングの日だけではなく期間中にご来場下さった多くの皆々様に、心から感謝申し上げます。
オープニングパーティの準備や搬入、搬出をして下さった方、そして各委員の皆様、お疲れ様でした。私も昔、副委員の経験があり、大変さが分かるだけに本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今はクラスの人数も多く、今回はOB、OGの参加もり、連絡などなかなか大変だったと思います。ありがとうございました!!!DM制作も本当にありがとうございました。
それから、ペーターズギャラリーのスタッフの方々もいつも明るく優しく快く対応してくださり、いつも感謝しています。
今や16期、17期にもなるMJイラストレーションズ。
しかも塾生のレベルが高く、個性的で面白い作品が続々で、OBとして恥じぬようこれからも努力して頑張っていきたいと改めて強く決意した展示になりました。
櫻井乃梨子(3期・OG)
宴もたけなわ、月組のオープニングパーティー。
近年、簡素化されているオープニングパーティーの料理だが・・・。これは賑やかな盛り付け!差し入れして頂いたみなさんありがとうございます!、
波田佳子(10期)MJ展委員作成の青い鳥のチャリティー募金箱。
恒例の集合写真!ほぼ中央にいるネクタイの若紳士がパイインターナショナルの三芳社長。
二次会の乾杯の音頭は、イラストレーションズBOOK担当デザイナーの阿部かずお氏。
星組
後半・星組の展示は11月8日~13日まで行なわれました。
ご来場くださった皆さま、まことにありがとうございました。お客様からは「見応えがありますね」「レベルが高いですね」等のご意見をたくさん伺うことができました。初日の夕方はイラストレーションズBOOK推薦文を執筆してくださった宇野亜喜良さんがお見えになり、同じ時間帯にいらした国井節さんと一緒に丁寧にご覧になっておられました。
オープニングパーティー開催の18時になるとテーブルの上には目にも楽しいおつまみやドリンクがズラリ、お客様を迎える準備は万端に。初めはポツリポツリだった人出も、気付くと下の階はワイワイガヤガヤの大賑わいになっていました。私は途中から上の階に移動したのですが、こちらも飲み物片手にたくさんの方々が歓談しておられ、話し声が響いていました。そして8時を回ったところでピエブックス社長・三芳伸吾さんと、本のデザインを引き受けてくださった阿部かずおさんからスピーチを頂き、峰岸先生のご挨拶ので初日の幕は閉じられました。会期中は震災以降にはじめた参加者制作&持寄りの被災地応援コーナーのグッズも順調に引き取られていき、同時に義援金ボックスの重みが増していきましたことにもお礼申し上げます。
これまで現役生の展示だったMJ展ですが今回からイラストレーションBOOKと連携したメンバーの展示へと変わりました。おそらくMJはこれからも変化しつつ歩みを続けていくことと思います。どうぞこれからもよろしくお願い致します。
最後に峰岸先生、春代さん、DM制作の佐瀬裕子さん、運営委員の皆さま、ペーターズのスタッフの皆さま、ありがとうございました。また設営・撤去時に暗黙の協力体制で尽力したメンバーの皆さまもお疲れさまでした。次回に向けてこれからも進歩していきましょう!
本田晴子(2期)
オープニングパーティー直前は人もちらほら。
2階もこんな感じ。
ぼちぼち増えてきたぞ!
で、そうこうするうちにこんな具合に!星先生、小山さんいつもありがとうございます!
左よりデザイナー阿部氏、パイインターナショナル会長三芳氏、そして不肖私峰岸。
大震災のチャリティー募金は、あれからもう2年半経っているのでどうかな、と思ったが予想以上の112,474円集まった。全額東日本大震災復興支援財団に寄贈した。寄付して頂いたみなみなさまありほんとうにがとうございました。
最後にもう1度今回のMJ展のチラシを!
写真キャプション/峰岸達