そろそろ師走の迫る中、如何お過ごしですか?どうも、ワタクシです。
誰って?いや~誰だと思いますか?・・・面倒くさいので鈴木リコです。殺意とか物騒な思惑は抱かないで下さいね、いやはや。
こうして誰かのことを云える身分ではないのですが、思い悩みながら耳かきをしているうちに出血してしまったのでそろそろ始めようと思います。
全体的に思ったのは「個」をしっかり持って絵を作っている人と、まだまだ模索中の人の絵の色合いが如実に絵に表れてしまうことへの驚きでした。
前回に引き続き、やはり「引っかかり」がキーワードのようです。
自分の云いたいことを絵で表現すること。ましてや自分のスタイルを確立していくのは一朝一夕でできるものではありません。
こればかりは描き続けて、絵を描いてる者同士刺激し合いながら、時には傷を舐めあって(?)手探りで見つけるしかありません。
自分の感受性を課題とどう繋げるか。今回の課題「私の好きなもの」はそういう基本的な部分が問われているような気がしました。好きなものにあまり理屈は必要ないのですから、意外に描きづらいのかもしれませんね。とは云え、課題ですから「出来ません」は云えませんよね。
己の個性や絵のスタイルを見つけている方たちの絵を見て、そのまま真っ直ぐ行っちゃっていいと思いました。判りやすい方がスマートに自分を売り込みやすいからです。
判りきったことですけどね、ハハハ。云うまでもないか。
模索中の方は、「好きなもの」への印象を自分なりに精一杯表現することがスタイルを掴む手掛かりになると思います。絵の中で何を残し、何を省いていくか。後々そこが問題になることでしょう。手掛かりの一部はこの教室に散りばめられていると思います。
何となくでいいので、貪欲に教室で手掛かりをどんどん見つけちゃって下さい。で、見つけたら自分のモノにしちゃえばいいと思います。すべては自分次第です。「うまいものは早い者勝ち」って、かつてムツゴロウさんは云ってたし。
かなり拙い文章を綴ってばかりで申し訳ないですが、お付き合い下さりありがとうございます。
最後に、私の作品をピックアップしてくださった峰岸先生に感謝したいと思います。
寒いので松岡修造の暑苦しい映像をYoutubeで観て、暖を取りたいと思います・・・嘘です。ではでは先生にお返しします。
鈴木理子(3期)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モノというのは、ワタシは静物的なモノをイメージして課題にしたつもりだったのだが・・。説明不足だった・・・。
ジョン・コルトレーンはいるは、女湯はあるは、肉まん坊や(なんじゃそりゃ)はいるは、百恵ちゃんはいるは、雷はあるは、なんだかよくわからない3人組の外人はいるはで、実になんともはや、もう好きにしてちょうだい、という結果だった。
でも、考えてみると、人物、動物、植物、食物、風物、建造物、怪物、異物、汚物、でき物、物差、物干、物置・・・と、モノのジャンルはモノすごく(ダジャレ)広かった・・・。ワタシとしたことがうかつだった・・・。
それにしても、鈴木理子の冒頭文はモノすごく長いが、確かに松岡修造はモノすごく暑苦しい。
峰岸達
鈴木理子(3期)
君野可代子(7期)
あべちほ(8期)
清水智子(8期)
水谷有里(8期)
草野美幸(9期)
寺島静江(9期)
浜田さゆり (9期)
agoera(10期)
徳丸優子(10期)
大橋知子(11期)
トコリマイ(11期)
堀川直子(11期)
円絵(11期)
誰って?いや~誰だと思いますか?・・・面倒くさいので鈴木リコです。殺意とか物騒な思惑は抱かないで下さいね、いやはや。
こうして誰かのことを云える身分ではないのですが、思い悩みながら耳かきをしているうちに出血してしまったのでそろそろ始めようと思います。
全体的に思ったのは「個」をしっかり持って絵を作っている人と、まだまだ模索中の人の絵の色合いが如実に絵に表れてしまうことへの驚きでした。
前回に引き続き、やはり「引っかかり」がキーワードのようです。
自分の云いたいことを絵で表現すること。ましてや自分のスタイルを確立していくのは一朝一夕でできるものではありません。
こればかりは描き続けて、絵を描いてる者同士刺激し合いながら、時には傷を舐めあって(?)手探りで見つけるしかありません。
自分の感受性を課題とどう繋げるか。今回の課題「私の好きなもの」はそういう基本的な部分が問われているような気がしました。好きなものにあまり理屈は必要ないのですから、意外に描きづらいのかもしれませんね。とは云え、課題ですから「出来ません」は云えませんよね。
己の個性や絵のスタイルを見つけている方たちの絵を見て、そのまま真っ直ぐ行っちゃっていいと思いました。判りやすい方がスマートに自分を売り込みやすいからです。
判りきったことですけどね、ハハハ。云うまでもないか。
模索中の方は、「好きなもの」への印象を自分なりに精一杯表現することがスタイルを掴む手掛かりになると思います。絵の中で何を残し、何を省いていくか。後々そこが問題になることでしょう。手掛かりの一部はこの教室に散りばめられていると思います。
何となくでいいので、貪欲に教室で手掛かりをどんどん見つけちゃって下さい。で、見つけたら自分のモノにしちゃえばいいと思います。すべては自分次第です。「うまいものは早い者勝ち」って、かつてムツゴロウさんは云ってたし。
かなり拙い文章を綴ってばかりで申し訳ないですが、お付き合い下さりありがとうございます。
最後に、私の作品をピックアップしてくださった峰岸先生に感謝したいと思います。
寒いので松岡修造の暑苦しい映像をYoutubeで観て、暖を取りたいと思います・・・嘘です。ではでは先生にお返しします。
鈴木理子(3期)
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モノというのは、ワタシは静物的なモノをイメージして課題にしたつもりだったのだが・・。説明不足だった・・・。
ジョン・コルトレーンはいるは、女湯はあるは、肉まん坊や(なんじゃそりゃ)はいるは、百恵ちゃんはいるは、雷はあるは、なんだかよくわからない3人組の外人はいるはで、実になんともはや、もう好きにしてちょうだい、という結果だった。
でも、考えてみると、人物、動物、植物、食物、風物、建造物、怪物、異物、汚物、でき物、物差、物干、物置・・・と、モノのジャンルはモノすごく(ダジャレ)広かった・・・。ワタシとしたことがうかつだった・・・。
それにしても、鈴木理子の冒頭文はモノすごく長いが、確かに松岡修造はモノすごく暑苦しい。
峰岸達
鈴木理子(3期)
君野可代子(7期)
あべちほ(8期)
清水智子(8期)
水谷有里(8期)
草野美幸(9期)
寺島静江(9期)
浜田さゆり (9期)
agoera(10期)
徳丸優子(10期)
大橋知子(11期)
トコリマイ(11期)
堀川直子(11期)
円絵(11期)