MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・・(久しぶりにリラックスした休日を・・・「日曜日編」)

2008年06月09日 | JAZZ Piano
昨日(土曜日)は慣れない農作業をやり、少し筋肉痛気味であるが・・笑、気持ちのよい汗もかき、リフレッシュが出来た。リラックスした気持ちの良い休日を過ごすことができた・・(^^)
翌日(日曜日)は昨日(土曜日)の農作業の疲れもあったせいか、少し朝寝坊をしてしまい、遅めの朝食をとり、朝食後のコーヒーを飲みながらJAZZを楽しむことにした。
朝からハードなJAZZは敬遠したい・・・。ということでピアノトリオアルバムが聴きたくなった。
選んだアルバムはまず、ビル・エバンスの

Waltz For Debby/ワルツ・フォー・デビィ だ

Bill Evans(P), Scott LaFaro(Bs), Paul Motian(Ds)

いまさら、説明等不要なジャケットデザインが印象的な名盤である。
ニューヨークのジャズクラブVillage Vanguardでのライブ録音で、冒頭のジャズクラブのざわめきから始まる「My Foolish Heart」や「Waltz for Debby」、「My Romance」など名曲、名演がそろっており、ジャズクラブでの雰囲気も味わいながら、じっくりと楽しみたい、お気に入りの一枚である・・・。

ビル・エバンスを聴いた後は、キース・ジャレットのスタンダードトリオが聴きたくなった。
スタンダーズトリオアルバムは何れもお気に入りであるが、私は特に初期の名盤・・・。

Standards Vol.1/スタンダーズ Vol.1 がお気に入りである

Keith Jarrett(P), Gary Peacock(Bs)、 Jack DeJohnette(Ds)

現在、聴くことの出来る最高のピアノトリオのデビュー作である。
キースのリリシズム溢れるプレーに加え、彼独特の牧歌的プレーも垣間見られ、聴くものに安らぎを与える。彼らは、この後、数多くの傑作アルバムを発表するが、私は記念すべきスタンダーズトリオのデビュー作である本アルバムが大のお気に入りである。
久しぶりに上質なJAZZが堪能できたおかげで、仕事のストレスで、心の中に鬱積していたモヤモヤが少し薄れたようだ・・・。
JAZZって最高ですね・・・。JAZZに出会えて、感謝〃〃だ・・・。

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