MILESTONES (団塊オヤジのJAZZ日記)

JAZZに関わる話題を中心に、たわい無い日常を不定期に紹介しています。

団塊オヤジのJAZZ日記・・(マイルスを聴きなおしてみる・・⑦)

2010年05月07日 | Miles Davis
連休中は妻の実家へ里帰りしていたので、JAZZアルバムを楽しむことは出来なかったが、道中の渋滞のお陰で・・笑・・タップリと時間があったので、車にどっさり持ち込んだCDを思い切り楽しむことは出来た・・。
車中で聴くJAZZも環境が違って、また異なった新鮮さがあり、良いものですね・・。

さてさて、マイルスを聴きなおしてみるシリーズ第⑦弾として

いよいよ、ハービー・ハンコック(P)、ウェイン・ショーター(Ts)、ロン・カーター(Bs)、トニー・ウィリアムス(Ds) を擁した、第2黄金のクインテット時代の作品である・・

Miles Smiles/(1966) 

Miles Davis (Tp)、Wayne Shorter (Ts)、Herbie Hancock (P)、Ron Carter (Bs)、Tony Wiliams (Ds)
(邦盤アルバム・・裏面のカタカナ記載がなんとも古臭さを感じる・・笑)

この時代のマイルスクインテットは完璧で、その後、新主流派とか呼ばれた多くの優れたプレヤーが現れ、優れたアルバムを発表しているが、この時代のマイルスのアルバムにはとても及ばない・・(と小生は思っている・・)
小生にはマイルスがあれば事足りる・・。マイルスだけを聴け・・てなもんである・・笑








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