団塊オヤジのJAZZ日記・・（フルートジャズは心地よい！！）

昨晩、岡山市内にあるJAZZ喫茶「JORDAN」で、荒木博司さん（ガットギター）、赤堀嘉美さん(ベース)、AKIKOさん（フルート）によるライブがあったので、行ってきました。

（ライブ　フライヤー）


オリジナルとスタンダードを織り交ぜた心地よい演奏と美味しいビールがほど良く織り交ざわり・・笑　気持ちの良い　至福の一時を過ごすことが出来ました。
ミュージシャンの息使いまで聞こえてくるような間近で聴くことが出来る、JAZZ喫茶「JORDAN」は、ジャズライブの原点を感じさせる素敵な空間です・・。





さて、昨晩のライブを聴いて、小生が持っている数少ないフルートジャズアルバムの中からこんなアルバムを思い出しました・・。
Hubert Laws／The Rite of Spring　・・
この中から、昨晩のライブを彷彿させる、Hubert Laws ／Pavaneを聴いてみましょうか・・。



このアルバムは、かって一世を風靡したＣＴＩレーベルからリリースされたもので、小生、当時、このレーベルから発売されていた、いわゆるフュージョンと呼ばれていたジャンルにはあまり興味が無かったのですが、このアルバムはFMから流れてきた、心地良い音楽が気に入ったことと、アルバム・ジャケットも斬新な感じがして購入した記憶があります（いわゆるジャケ買いというやつですね・・笑）
久しぶりに聴いてみると、良いですね～
歳を重ねるごとに、好みの音楽も嗜好も変化してきていることを実感しています・・。
これからはこれまで持っていた固定観念や偏見を捨て、色々とチャレンジしてみなくては・・と思った、団塊世代のオヤジです・・笑