ほんの一粒

安全地帶 -玉置浩二 - 田園

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玉置浩二は、うつ病を患っていたそうだ。
静養のため生まれ育った北海道に帰り、癒えて、吹っ切れたときにできた歌がこの「田園」。
力強く、そして優しい、応援歌だ。


今日は、１９日に書いた統合失調感情障害のための通院日。
ゴロゴロしていることが多く、自分自身では、まだダメ子ちゃんのままかと思っていた。
進歩といえば、今後についての‘あること’を、自分で決められたことぐらいかな？
でも、先生からは、表情も話し方もずいぶんと落ち着いて見えるとのこと。


しばらく薬の量は変えていなかったのだけど、今晩から、就寝前に２種飲んでいた抗うつ剤を１種減らしてみることにした。

１種、しかも１錠なのだけど、１歩前進したようでものすごくうれしい。
減らすのは、半年ぶり以上だと思う。
少し心配もあるが、これから１週間、変わらずすごしたい。

雨上がりの寒い夕方、この曲を歌詞メチャクチャで口ずさみながら、長い坂道を登った。