ここからゆるい上り坂が続きます
車で見える方も多いですね
私はここを訪れるのは今回で4回目
そのうち2回は車でした
ようやく見えてきました
広徳寺総門
茅葺屋根は草が生えていて傷みが心配
右の通用門から入ります
山門
銀杏の大木が二本
たくさんの「乳」が見られます
株元と根張り
人と比べてみるとすごいですね
銀杏の紅葉の季節と日曜日が重なり、夕方でも来訪者が多かったです
もみじの紅葉するころもきっときれいだろうと思います
本堂(都指定史跡)
臨済宗建長寺派の古刹
開創 南北朝時代 1373年
本尊 聖観世音
経蔵と内部の観音様
庫裏
鐘楼
右奥には五日市の町が見えます
銀杏と山門
本堂の裏にあるタラヨウの木(都指定天然記念物)
本堂の屋根にもこんなに草が!
多羅葉(モチノキ科 モチノキ属の常緑高木)
平安時代にこの葉に木の枝などで言葉を書き、相手に送った事から
葉書の始まりと伝えられている
つづく