多摩川は奥秩父・笠取山の水干の一滴を源として
長い長い旅を続けて来ました。
多摩川と浅川の合流点をいつか見たいとずっと思っていたのです。
聖跡桜ケ丘に所用で出かけたので回ってみる事にしました。
お天気はよいのですが台風の余波、もの凄い風。
増水した川を見ていると怖くなります。
私はカナヅチですし、小学生のころ梓川でおぼれた経験があり
水は苦手です~~
穏やかな流れのように見えますが
上流を見ています。
清掃しておられます
少し川岸へ来ました
対岸と言っても多摩川の向こう岸ですからかなりありますが
鷺がたたずんでいます
近くで見るとこんな
風で川に飛ばされたら大変だから
やっぱり少し離れて見る事にします。
ススキの靡き方だけで風の強さが判ればいいですが
そんなわけにもいきませんね。
とにかくカメラを構えても風圧で動いてしまうのです。
少し円くなって来た月が見えていました。
11日の月だったようです。
カラスは何思っているのかな?
上流へ向かって歩いています、そろそろ合流点かな?
逆白波・・・そんなものじゃなく、もっと土色した波でもう恐ろしい!!
ズームしてみました
この地点で見ると右の大きな流れが多摩川
脚橋の後方の緑の中州の左側が浅川なのではないかと思いますが
そこまでは行かないでおきます。
風のない時にでも出直しましょう、と。
水干に行ったのは一体いつだったのかも覚えがない程ですが
笠取山の小さな分水嶺を思い浮かべます。
雨の一日で寒かったこと・・・などなど。。。
月が浮かぶ空と多摩川下流を見ています。
八王子から続く多摩の横山もこの辺りまでと言われています。
遠く万葉の頃はどんな風景だったのでしょう。
河口までの距離ですか・・・?
河原の土手にはこの花が風に靡いていました。
もうすぐカラカラに乾いて
触ると衣類にくっつきます。
クッツキムシとかひっつきとか
私の信州の仲間達はいまだに“バカ”がついた・・・
そう言います。もちろん私もバカと呼びます。
長い長い旅を続けて来ました。
多摩川と浅川の合流点をいつか見たいとずっと思っていたのです。
聖跡桜ケ丘に所用で出かけたので回ってみる事にしました。
お天気はよいのですが台風の余波、もの凄い風。
増水した川を見ていると怖くなります。
私はカナヅチですし、小学生のころ梓川でおぼれた経験があり
水は苦手です~~
穏やかな流れのように見えますが
上流を見ています。
清掃しておられます
少し川岸へ来ました
対岸と言っても多摩川の向こう岸ですからかなりありますが
鷺がたたずんでいます
近くで見るとこんな
風で川に飛ばされたら大変だから
やっぱり少し離れて見る事にします。
ススキの靡き方だけで風の強さが判ればいいですが
そんなわけにもいきませんね。
とにかくカメラを構えても風圧で動いてしまうのです。
少し円くなって来た月が見えていました。
11日の月だったようです。
カラスは何思っているのかな?
上流へ向かって歩いています、そろそろ合流点かな?
逆白波・・・そんなものじゃなく、もっと土色した波でもう恐ろしい!!
ズームしてみました
この地点で見ると右の大きな流れが多摩川
脚橋の後方の緑の中州の左側が浅川なのではないかと思いますが
そこまでは行かないでおきます。
風のない時にでも出直しましょう、と。
水干に行ったのは一体いつだったのかも覚えがない程ですが
笠取山の小さな分水嶺を思い浮かべます。
雨の一日で寒かったこと・・・などなど。。。
月が浮かぶ空と多摩川下流を見ています。
八王子から続く多摩の横山もこの辺りまでと言われています。
遠く万葉の頃はどんな風景だったのでしょう。
河口までの距離ですか・・・?
河原の土手にはこの花が風に靡いていました。
もうすぐカラカラに乾いて
触ると衣類にくっつきます。
クッツキムシとかひっつきとか
私の信州の仲間達はいまだに“バカ”がついた・・・
そう言います。もちろん私もバカと呼びます。