またやってきた、5回も姿を見せたツミ。

これでは小鳥たちは来られないはずだ。このちかくをツミがうろうろしていた。

今度は右の枝にとまっていたよ、若いツミ。

きっと今年生まれの若鳥だろう。

小鳥が警戒するはずだ、ツミがいた。

いつの間にか、よく見える枝にツミがとまっていた。

何かに警戒しているよ、キビタキのメス。

落ち着きなく飛んで行った。

近くの公園の水場に、キビタキのメス。

なかなか会えない、オス。

オスが見られたときいたけれど、来てくれたのはキビタキのメス。

前日も、その前の日もキビタキのオスが出たらしい。

そして来てくれたのは、キビタキのメス。

メジロの他には、シジュウカラとキビタキのメス。

メジロが来れば、他の小鳥もきっと来る。

必ずやってくると信じて待つこと数時間。

やっと来てくれた、メジロ。

長い間、小鳥は何も来なかった。