優雅なダンスのポーズ、クロツラヘラサギ。

飛び降りてすぐのポーズは、優雅だった。

くちばしの中に、小魚がいたよ、クロツラヘラサギ。

大きなへらのようなくちばしの中に、ドジョウかな、小さな魚が丸まっていた。

現地に着くとすぐに、近くにやってきたクロツラヘラサギ。

30～40メートルの場所までよってきた。直前までは、80～100メートルもある場所にいたそうだ。

また会ってきた、クロツラヘラサギ。

冬鳥もまだ少なく、他では鳥たちに会うのに苦労する。クロツラヘラサギに足が向いた。

この時期迷う、コチドリ。

コチドリだと思うのだが、この時期イカルチドリもいるかもしれない。これらの区別もよくはできない。

沼では、コチドリが数羽すばやく歩いていた。

千鳥足などという言葉があるが、すばやく確かな足取りで歩きまわる。

ハイタカには、もっと会いたいものだ。

ハイタカとツミ、オオタカも含めて見分けるのに、まだ迷っている状態だ。もっと出会って確かな判別ができるようになりたいものだ。

公園の上空に現れた、ハイタカ。

尾の長いのに気が付き、チョウゲンボウかなと、ちょっと思ってしまった。

また出会った、ハイタカ。

まったく鳥たちに会えないなと、引き上げようとしたとき、上空に猛禽が現れた。