ハスの上の雛カルガモは、元気いっぱいだった。

こんな場面が何度もあって、飽きない鳥撮りだった。
小さな体だが、足は逞しかった。

餌は、もう自力で採る、カルガモの雛。

親は、餌のあるところに連れていくだけ。カルガモは親が餌を与えることはしないそうだ。

ハスの上を歩く、カルガモの雛。

1羽あたりの重さってどれくらいなのだろう。１枚の葉っぱにみんな乗っても沈まない。

お母さんカルガモは、得意そう。

雛は７羽だと思うが、少ないほうだ。

雛を引き連れて泳いでいた、カルガモ。

この日、生まれたばかりだという話を聞いた。

ハスの葉の間からあらわれた、カルガモ。

周りには雛が取り巻いていた。

飛んで行った、ホシゴイ。

とまっているのは、1～2度シャッターが切れただけで飛んでしまった。

みすぼらしい感じの、ホシゴイ。

なんだかよれよれの、上着を着ているようだった。成鳥のゴイサギは気品があるんだけれど。

沼の上を、セイタカシギが飛んだ。

しばらく遠い沖合にいたが、短時間で飛んで行ってしまった。