枝どまりの、赤いベニマシコ。

長い間、草の下の方でごそごそしていたが、次々と木の枝や、葦の上の方に出てくれた。
この日のベニマシコは赤い色が白く飛んで、きれいに撮れなかった。

柳のきにとまった、ベニマシコ。

やっと柳に来てくれたけれど。

ごちゃごちゃの葦の中から現れた、赤いベニマシコ。

この時期になると、次第に赤色が増してくる。

葦の間には、ベニマシコのメスがいた。

ベニマシコのメスの色も、枯れた葦の色のようだ。

赤いベニマシコが、２羽やってきた。

１羽を撮っていたら、下草の中からまた１羽、ちょこんと枝にやってきた。

また出会った、ベニマシコ。

赤いベニマシコだけど、どうもきれいに撮れない。

蔓のからまった小枝にとまった、オオジュリン。

本当に地味な色の鳥だ。

枯れた色の草木をバックに、オオジュリン。

枯れた色のオオジュリンは目立たない。

何年ぶりかの公園で、オオジュリンを見た。

今冬はオオジュリンとの出会いも少ない。