嬉しかった、初めての出会い、ヒメハマシギ。

駆けつけて直後の、浜辺での嬉しい出会いだった。ヒメハマシギの飛翔。

ジャンプした、ヒメハマシギ。

トウネンと一緒に動きまわるヒメハマシギを、やっと、これがそうかと判断したとたんに飛び上られてしまった。

ヒメハマシギには、みずかきがある。

足の指の間に、みずかきがあるのが、ヒメハマシギの特徴だそうだ。なんとか写すことができた。

特徴のある羽根模様がある、ヒメハマシギ。

毛羽立った、羽の下あたりに、横に並んだ４枚ほどの羽の模様が、錨（イカリ）のように見える（羽軸が黒くて、羽先の丸い部分が黒ずんでいる形がイカリのようだ）。これは若鳥の特徴だという話を現地で聞いた。

トウネンと一緒にいる、ヒメハマシギ。

右の２羽はトウネン。体の大きさはほとんど同じくらいで、羽色でもほとんど見分けがつかないが、くちばしが、たくましく少し長いのが判る。

ヒメハマシギの、飛び出し。

翼を上にあげたので、翼の下面や脇腹が白っぽいのがよく見えた。

キリアイと一緒の、ヒメハマシギ。

左がキリアイで、右の少し小さいのがヒメハマシギだ。くちばしの形は似ているように見える。

初見初撮りの、ヒメハマシギ。

ヒメハマシギは８月に話題になった。その時は見ることができなかったが、その鳥は交雑種だったそうだ。
本物に会いたいと思っていたところだ。

ススキが穂を出していた。

この秋初めて見た。