こんにちは。
先日10月30日(火)に登米市サロンを開催しました。
今回のテーマは「登米市の健康通信~からだにいいこと講座~」です。
講師は登米市健康推進課管理栄養士の須藤さん。
前半は検診結果から登米市民の皆さんの健康状態、
生活習慣などについてお話いただきました。
後半は食事についてです!
改めて考える機会となりました。
健康を保つための食事とは?
①何を食べるか→食事バランス
②いつ、どう食べるのか→時間栄養学
③清涼飲料水の糖分とお酒について
ここでででくる「時間栄養学」という言葉。
なかなか聞きなれない言葉です。
何をどれだけ、いつ、どのように食べるのがいいのかを考えるのが「時間栄養学」とのこと。
毎日の食生活。
実際にどの様な食事がいいのか、
サンプルを使ってとっても丁寧に教えてくださいました。
この脂肪のサンプル。
これで1kgだそうです。
体の中の脂肪は普段見えない(見たくない)部分。
持ってみるとけっこうな重さです。
恐るべし!!
最後に。
自分でできる健康チェックとして、
①体重計に乗る
②普段から血圧をはかる。
と、教えてもらいました。
毎日の自分の状態を知ることも大切なんですね。
須藤さん、ありがとうございました。
今回のサロン、遠くから来てくださった方、はじめて参加の方、
お子さんと一緒に来てくれた方。
参加者の皆さんといっしょに日々の食生活を振り返りながら、
健康について改めて考えた時間となりました。
ありがとうございました!
櫻井でした。