ひさしぶりの更新です、しばらく吸音材を入れては出し、をくりかえしていました。
たっぷりいれると、生気が無い、めいっぱい少ないと、土管と同じとで共鳴音が気になります。
音道は吸音材で塞がれないように、共鳴管のスピーカー寄り半分に吸音材を挿入してほぼ良しとしました。
こんな感じです
壁面に吸音材を貼り付けていますが、その先の共鳴菅は内腔がふさがらないように入れてあります。
音量をあげてみると、ツイーターに無理をさせているせいもあるのですが、どうも音が荒れます
付属のパッキンの一部がツイーターのフレームより外にははみ出していて、フラットな面の取り付けでは、ハミ出たままでも問題なかったのですが、埋め込式ではではじゃまになっていました。めんどうくさいのでネジで締めあげてごまかしていましたが、ユニットを外して切り取り、ついでにフレームの内側にエポキシ接着剤での補強を追加しました。
ツイーターの写真の手前の部分がパッキンを切り取った部分です、多少でこぼこしていますが取り付けもぴったりはまるようになりました。
ツイーターのフレームの裏面の取り付け穴の部分が他のフレーム部分よりも飛び出していてフラットになっていないと書かれたサイトがあり、気になりましたが、このエンクロージャーはMDFでやわらかく、木ネジではなくビス止めなので強く締め上げられるため、フレームの飛び出した部分はMDFのほうが凹んでうまくで密着できていました。
去年のスキャンスピークの工作では締切時には2ウェイ仕様のボックスしかできていなかったのでコンテストには応募できませんでしたが、今年は仕様も適合するため、応募してみました。
申込のプレゼンの1枚目です
この手の書類はパワーポイントでの作成が楽でいいですね。