シルバーウイークは幸い全て休みになり家にこもらずに羽をのばしてみました。
7月21日はスピーカー再生研究会のオフ会におじゃまさせていただきました。オフ会初体験です
愛サウンドライフ/ライトイアの平面スピーカーの試聴をさせていただきましたが1000Hz以上の帯域を十分に再生できるのは、正相型12dBネットワークでのツイーターの使用に最適(低域まで受け持たせやすい)ので是非ためしてみたいです。能率は低めなのでやはりマルチアンプ駆動がよいのでしょう。
またSACD CD MP3の聴き比べも試聴させていただきましたが、高域が情報量が多いほど静かにきこえたような気がします。
久しぶりに東京まで出てきたので秋葉原にも足を伸ばしました。千石電商で部品の購入です。
YAMAHA CA-V1の部品交換で買い忘れていたパワーアンプ初段用のデカップリングコンデンサーです。ついでに電源コード用の高周波ノイズ防止用のコアで1つ200円で4個購入した。これでオーディオ機器の全てにノイズフィルターがとりつけられました。
また基盤取り付け用の電源トランスです。通販のページでは電源トランスは買えなかったのでやはり店に出向くのも悪くはなかったです。
最近ようやくCDをコンピュータに取り込み(WAVで)聞いてみたらやはり音質的にはCDプレーヤーより良さそう、しかもとても便利です。これで買ってしばらくたつDigiFi誌 15 16号のDDコンバーター、DAC Stereo誌2015年1月号のノイズフィルターを組み合わせて独立電源で組み上げようかと計画中です。
部品の交換ですが写真です。銘柄は前と同じSTEREO誌付録のOT03でも使用されているオーディオ用です
コンデンサーの小型化に時代の変化を感じます、またアイドリング調整用の半固定抵抗器も交換します。元は抵抗体むき出しのタイプで経年劣化が心配で接触不良事故を起こすとパワートランジスターも道連れにされる心配もあるため恐る恐る交換です。
もとの半固定抵抗は写真の右で大体1つ10円、交換したのは写真の左の青い高級密閉タイプ1つ30円wです。交換時は元の半固定抵抗の抵抗値を測定し、付け替える半固定にはあらかじめその抵抗値に調整してからとりつけます。値がはずれているとパワートランジスタを飛ばす恐れがあり結構怖いです。
交換後の写真はこちらで
この写真の一角は高級そうになりました。アイドリング調節も再度50mAに再調節しました。このアンプはハーマンカードン A750の150mAと比べると(これは結構発熱がすごいです)消費電力も控えめで発熱も少ない省エネ設計です。
ついでにプリアンプ パワーアンプの電圧増幅部分用の電源部の電解コンデンサーにもフィルムコンデンサーを並列接続しました。(C470、C471)特にC470には整流ダイオードのノイズがかかり電解コンデンサーのみでは吸収しきれなそうです。パワー段用の電解コンデンサーには初めからフィルムコンデンサーは並列接続されていたので加工は必要ありませんでした。
音質はパワーアンプ初段用のコンデンサーの交換が一番あったようで2日ほどの通電でしっとりとした音質となり、ややじゃじゃ馬ぽい感じがすっかりなくなりました。電源のノイズフィルターの効果もあるようです。
7月21日はスピーカー再生研究会のオフ会におじゃまさせていただきました。オフ会初体験です
愛サウンドライフ/ライトイアの平面スピーカーの試聴をさせていただきましたが1000Hz以上の帯域を十分に再生できるのは、正相型12dBネットワークでのツイーターの使用に最適(低域まで受け持たせやすい)ので是非ためしてみたいです。能率は低めなのでやはりマルチアンプ駆動がよいのでしょう。
またSACD CD MP3の聴き比べも試聴させていただきましたが、高域が情報量が多いほど静かにきこえたような気がします。
久しぶりに東京まで出てきたので秋葉原にも足を伸ばしました。千石電商で部品の購入です。
YAMAHA CA-V1の部品交換で買い忘れていたパワーアンプ初段用のデカップリングコンデンサーです。ついでに電源コード用の高周波ノイズ防止用のコアで1つ200円で4個購入した。これでオーディオ機器の全てにノイズフィルターがとりつけられました。
また基盤取り付け用の電源トランスです。通販のページでは電源トランスは買えなかったのでやはり店に出向くのも悪くはなかったです。
最近ようやくCDをコンピュータに取り込み(WAVで)聞いてみたらやはり音質的にはCDプレーヤーより良さそう、しかもとても便利です。これで買ってしばらくたつDigiFi誌 15 16号のDDコンバーター、DAC Stereo誌2015年1月号のノイズフィルターを組み合わせて独立電源で組み上げようかと計画中です。
部品の交換ですが写真です。銘柄は前と同じSTEREO誌付録のOT03でも使用されているオーディオ用です
コンデンサーの小型化に時代の変化を感じます、またアイドリング調整用の半固定抵抗器も交換します。元は抵抗体むき出しのタイプで経年劣化が心配で接触不良事故を起こすとパワートランジスターも道連れにされる心配もあるため恐る恐る交換です。
もとの半固定抵抗は写真の右で大体1つ10円、交換したのは写真の左の青い高級密閉タイプ1つ30円wです。交換時は元の半固定抵抗の抵抗値を測定し、付け替える半固定にはあらかじめその抵抗値に調整してからとりつけます。値がはずれているとパワートランジスタを飛ばす恐れがあり結構怖いです。
交換後の写真はこちらで
この写真の一角は高級そうになりました。アイドリング調節も再度50mAに再調節しました。このアンプはハーマンカードン A750の150mAと比べると(これは結構発熱がすごいです)消費電力も控えめで発熱も少ない省エネ設計です。
ついでにプリアンプ パワーアンプの電圧増幅部分用の電源部の電解コンデンサーにもフィルムコンデンサーを並列接続しました。(C470、C471)特にC470には整流ダイオードのノイズがかかり電解コンデンサーのみでは吸収しきれなそうです。パワー段用の電解コンデンサーには初めからフィルムコンデンサーは並列接続されていたので加工は必要ありませんでした。
音質はパワーアンプ初段用のコンデンサーの交換が一番あったようで2日ほどの通電でしっとりとした音質となり、ややじゃじゃ馬ぽい感じがすっかりなくなりました。電源のノイズフィルターの効果もあるようです。