箱組始めます
まずバッフルの穴あけ。自在錐はドリルのパワー不足なので始めの5ミリ程度切り込みを入れたらあとは引き回し鋸で開放しました。切り口をカッターナイフで整えましたがあまりきれいではないですね。
ユニットの位置決めです。ずれ、曲りはあとで見て不快になるので慎重にきめます。
曲がったままだと、完成後見るたびに後悔しきりでいやなものです。
ユニットの取り付けは爪付ナット、ビスによる取り付けです。ねじ込みをするとやわらかいMDFがつぶれてしまうので金属板を宛ててねじの沈降をふせぎます。
爪つきナットはあとですっぽ抜けると大変なのでボンドで固定しておきます。すっぽ抜けがこわいので小沢隆久先生は爪つきナットは使用しないのだそうです。
仮組後に音道を組んでいきます。側板に音道用の補助線を入れておきます。
可能なところは今回も紙粘土でコーナーをラウンド加工します。紙粘土は収縮するので1かいは大まかに、収縮後に2回ほどもりあげ、最後は濡らて表面をやわらかくするとロクロで焼き物細工するように表面を滑らかにすることができます。
今回使用予定のネットワーク素子です、空芯コイルと贅沢仕様です、大きいほうは今は無き三栄無線で購入したOFCコイルでFOSTEX製より安かった記憶があります。小さいコイルは高域のハイ上がりを抑えられればと起用予定です。こちらは最近の購入品です。
コンデンサーも今は懐かしいコーラルブランドです。30年前くらいにコイズミ無線で買った記憶があります。
今回は人手に渡すためにネットワークも内部に収めます
箱が組みあがりました。
塗装を開始します。
まずバッフルの穴あけ。自在錐はドリルのパワー不足なので始めの5ミリ程度切り込みを入れたらあとは引き回し鋸で開放しました。切り口をカッターナイフで整えましたがあまりきれいではないですね。
ユニットの位置決めです。ずれ、曲りはあとで見て不快になるので慎重にきめます。
曲がったままだと、完成後見るたびに後悔しきりでいやなものです。
ユニットの取り付けは爪付ナット、ビスによる取り付けです。ねじ込みをするとやわらかいMDFがつぶれてしまうので金属板を宛ててねじの沈降をふせぎます。
爪つきナットはあとですっぽ抜けると大変なのでボンドで固定しておきます。すっぽ抜けがこわいので小沢隆久先生は爪つきナットは使用しないのだそうです。
仮組後に音道を組んでいきます。側板に音道用の補助線を入れておきます。
可能なところは今回も紙粘土でコーナーをラウンド加工します。紙粘土は収縮するので1かいは大まかに、収縮後に2回ほどもりあげ、最後は濡らて表面をやわらかくするとロクロで焼き物細工するように表面を滑らかにすることができます。
今回使用予定のネットワーク素子です、空芯コイルと贅沢仕様です、大きいほうは今は無き三栄無線で購入したOFCコイルでFOSTEX製より安かった記憶があります。小さいコイルは高域のハイ上がりを抑えられればと起用予定です。こちらは最近の購入品です。
コンデンサーも今は懐かしいコーラルブランドです。30年前くらいにコイズミ無線で買った記憶があります。
今回は人手に渡すためにネットワークも内部に収めます
箱が組みあがりました。
塗装を開始します。