Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

ハーモニィRomanceDXヒストリカル特集号にご掲載いただいてます☆

2014-03-08 | ロマンス関連

どうも、またまたブログが大変大変遅れました……
気が付けば、発売から十日も経ってしまい、申し訳ない限りです。。。

ツイッターでは何度か叫ばせていただきましたが、
拙『侯爵令嬢とナイト~騎士~』のコミカライズ作品、
【伯爵と氷の華】を、ご掲載いただいております。

掲載誌は ハーモニィRomance DX ヒストリカル特集号 2014年04月号(amazon) です。


なんと、あの! 松川祐里子先生に御作画いただける。。。と伺ったときから
吃驚いたしまして、本当に大緊張~~! だったんですが、
想像以上に美麗な作品に仕上げていただき、
もうもうもうもう、大感激でした~!!! 
ここで改めまして、本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げております~~。

ここはこういう感じかな・・・とか、小説を書きながら思っていたイメージに、
ほぼ一致していまして、すごい! と申しますか、本当に嬉しかったです。

レナード、すごくいい男ですっ!(原作以上ですっ・爆っ)
アリシアも、小説ではかなりツンツンツーンなんですが(笑)、
そこをソフトに、可愛らしく描いていただいてあります。
60pに、きっちりと最後までまとめていただいてあって、
そこにも感動し。。。


さらに。
今回は『ヒストリカル特集号』と銘打たれているだけに
ゴージャスな名作がそろっておりましたよ~~v

さいとうちほ先生が、宝塚歌劇団の名作、
ロシアの皇女アナスタシアの運命を描いた【彷徨のレクイエム】。
少し昔のご作品だそうですが、
さいとう先生ならではの、ドラマティックなご作品でした。

そして圧巻は、ヒストリカル・ロマンスファンの方ならご存知の方も多いと思いますが
リサ・クレイパスのハサウェイ・シリーズの一作、【夜色の愛につつまれて】。

子爵家のしっかり者の長女であるがゆえに、家族の世話にあけくれるアメリアと、
ロマ(ジプシー)出身の、賭博クラブの支配人キャムの恋を、
岸田黎子先生が、これまた華麗なタッチで描いておいでです。
飄々としていたキャムが、恋に目覚めた後はまっしぐら。
かっこいい==3
とか、興奮していましたが、このハサウェイ・シリーズも、
それから中に出てきました、壁の花シリーズのエヴィーとセバスチャンも、
とても幸せそうで、嬉しかったです(^^)<本、持っております~☆

他も、真崎春望先生、日高七緒先生、長崎真央子先生と、
ヒストリカル系スキーな方なら、よだれが。。。(違っ)
本当に豪華な執筆陣です。。。


2.27に発売でしたが、まだ各書店様にあると思います。
(岸田黎子先生の華麗な表紙が目印です~)
もしよろしければ、ご覧くださいませv




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