Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

やっぱりな…(^^;)

2006-09-20 | ロマンス関連
今日は新居のお掃除をしに行ったりして、バタバタ過ごしておりました……
あ、デモね、引越しは10月中旬以降ですから、おそらく。
今年は10月の第一週目が、こちらの秋夕(旧盆)に当たるので。
また田舎行きです。法事です。異邦人嫁一匹頑張ります~~~!! (TT)
まぁ、まだ もうちょい先の話です…。


夜、メールボックスを開いたら、お返事がきてました…
例のエージェントさんから。
「不可」とのお返事にそえて、他にもありましたが、中に
「…努力はある程度認めますが、その努力の方向性が間違っていれば、日の目を見ることは決してないでしょう」云々のお言葉が。

きっつぅ~。<あいたたた
つか、これってつまりは、こういう典型的ロマンス小説の路線でやる限り
何やっても難しいってことなんだろうなぁ。
うーん、やっぱり日本だなぁ…。
まぁでもね、外に目を向けて色々考えるよい機会になりました。

わかっちゃいたけど、すこ~し凹んだ秋の夜。(字余り)
                            

最新の画像もっと見る

9 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
私は好きだからね (ありす)
2006-09-21 03:23:57
出版界の風潮がどうあろうと、ミルキーさんの小説、私は好きだからね。

ロマンスで悪いか~!

と叫んで・・・私も、寝よ。
返信する
Unknown (butapenn)
2006-09-21 08:52:33
私は、オンラインノベルが印刷出版へのステップだとか、出版を果たせない素人の吹き溜まりだとは思っていません。向こうはそう思ってるでしょうけど。

これだけネットでロマンス小説が愛されていることを、彼らは知らないのでしょうか?



あえて商業ベースに乗らないで、ネットで発表し続ける道も価値があると私は思っています。

だって、オンノベなら、番外編でもスピンオフでも自由に書ける。これほど小説の世界を自由に広げられる場所は、他にはないと思います。
返信する
Unknown (まるこ)
2006-09-21 09:14:37
うううぅ~、ほんとに痛いお言葉ですね。私自身ロマンス小説に出会って一年ほどの未熟者ですが、あのドラマティックな雰囲気は、女性にとって十分に魅力のあるものだと思っていますよ。ああ、今の世の中が求めているものって一体なんなのでしょうね。。。
返信する
ロマンス小説 (三月)
2006-09-21 14:46:38
具体的にどの方向にどう努力すれば日の目を見ることができるかお聞きしたかったですね。

何はともあれ、あるエージェントのある担当者の評価として淡々と受け取られたらいいと思います。

評価のひとつという解釈でよろしいかと。



ロマンス小説って歴史と伝統のシロモノですよ。

かの源氏物語も(原文読破はしてませんけど)どう考えても区分はロマンス小説。

高貴なハンサムさんのあまたの恋物語。

あの生活感のなさは何なん?とつっこみたいくらいです。

「だってハーレクインだもん。」と紫式部も開き直っているかも…。



ところで、法事でまた大変そうですね。

お葬式のお話も驚きましたけれど、

今から体力つけて乗り切って下さいね。
返信する
どうもありがとうございます~ (ミルキー)
2006-09-21 17:57:08
うぉ~っ! 

皆様、コメントどうもありがとうございます~~(感涙)

まぁね、わかりきっていたので、別にショックというわけじゃないのですが、

<逆に採用なんてきた日には、どういう出版社だ? と大いに怪しむと思われます(笑)

ナカナカに興味深い点もありましたので、ウチにお越しのモノカキの皆様方にはご関心あるんじゃないだろうか、と思うコトなどを、そのうちまとめてレポート書いてみたいと思います…

ええ、転んでもタダでは起きませんとも(笑)



>ありす様

遅くまで頑張っておられるのですねぇ(素晴らしい)いやいや、日本舞台の日本物なら、またちょっと扱いも違うかも、と思うのですが。

そう、同感っ! ロマンスで悪かったな~! じゃあ何でウチに話がくるんだよ、と思いましたわ(苦笑)



>butapenn先生

おお、ちょっとご無沙汰しております。うはー、ご覧になっていただいてたのですね。(^^;ゞ<エヘヘ



>オンラインノベルが印刷出版へのステップだとか、出版を果たせない素人の吹き溜まりだとは…。



ははは、まぁ、確かに向こうはそれに近いことを思っているでしょう。でもそのオンノベの隆盛で一番影響を受けて追いまくられ、書籍の売り上げに大きく響いているのも事実でしょうからね(笑)

一冊の出版に掛かる費用ン百万、それを上回る店頭販売が確実に見込める作品でないと今はどこも絶対に手は出されない。

まぁ、要するにそういうことでした。

だからエージェントさん方が手がけられる本も、結局ビジネス書やノウハウ本が圧倒的に多いようですしね。

<だから、そんなの誘う方が間違ってる…(ーー;)<ナゾダ



書き手としてはそうですよね。読み手としても、へたなプロ作家の本より楽しませていただけるお話が、本当にいっぱいありますもの。ありがたいな、とつくづく思いますね。





…ああ、食事の支度の時間になってしまいました(背後が五月蝿い…汗)

続きはまた後ほど、レスさせていただきます~。
返信する
Unknown (yoko)
2006-09-21 18:51:54
うーんそうですか、ロマンスの路線ではダメですか…。商業ベースっていうのは難しいですね、売れるものはもてはやされ売れないものは速攻で切られちゃう。ただオンノベの利点は読者側からアプローチされた結果が如何でも提供する側が強いことでしょうか。何せ無料で提供しているのですから文句があるなら読まなくてヨロシイ!という強気のスタンスが取れる。「木戸銭返せ~」と言われない分気分的に楽かなと思うのですが。

かく言う私もそろそろ次書かないと書き方を忘れそうです、ははは
返信する
コメント、ありがとうございます~ (ミルキー)
2006-09-22 00:06:16
>まるこ様



まるこさん~、せっかく応援してくださったのにスミマセンです…。でも至極当然の結果ですから。うちみたいな典型ロマンスに、業界関係者からどんな評価が出るんだろう、と興味があったんですが、まったくもってシビアね~~(^^;)



>今の世の中が求めているもの

業界もまさにソレを切に捜し求めているんだ~!って雰囲気だったです。いやー、それがわかって先がけ書ければ、一躍ベストセラー作家でしょうかねぇ…





>三月様



わー、こんばんは。コメント嬉しいです。どうもありがとうございます~(^^)



>評価のひとつという解釈でよろしいかと

はい、それはそうですよね。絶対評価ってことはありえない。それに、現在のところ自分が書きたいのはロマンス系なんで、何と言われようと仕方ないかなと言う感じです。

大体売れっ子作家さんの真似しようにも、素地がないんだからできっこないですもん(笑)



>源氏物語もどう考えても区分はロマンス小説

あっはっはっは、ほんとだ~! 確かにそうですよね~ (´▽`)

「もののあはれ」の情趣たっぷり和製ロマンス第一号。宮廷舞台の貴公子というところからして、ばっちりだぁ~。うーむ、奥が深そうでそうでもないかも、女の夢。古今東西共通してますねぇ。

(そして思えばこの頃から、わが国の文芸作品の伝統はアンハッピーエンドだったのかしらん?)



法事~~! あー、考えるだにゲンナリですが仕方ないですよね<オニ嫁。頑張ってクリアーして参ります~。

でももうチョイ先なので、ギリギリまで考えないことにしましょう(^^;)<精神衛生的によろしくないかと





>yoko様



おお、こんばんはー。どもども、いつもありがとうございます~。



>売れるものはもてはやされ売れないものは速攻で切られちゃう

まさにっ! 業界ってこの一言に尽きる感じでした。結局人の心を掴んで爆発的に売れればいいんですね。中身の文章がどうだろうが売上げの前には全く関係なしxx。素人原稿でも編集し直せる優秀なライターは出版社にいくらでも居るそうですから…(そりゃーな・苦笑) 

<「生協の白○さん」とか「電◎男」さんなどが、このよい例だと思われます。時代と人の心の機微…、うーん、難しい問題ですねぇ。



ははは、オンノベはそうですよね、確かに。

返せといわれるのは…、時間くらいなものかしら(笑)

でも、貴重なお時間を使ってお読みいただくことも、コレだけオンノベが多い中では、ナカナカに大変なことだな、と思う今日この頃ですが…。



yoko様もお忙しい中ですが、いつかサイト開設目ざして、ボーチボチでもがんばってくださいませね~♪



それに人様のことは全く言えないですけどね…

<なんだかんだで続き、まだほとんど書いてないし…

(ーー;)<ウーム



では、またがんばります~☆
返信する
頑張ってる人に頑張れとは言いたくないが (なっつ)
2006-09-22 17:19:48
やっぱ、適当な言葉って中々ないですな。

なので頑張ってちょ。と軽めに言ってみるテスト。ねらー風

難しいことは素人なのでわからないけども、ロマンス中毒主腐の私は、ミルキーさんの書くロマンスが好きです。

正直に言うと、「ハーレの作家よりも面白いんでないかい」と思う事も。

商業ベースに乗っちゃうと、娘を嫁に出すようで(←なんでだ?)ちょっと寂しい気もするんだけど、うまくいってほしいなぁ、と思うのも本音だったりします。乙女心は複雑なのよ。
返信する
嬉しいよ~vv (ミルキー)
2006-09-22 23:51:00
おお、なっつさん、お気持しっかと頂きました~。どうもどうもありがとうございます~~<感涙号泣です~



いやいや、そのような御一言をこうしていただけることが、本当に幸せだと思います。たとえ業界関係者からどう思われていようが、オンノベバンザイ! ビバオンノベ、でございますよ。ええ! 間違いなく♪



>娘を嫁に出すようでちょっと寂しい気もするんだけど…

おおう、そう思ってくださる? 実は本人もいざとなると、とーってもそういう感覚なんですが。

それなら何で無理してるの? と思われるでしょうが、日本製のロマンス小説レーベルの復活実現ってのも、わたし(達)オンラインロマンス書きの見果てぬ夢だったんですよね…。

くしくも今日、次のコメントにてご紹介いただいているように、台湾や韓国にだって国産ロマンスと言うジャンルはバッチリしっかりあるのに、なぜにダメなのだー、日本!?

<こらこら、叫ぶな



ははは、もっと訴えかけるだけの実力つけてから来い、って話なんでしょうね…。

精進あるのみですよね。ありがとうございました。懲りずにまた機会があったら頑張りますvv
返信する

コメントを投稿