Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

和製ロマンス小説の未来は…

2005-11-30 | ロマンス関連
ハーレクインの結果が、今もって出ない。

編集部の事情だろう、などとこれまでかなり軽く考えていたのだが、これは本当に、様々な日本的要素を持った恋愛短編小説が、山のように投稿されてきたせいなのかもしれないと、最近出たばかりの『日本ラブストーリー大賞』の一次選考通過作品を拝見しながら、思わず「ううむ」と唸ってしまった。

今の日本、小説家になりたいって人、ものすごーく多いのね、と改めて思い知らされる感じである……。


今回、選出された作品、あらすじを読んだだけでも、どれもとても日本的で文句の言いようのない珠玉の文芸作品、という印象を受ける。
あらすじを見ながら、日本の文芸壇では、やはりこういう作品が期待されているんだな、とつくづく思った。
もちろん映像化されるわけだから、「映像効果」が期待できる作品が残るのは当然だし、当たれば映画化に賞金が500万円ということで、プロ作家も投稿していたらしく、町井登志夫氏他数人、プロ作家の作品も入っていた。プロの漫画家さん作というのまであった。

ネタ的には、こういうのが多かったようだ。

1、恋愛がらみの事件(身近なものから警察沙汰まで、事件のレベルは色々あったが)を通しての主人公成長モノ

2、ヒロインやヒーローが最後に死んでしまうような純愛モノ

3、現代社会の群像を恋愛がらみで描いたような作品

あと、個性派には、ヴァーチャルな狂気がかった世界観のもの、
オーソドックスな夫婦愛のあり方を不倫などを絡めて描いたもの、
時系列が交差するようなファンタジー要素の入った不思議感覚のラブストーリ-、主人公の死後の出来事なんていう、変り種まであった。

構成はもちろん、細部まで描写がしっかりしていて、なおかつテーマ性の高い作品が残ったようだ。<それは当然だけど

しかし……。
別に文句はないが、ロマンススキーとしてあえてヒトコト言わせてもらえると……。
残念ながらロマンス小説と見えなくもないもの、つまり『男女の恋の成就そのものに焦点を当てた作品』というのは、2作くらいしか見あたらなかったような気がする。
<ラブストーリー大賞なのに、なぜだろう?

おまけに、これはロマンス的な作品に近いかも? と思うと
「よくあるラブストーリーといえなくもないし、新しい小説だなとは感心はしなかった」
「新しさはないけれど新鮮な感じ、韓流ドラマのような時流に合ったエンターテインメント性が…」
なんていうコメントがついていたりする。

こういうコメントを読むと、やはり何より文壇では『今までにない新鮮さ』が求められてるんだな、とつくづく思う。
これでは(和製)ロマンス小説なんぞには、お呼びがかからないはずだな、としみじみ思った。
真剣に作家デビューを狙う人は、そんなものを書いてもデビューできないという理由から、書こうという気にすらならないだろう。
日本人ロマンス作家なんか、出るはずないな、こりゃ…… <育てる気が最初からないじゃん… (ーー;)

まあ、宝島社ではこれが当然の結果としても、海外ロマンス小説で売っているハーレクイン社にまで、こういう作品がどっとなだれ込んできていて、
もし、こういう力作が選考で選ばれるなら、それはもう本当に仕方ないことだ、とは思うのだけれど、
それでは、純粋なるロマンス小説ファンは、やはり海外翻訳物のロマンスを読むしかないのだろうか……。

……なんだかちょっと、結果を先走って、暗澹たる気分になってしまった。


だけど、読み手の心に、読み終えたあとも深く残るような作品……
いつか書いてみたいものだと、ちょっと思った。<無理っぽいけど(笑)

す、すみません… ・゜・(ノД`)・゜・。

2005-11-28 | 自サイト情報
な、何を更新しているのでしょうか、ミルキーさん…!!?? <はいっ?
というお声が聞こえてきそうで、とってもコワいのでございますが…(ーー;)

ですが、BBSでお約束いたしましたし、今日やっと書きましたので
非常にビビりつつも、即日アップさせていただきます…。

~ちょっと言い訳~

モンゴメリの『果樹園のセレナーデ』の二人のその後が読みたい…
と、ある読者様からBBSにリクエストを頂きまして、ちょっと考え込んだ末に、お引き受けしたんですね。
<これだけ例外的にですよ。例えば「アンの娘リラ」の続き、とか言われましても、無理ですっ!(笑)

が、いやー、いざ書こうと思ったら、当の本がどうしても見あたらなかったんですよねぇ。
<がーーーん!!
それで、記憶を頼りに書きましたので、原作とは雰囲気が全然違う……(滝汗~)
第一原作を読んでおられない方には、何の話か、さっぱり全然わからないと思いますので……
<という訳でどうぞ、ご関心のある方のみご覧下さいね。基本的にスルーしてやってくださいまし~ 

この原作『果樹園のセレナーデ』は 『赤毛のアン』の作者ルーシー・M・モンゴメリの処女作です。
新潮文庫や電子文庫にもなっていますので、万が一、関心をもたれた方は、よろしかったら20世紀初頭のこのロマンスを、またお読みになってみてくださいね♪
ヒストリカルがお好きな方には、結構お勧めなんですよ。
<ホットなシーンはもちろんないですが…
 『子爵の恋人』執筆の参考文献の一つでもあります…

ということですが、ああ、よかった。<とりあえず、ほっとしました

……とか、落ち着いてる場合でしょうか…  

次回作の当ても、まだ全然ない状態なので、何ともお約束もできないです。
ですが、今日みたいに突発的に出ることもありますし… (ーー;)<ヨケイニ ナントモ…

それにしても、バタバタと落ち着きませんねぇ。 <イラッ
早く、もう少し落ち着いてPCに向かえる状況になるといいのですが…。

果樹園のセレナーデ

新潮社

このアイテムの詳細を見る


今後の当サイトの予定等…

2005-11-25 | 執筆関連
なんだかバタバタしていまして、PCに向かっても細切れ時間しかとれない日々です。
子供の期末試験に向けて、勉強も見ないといけないし、
<一人にしといたら、まずやらないですからねぇ…
学校からは、一日20問、算数の問題を家の人に作ってもらってやる、と言う、誠にありがたくない『親子の宿題』まで頂いてきて(二年生の方)、うがー、メンドイっっとか思いながら、ノートに計算式問題を羅列していると、
「そういうのばっかじゃなくて、文章問題もやれって先生が言った」
と、娘はしれっとのたまうし…。
思わず、先生に抗議の電話をさし上げたくなりましたが
<ハングルで書けっちゅーのかいっ!(怒っ)
心証を悪くするだけ、の恐れがあるため、ぐっと我慢の子。
パパは、めんどくさがってやってくれないし、仕方ないから問題集丸写し作戦で、数字だけ変えてたりします。
あー、もうやっとれんですよ  <げんなり~~  ()

             ◆◇◆

さてさて、更新用原稿もなく、次回更新どうしようかな状態のまま。
とりあえず、お約束した二次創作だけは、こそっとするつもりですが、
その後がねぇ……。
絵里&雄介の番外でも、マジでやるしかないかなー、なんて思ったりもしてますが…
アンケートも、全然わからんCGIと項目作りであっけなく挫折しまして、ほったらかしになってます…(汗)
まぁ、そのうち何か書けそうになったら書くということで、12月は少しのんびりしてようかな~。

『ある夜明け前』第二部は、来年1月から再開予定ですが、これはボ~ツボツマイペースで書いていくつもりです。
今後の執筆予定で一応自分的に決定してるものは、50万ヒットの記念企画、
『子爵の恋人』 マーガレット編
ジェイムズの妹、マーガレットが(ついに?)成人して登場です。お相手は某放蕩公(候)爵様(?)
こちらは久々に、思いっ切り華麗なヴィクトリアン・ワールドにするつもりですが、さーてね、どうなりますか……
<あんた書けるんですか、本当に…(←と、激しく自己ツッコミ中) 
まぁ、こんな感じで予定してますので、どうぞよろしくお願いします。

そして、当サイトのスタンスですが、ヤッパリですね。
メインディッシュは、海外物ヒストリカルロマンス、
副菜的に、中・短編日本物ロマンス
 というふうにお届けできたらいいな、と考えはじめています。
だから、海外現代物は、当分書かないかな~~。
いいよね、ハーレクイン社の本がいっぱいあるんだし…… 
<…但、最近翻訳がめっきり悪いとのお噂ですが… (--;)<ムーン、大問題

         

日ごろお世話になっている検索サーチ様の一つである恋愛遊牧民様に、今日から、ジャンルがいくつか増設されました。
その中に『ロマンス小説』が、増設していただいてありましたね (^^)
本当にありがとうございました。
こちらの管理人様、利用者の方々のために本当に努力されていらっしゃるなぁ、と、とても感心すること多いです。
ただ、それで、さっそくとばかりに、拙サイトの登録小説のジャンルを追加させていただいたのですが、ごめんなさい!!! 全てカラ更新になりましたぁぁぁ~~!!
更新予定もないんで、やむなし… (ーー;)
<完結作品用にカラも認めていただいてて、非常にありがたいんですが…

ということで、怒られそうですが、ごめんなさい、です~~~。  

キムチ作り

2005-11-24 | Korean Life
私の居る韓国は、冬は南極くらい寒くなる日もある <というのはおーばー?
最低気温が、-10度とか、-15度とか。
こんなに激寒とは思わなかったので、最初は非常にびっくりしたが、オンドル(床暖房)の部屋はとても暖かく、よくできているので室内に居る限りは外がどんなに寒かろうが大丈夫だ。
<余談だけど、『冬のソナタ』の撮影なんか、メチャクチャ寒かっただろうと、つくづく思う。マイナス12度の中での撮影に、チェ・ジウさんが泣いたというのも、うなずける。10分と外にいられないですよ、寒くて。

この寒さによる天然冷凍庫状態を利用して、昔の人が考えたのが、腐りやすい白菜を全てキムチに漬けて、大きな陶器のカメに入れて、庭において一冬持たせるという保存方法。
キムチは元は保存おかずだった。まぁ漬物類は全部そうですよね。

白菜のシーズンである今の時期、電化製品が発達した今もその伝統は残っていて、各家庭で大量のキムチ作りが始まる。
この時期の白菜が一番キムチにするとおいしいんだとか。
で、例年はあまりご縁がなかったんだけど <わたしにはできないし
今年は、最近仲良くなった友人のお宅でキムチ作りするからおいでよ、と呼ばれまして、おとといですが、行ってきました。

うん、やっぱりすごい。
どうやって食べるんだろう。と思うくらい大量の白菜がド-ンと籠にいくつも盛ってある。


こんなのがいくつもありました ↑

で、それをどんどん作業していかれるのはその家のお姑さんと、ご親族の叔母さんたち三人。若い者(?)はイマイチお役に立たない、ので、お食事の支度などをお手伝いしていました。



 漬けている途中  ↑



  完成  ↑  こういうのがいくつもできる。

これを、キムチ専用の冷蔵庫(シンシン庫ですな)の中にいくつも保存して冬中食べるわけです。

できたキムチは、手伝った人みんなで分けておられました。
おそらくこの国では、こうやって、一族の女がみんな本家の庭に集まって、わいわいおしゃべりしながら手は動かして、大量のキムチ漬けてたんでしょうね、昔から。
チョビッとだけ手伝ったことで、これよりもう少し小さい容器一つ分頂いてきました♪
これで、しばらく買わなくていいのが、何より嬉しいなぁ… (^^) 

『恋人未満のススメ』 完結

2005-11-22 | 自サイト情報

どうも、お待たせしました~~
『恋人未満のススメ』、これにて完結です。

えー、すでにしつこく何度も書いてますが(笑)
夏に出したハーレクイン・コンテストの結果が出たら、その投稿作の連載でサイトの更新をつなごうと思っていたのですが、待てど暮らせど一向に出ないため、この秋の更新予定が大番狂わせになり…。
かと言って『ある夜明け前』すぐ再開の力なんか、とても出なひ~~、というわけで、
半ば苦し紛れ、半ば気分転換的に書き出したのがこの作品でした。
没作品のリサイクルとか言って・・・ <もう言いません~

でも、ものすごく楽しく書けた話でしたね。これは。
<下調べもほとんどいらなかったし(笑)
次ページの展開どうしよう、なんて見切り発車して悩むのは、もう毎度おなじみなのですが、この二人の場合、ほとんど苦しまずに続きも書くことができました。
自分達で動いてくれた、という感じです。

そして当サイト内では、きっと一番身近で等身大のヒロイン&ヒーローで、それゆえにか、本当にこの期間、たくさんの応援メッセージを頂きました。
誠に誠に、ありがとうございました。
色んな方々から背中を押されているうちに、当初かなりいいかげんな設定で書き出した、作者休憩用作品だったものが、いつの間にか、自分でも思っていなかったような味付けの作品に変わっていったみたいです。
やっぱり、作品を公開する力って大きいな。つくづくそう思いました。

最後大分反省した絵里、作者が言うのもなんですが、かなり頑張ったのではないでしょうか。
皆様の中でも、名誉挽回できているといいのですが… (^^;)

で、異議ある方もおられるかと思いますが、これはここで、ひとまず終わりです。
何しろ「恋人未満のススメ」でしたから……(笑)

またいつか機会があったら、恋人同士になった二人を書けたら……
というと、オフィスラブになるのか? もしや? 
<ああ、また墓穴掘りますので、ここらでやめときましょう。
ハハハ、またいつか、機会とネタがあったらということで……。


ところで、投稿作とこれ、両方をお読みくださった方に少々。
今更言っても本当に仕方ないんですが(笑)、投稿作はアレでよかったでしょうかね。
なんだかティストが、まるきり違っちゃいましたよねぇ……(^^;)<フハハハハ
<いつか、もしまたあったらこれ出すとか?(爆~!)

はっ、どうも失礼いたしました~~。

ではでは、この作品にお付き合い、まことにありがとうございました♪
心からの感謝を込めまして…   m(__)m 

サンタが来た日

2005-11-20 | 雑記
相変わらずバタバタしてまして、なっかなか落ち着いてPCに向かえない有様なのですが、今週は大分マシかな~?
ブログのテンプレ、またチェンジ… (^^;)
前のもおもしろかったんですが、ちょっと暗すぎましたよね。
やっぱりロマンス工房っぽく乙女チックに… 
<…いや、ですから管理人の歳は聞かないでやってくらさい (ーー;)

この記事、本当は夕べ書きたかったんですが、パパにPC奪われておりましてアウト!
というわけで、一日はずしたお間抜けな記事かもしれませんが…。

一足早いメリークリスマス フィンランドのサンタ来日 (共同通信)

昨日、夕食を食べながら日本の夜7時のNHKニュースを見ていましたところ、このニュースが入りました。(ちなみに韓国には来てません・笑)
一緒に見ていたチビ娘達、二人して、
「あ、サンタハラボジ(サンタのおじいさん)だー。もう来たんだね~、早いね」
などと言いながら、食い入るように見ています。
<今時サンタは、トナカイに引かせた雪ぞりではなく、サンタマークの飛行機に乗って飛んで来るのかよ… (ーー;)
と、ワタシはややシニカルにそのニュースを眺めておりましたが、お陰でこの子達は、まだしばらくの間、サンタ伝説を信じていること間違いなしです。

いや、今は逆に『サンタはいない』とも言い切れない時代になっているのかもしれませんね。
このサンタさん達も、本国で年間50万通ものメールや手紙に返信しておられるそうですし、
メール書けば返信が来て、実際『サンタですよ』と挨拶されながら、プレゼント配るフィンランドのサンタさんがいる、というのは今や紛れもない事実なのですから…。

伝説があまりにもリアルに再現されてしまう時代…。
だけど伝説は伝説のままの方が、夢がないかい? なんて思ってしまうのは、ワタクシだけでしょうか。

                     ◆◇◆

更新は火曜日あたりを目ざして励みますので、どうぞよろしくお願いします♪
<これで終わりなのっっ!? とか思われないとよいのですが…… 

ついでにアンケートも一緒に出せたらよいなぁ、と思っています…。


>以下、私信です…
rm様
いつもお世話になっております!!
おおっ!! と驚くばかりのメール、誠にありがとうございました m(__)m
お申し出、本当に感謝でございます~~。
無事に更新終えましてから、ゆっくりご返信させていただきますね。
ちょこっと遅くなりますが、申し訳ありません~~。

疲れました… (ーー;)

2005-11-18 | Korean Life
はー、やっと終わりましたよ、文化祭。 
出番の前後、教室まで行ってサイコ焼いたり… (ーー;)
<着付けは日本のキモノとは比べ物にならないくらい簡単なの、チマチョゴリ
なんかママまで疲労してたりして…… <ヨレッ

この際ですので、さらに展示の写真をご紹介しちゃいます。
<これ本当に小学生がやったのかしらん??? なんて思うほどですよね。
<全部ママか? というとやっぱりそうじゃないみたいです。
 似たようなのがいくつもありましたから。
うまいですね、本当に。

まぁ、美術の課外授業とか、工作の課外とかありますからね。そういうところで
できた作品を展示してるのもあるらしいです。






さーてさて、やっと文化祭終わったと思ったら、今度は期末考査ですって。
11月末に……(TT)<滂沱
また問題集のチェックなどで、ママも一緒に頑張らねばならないのよねぇ…
まだ早い!! 早すぎるぞ、韓国!!
繰り返しますが、娘達はまだ小学一年二年なのですよ~~~ん(泣っ) 
<先が思いっ切り思いやられるなぁ、こりゃ… 

           ◆◇◆

というわけで、疲労困憊して原稿読み返すどころじゃないです…
頭の中には、こんなの、あのゆーすけが言うわけないだろ~!! ってなセリフばかりが浮かんできて、どーにもうまく収まらないし… (ーー;)
<《明日に~》のクリフあたりに言わせたら、似合うかもしれない…<シーン

ソロソロ、本筋に戻ったほうがいいのかなぁ? なんてふっと思ったり。
いえいえ、これもみな疲れが悪いのだわ~~。
こういうことで、更新はやっぱり三日くらい遅れますー。  

小学校の文化祭(ですな)

2005-11-17 | Korean Life
さて、出かけてまいりました。<学芸発表会
お友達ママと合流し、なんだかんだと言いながら、けっこう楽しく過ごしてきました午前中。
舞台発表のほうは、残念ながら音響がイマイチ。
音楽はやたら響くのに、肝心の子供達の前にマイクがなかったりして、歌や演劇のセリフが最初よく聞こえなかったんですよね。
<途中で気付かれた先生方が、舞台で泥縄式に大奮闘しておられまして、それはそれで、微笑ましかったです… (^^;)

ともあれ、この1年生のちびさんたちを、授業の合間にここまで仕込むのは、さぞ大変だったろうなぁと思います。
<本当にお疲れ様でした~~。
ハンドベルで、エーデルワイスをやった組が一番よかったなぁ。

展示コーナーのほうも力作ぞろいでした。 <やっぱり!! 
おおっっ、と思うようなすごい作品がいっぱい。
写真では、その中でも一番韓国的なのを、ご紹介します~。
<4年生の作ですって…(写真はクリックで拡大します)
                             

ママも色々がんばるのだ…

2005-11-16 | 雑記
思いっきりとりあえずですが、下書き何とか上げました・・・ <根性と呼んで(笑)

まだまだ、これから大調整。
ほとんど、書きなぐり状態ですので修正が大変そうだなぁ…
でも何とか、日曜日くらいには更新できたらいいと思ってはいます。

                  ◆◇◆

さてさて、いよいよ明日と明後日は小学校の学芸発表会の日です!
PTAは学校から言ってくるお衣装などを、取り揃えるだけで一苦労だったり。
たとえば、姉用、チマチョゴリ。
ないって…、そんなの…  (ーー)<ムーン
というわけで、使わない学年のお子さんがいるママのお宅に、借りに走るっっ! 
<後でクリーニングに出して返さねば…

妹の方は幾分マシで、Gパンと白シャツ… ねーちゃんのしかない。(ーー)<ムーン
Gパンは、短く折上げて、ウエスト詰めて間に合わす。<今からやるのである…
白いシャツ…、中央に踊るクマのアップリケがどーんと付いているが、イチオウ白い。
この際細かいことは言うな、これでユケィ!
と言うと、イヤーンな顔をされたが、ない物はないんである。
仕方がないのだよ、娘。

と言うことで、ママも色々頑張るのであった。
ともあれ、日々の練習成果、見てまいります~。
先週その場しのぎで作った恐るべきシロモノが、他の皆様の力作と混じって展示されてるそーな…。
ううっ、これは見たくない、見たくない…     

やっと

2005-11-15 | 執筆関連
夕食の後、食器洗いしながら《ススメ》のセリフを考えたりして、忘れないようにメモメモしていると、
うるさくも目ざといチビ達に、見とがめられてしまった。
二人声をそろえて、「オンマ(お母ちゃん)何書いてるの~」と尋ねられ、
非常に困りましたです (^^;)
<まさか、これは訳せん… ヤメテー 

というわけで、子供達寝かしつけてから今まで、やっとワードに向かってました。

でも、どうにか半分書いたぞ、下書きを。<ぜーぜー
ああ、我ながらド根性っっ!! <だから、自分で言うなと…

とゆーわけで、明日一日は空いてますので、下書きだけでもど~にかなれば、
更新の目処も、なんとか立つんですけどね。

引き続き、頑張りたいと思います。    
願わくば、どうぞ誰も来ませんように… <居留守使うとか?(笑)