Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

【いつか貴方とブルーベルの咲く森で】完結しました。

2014-06-14 | 自サイト情報

 本文はこちらから → 【いつか貴方とブルーベルの咲く森で】


どうもです~~!!

連載開始してから、約3ヶ月かかりましたですね。
見切り発車した上に、途中でプロットが粉々になったりと、
結構ハプニングのあった連載でしたが
無事に終わることができて、ほっとしています。

いやー、先回更新してからも、ずっと、
あまりにもラブラブしていない二人なので、
コレ、いったいどうなのよ!?
コレで終わっていいのか??

とか、自分でも大変悩んでいたんです。
でも、やはりこのお話は、このタイトルを考えたときからの予定通り、
この場面で終わらせていただこう、とやっと決心しまして、
完結マークを打たせていただきましたです。


久々のヒストリカル、ローレルとアシュバートン侯爵の恋、
連載中は、たくさんの方にお読みいただいたようで、
誠にありがとうございました!!

また余力があれば、らぶらぶ番外でも書ければ一番いいのですが、
今、ちょっと次の別件作業の方にかかってしまっていまして、
頭がすでに半分以上そっちに行ってしまい、ダメみたいなんです。。。
<すみませんです。。。

でも、やはりヒストリカル書くのが、一番楽しいな~、
って感じで、感覚を取り戻したような気がしましたね。
この調子で、また続けて書いていけたら、と思います。
作品がちょっと増えたので、久しぶりに投票とか設置したい気もしていますが、
まぁ、それもおいおいと。


たくさんの拍手なども、本当にありがとうございました。
連載中、とても励みになりましたです。

ではでは、また次も頑張りますので、よろしくお願いいたしますね~ 




【いつか貴方とブルーベルの咲く森で】21 更新

2014-06-09 | 自サイト情報


本文はこちらから → 【いつか貴方とブルーベルの咲く森で】


どうもです~。
もっと早く更新したかったのですが、昨日おとといと色々予定が入り、
結局今頃になってしまいました。
お待たせしましたです。


で、お話はなんだか微妙ーな感じでございますねぇ。。。

まぁ大体、あのやり方では、侯爵様、墓穴掘るのも、目に見えてるのですよ。。。

というわけで、自ら墓穴を掘り進んでいるような感じの侯爵ですが、
そっちはまぁ、ほっときまして……(えっ!?)


今回、初めて出てきましたオクタヴィア・バートラムさん、
もちろんお名前も変えましたが、実はモデルがおいでです。


オクタヴィア・ヒル(1838-1912) という、
19世紀後半に活躍された社会活動家の女性でして、
ヴィクトリア時代の、劣悪だったスラム地区の改善を、
住居管理と結びつけて行い、
また女性ワーカー養成、その延長上に、
ナショナル・トラストの創設にも尽くした女性だそうです。

この入会地保存協会というのが、ナショナルトラストの前身だそうでして
オクタヴィア・ヒル、ロバートハンター、そしてローンズリィ達三人の市民運動家達によって、
市民のための環境保護運動として、
景勝地や歴史的名勝地を取得して後世に残すことを目的とした
ナショナルトラストが、生まれてくるそうです。

英国のかの美しい自然や建物は、こうした前世紀からの取り組みの中で
守られてきたのですね。
ナショナルトラスト、そういえば、ペニー・ジョーダンの作品などに、
この団体の仕事をしているヒロインも、いましたです。。。


まぁ、ロマンスですから、あまり社会改革とか言うより、
この程度になりましたですが、
とにかく、彼の心にはぐっさり来たようです。。。おほほのほ。

でもって、いよいよ墓穴へと。。。
…じゃなくて、次回お待ちくださいませ。

いつも拍手ありがとうございます!
励みになっております。
アフィリご利用もありがとうございます。


ps

しかし、こんなにもらぶらぶしてなくていいのか、この二人? 
後2回で、終わりなんだけども。。
とか、読み返して、ちょっと思う作者であった。

もうちょっと書き足そうかな。。。

ハーモニィRomance 佐々木みすずセレクション♪ ご掲載いただきました☆

2014-06-01 | 自サイト情報
ハーモニィRomance (ロマンス) 佐々木みすずセレクション 2014年 07月号 [雑誌]
宙出版




本誌は佐々木みすず先生の単独セレクション企画ということでして、
いったいどんな雑誌になるんだろう、と、
期待とドキドキ感の入り混じった思いでお待ちしておりましたです~。

佐々木みすず先生と言えば、個性的なかわいい絵柄に、
元気いっぱいのヒロインと、そんなお元気者ヒロインゆえに(^^)
いつも彼女を大きな懐で見守る(しかなくなる…?・笑)イケメン・ヒーロー!
そんなヒロインとヒーローの、コミカルな掛け合いみたいなセリフがとっても利いてる、
ポップなご作品が多いですよね~。

この一冊にも、シーク、現代ロイヤル、御曹司物、そして、極めつけ、
フランス革命前夜のフランスを舞台にしたヒストリカルまで
佐々木先生の魅力がたっぷりと詰め込まれております。

今回改めてこの雑誌を拝見しまして、佐々木先生の魅力に開眼した~!
と思った一冊でございました。

       

そして、その華麗な佐々木ワールドの幕間を縫うように、ちょっと異色な感じですが、
『明日にかかる虹』も、ご掲載いただいております。
<原作はこちらからお読みいただけます。。。
秋田書店様や、ホワイトハート文庫様などでご活躍中の、浅見侑先生にご作画いただきました。

お話はこんなのです。

サマンサはシングルマザーとして、働きながら一人で子供を育てていた。
その友人で若き牧場経営者のクリフは、彼女に密かに思いを寄せている。
ある日三人で出かけたレストランで偶然その子供の父親と再会し、子供の存在を知った彼から意外な要求が来る。
子供は絶対に渡せない! 焦るサマンサに、クリフはある提案をする……。

     

実は、宙出版様のロマンスコミックに、牧場系っていうのはまずないだろうと思っていたので
オファーいただいたときは、本当にびっくりいたしましたです。
<浅見先生、本当にありがとうございました~~!! 

浅見先生とおうかがいしまして、クリフ、コレはイケメンになるゾ~~!!!
と、不謹慎にもわくわくしておりましたです。
いや、もう期待裏切らない素敵さでして、
クリフのカウボーイスタイルとか、きゃーー! とか一人しびれております~~

ただちょっと、60pには長い目の原作だった…と申しますか、
(しかも、後半の内容、はしょりにくいとか…・汗)
かなりご苦労をおかけしたのではないか…と申し訳ないです。。。

しっかりと中身濃く描いていただき、本当にありがとうございました!!! 


各書店様にて、ただいま販売中ですので、
またお見掛けになりましたら、ぜひぜひ、よろしくお願いいたします~!!!