どーもです~~。
日本、急に寒波が到来したみたいですね。
突然、普段とあまりに違うのは、本当に困ると思います。
車の運転や歩行にも、お気をつけてくださいですよ~
<すでに凍結した歩道で滑って転んだ奴(恥)
こちらは対照的に寒波がゆるんできまして、
最高気温がマイナスにならなくなりました。
まぁ、まだこのまま春にはならんでしょうが、
ちょっと寒さが緩んだのでほっとしています。
冬ごもりみたいな日々の中、サイトも完全に停滞しててすみません、、、(汗)
まったく、いまだ正月ボケかい? と自己ツッコミしたくなるほど
何を書くという当てもなくて、頭の中真っ白なんですが
(なんか、すでに終わってるよなぁ。。。)
冬休みで子供たちがずーっと家に居る、という環境の中、
ちょっと一緒に冬休みモードになっているようです。
なんとか、早く這い出したいところなんですが。。。
で、この間、何していたかと言うと、家事しながら本を読んでました。
そのうちの一冊がこちらです。
さわりだけ見ていて、読んでみたいなぁとずっと思っていたら
実家にあったので、さくっと持ってきました。
<父ちゃん、すまんね。もう一回買ってね
映画化もされたそうですが
ぜんぜん知らなかったんですよね。。。<見たいなぁ
今、やっと上下とも読了。
いやー、はまりました。めちゃくちゃ面白かったです。。。
<ロマンスとは、ほぼ関係ないのですが。。。
まず、時代は徳川家綱から綱吉へかかる頃という太平時代。
囲碁打ちの家に生まれた渋川春海が、数学への興味から
やがては幕府から当時の天文方のお役目をいただき、
全国の緯度計測の旅に出て、
さらに、当時かなりずれていた暦の改暦に携わることになり、
その中で、天地の理に触れていく、というお話。。。
登場人物が、みな、囲碁や数学や天文学に携わる人達だからでしょうか、
政治中枢にかかわる、一般的などろどろした汚濁がない。
みなが天の理を解明する、と言う一点に向かって、尽きない向学心を持っていて
長いお役目の過程で寿命尽きて挫折する者も、後学を後の者に託しながら
天の法に触れたいと、ある意味、究極のロマンを達成するまで
星を仰いでいる男達と、ソレを見守るしっかり者のヒロインのお話。。。
うん、いいなぁ、こういう純粋な世界。。。
そう心から思えた読後感でした。
そして、今読んでいるのが、『プリンセス・トヨトミ』
まだはじめの方ですが、これも面白いです。。。
ロマンス、まぁちょっと置いておきまして、
こういうふうに、読みながらわくわくできるのはいいねぇ。
しかし、そろそろ書きたくなってきたかな?
よい刺激を受けたので、またぼつぼつと
字書きに取り組んでみたいと思います。。。
日本、急に寒波が到来したみたいですね。
突然、普段とあまりに違うのは、本当に困ると思います。
車の運転や歩行にも、お気をつけてくださいですよ~
<すでに凍結した歩道で滑って転んだ奴(恥)
こちらは対照的に寒波がゆるんできまして、
最高気温がマイナスにならなくなりました。
まぁ、まだこのまま春にはならんでしょうが、
ちょっと寒さが緩んだのでほっとしています。
冬ごもりみたいな日々の中、サイトも完全に停滞しててすみません、、、(汗)
まったく、いまだ正月ボケかい? と自己ツッコミしたくなるほど
何を書くという当てもなくて、頭の中真っ白なんですが
(なんか、すでに終わってるよなぁ。。。)
冬休みで子供たちがずーっと家に居る、という環境の中、
ちょっと一緒に冬休みモードになっているようです。
なんとか、早く這い出したいところなんですが。。。
で、この間、何していたかと言うと、家事しながら本を読んでました。
そのうちの一冊がこちらです。
さわりだけ見ていて、読んでみたいなぁとずっと思っていたら
実家にあったので、さくっと持ってきました。
<父ちゃん、すまんね。もう一回買ってね
映画化もされたそうですが
ぜんぜん知らなかったんですよね。。。<見たいなぁ
今、やっと上下とも読了。
いやー、はまりました。めちゃくちゃ面白かったです。。。
<ロマンスとは、ほぼ関係ないのですが。。。
まず、時代は徳川家綱から綱吉へかかる頃という太平時代。
囲碁打ちの家に生まれた渋川春海が、数学への興味から
やがては幕府から当時の天文方のお役目をいただき、
全国の緯度計測の旅に出て、
さらに、当時かなりずれていた暦の改暦に携わることになり、
その中で、天地の理に触れていく、というお話。。。
![]() | 天地明察(上) (角川文庫) |
冲方 丁 | |
角川書店(角川グループパブリッシング) |
登場人物が、みな、囲碁や数学や天文学に携わる人達だからでしょうか、
政治中枢にかかわる、一般的などろどろした汚濁がない。
みなが天の理を解明する、と言う一点に向かって、尽きない向学心を持っていて
長いお役目の過程で寿命尽きて挫折する者も、後学を後の者に託しながら
天の法に触れたいと、ある意味、究極のロマンを達成するまで
星を仰いでいる男達と、ソレを見守るしっかり者のヒロインのお話。。。
うん、いいなぁ、こういう純粋な世界。。。
そう心から思えた読後感でした。
そして、今読んでいるのが、『プリンセス・トヨトミ』
まだはじめの方ですが、これも面白いです。。。
ロマンス、まぁちょっと置いておきまして、
こういうふうに、読みながらわくわくできるのはいいねぇ。
しかし、そろそろ書きたくなってきたかな?
よい刺激を受けたので、またぼつぼつと
字書きに取り組んでみたいと思います。。。