ビリーズブートキャンプ？

日々、コソコソと通っているアチコチの主婦の方々の日記やブログから、
今もっとも頻繁に聞こえてくる声がある。

それは、【ビリーズ・ブート・キャンプ】!!!　（－－）

『最強の５１歳』、入隊たら除隊たら、はては脱走兵たら……。

これはいったい何ぞや？？？？　　

韓国では別に流行ってもなさそうで、さっぱりわからず、
アチコチの日記や情報を拾い読みしたその結果、どうやら。

ビリーさんという５１歳のアメリカン・スーパーパワフル・筋肉アジョッシによる、
スペシャルハードなダイエットエクササイズのＤＶＤ、なのかな？？？？

それでもって、兵営の入隊形式でやってるのか？


あはは、ナルホド～～。　
そ～りゃ、こっちではないはずかもしれない。。。。（＾＾;）

というか、こっちの人に言わせたらば。。。　（ーー;）＜ウウム

。。。。。。

エクササイズで入隊？

何言うとるんじゃ、ほんまもののばーりばりの軍隊、あるでよ、

真夏でもあっつい軍服着て重い銃持って、炎天下整列。
タ～ラタラ汗流してれば、体脂肪も落ちるで。

ついでに塹壕堀り訓練やらトレーニングで、ばっちりしっかり筋肉つくぞ～～

あんさんも、ちょっと行ってくれば？　　　　
。。。。。。

とかって、ジト目で睨まれそうな感じ…かも…しれない。。。　　＜コワヒ


はははは、お国柄の違い、ここにあり、かもなぁと
ちょっと感じた今日だった。

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試験直前

すみません、何やかや、どっ疲れておりまして…　＜また放置
＜旅行記すら放置してます、ハハハハ　　←笑えません！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

結局、結婚式参加は電話で丁重にご辞退申し上げ、日本でお盆に会いましょうなどと
叔母に明るく告げて（逃げ）、やれやれと思っていたところ…


去年なくなった舅の一周忌が、なんとっっっ　明日だった　　＜がびーん

ちょっと、明日って、子供の期末試験日じゃないか…　（ーー;）＜ウーム

葬式ならやむをえないが、一周忌の法事と言うのは期末試験にとって微妙では？
と悩んでいたら、旦那がお前は行かんでいいから、試験しっかり受けさせろ、と。
＜ありがたや　（ー人ー）＜合掌

それで、旦那が一人で田舎に行ったはずなのだが。。。

まだ着かない、どうしてるんだ～～
と、やいのいやいのとお姑様から、３０分おきにコール＆コール。

だから子供の試験で、と説明し、すみませんと言い続ける嫁一匹。
旦那のケータイ番号を言うも、ハイカラすぎてこの姑には通じない。
やっと、向こうに着いたらしき叔母さんに、お電話を変わっていただき、通じたという。。。

あー、も、お義母様、
あなたの息子は５歳児じゃないですから～～～～～!!!
＜と、しみじみぐったりする韓国の母の愛　


さて、ともかく明日試験なので、食卓に問題集どっちらかして、
試験勉強追い込みまくり。
恒例になりつつある、ハハも一緒にお勉強会である。

算数が、だんだん解き応えが出てきたなぁ、とか、
社会で、『市場』なんて単元になってでてたのも、とても興味深い。
こういう単元は日本には、ちょっとないかも？

階下のお宅にちらと用事で赴いたところ、そちらもお子様方（学年、クラスは違うが）も
うちと同じ問題集を広げて、お勉強中だった。

わはは、いずこも同じ、夏の夕暮れ。
そう思いつつ、部屋に戻って、またハッパかけて採点する。
一応、できてるので、や～れやれ。

…ああ、どっ疲れ。

そして。

戦い済んで、夜も更けて。チビ達は寝静まった。
あとは野となれ山となれ、である　　（ーー;）＜いや、毎回言ってる気が

ともあれ、二人とも、がんばってくれたまへ　　　　　　　　　

ソウルより愛をこめて…（１）

はは、つ、つい……　(＾＾;)　＜タイトルで遊ぶな、バカモノ　←ヤッパリアソンデル


サイト移転にかまけ、こちらのテレビニュースなどろくすっぽ見ないでいたため、
ぜんぜん今のご時世を知らなかったのだが　（それも問題かと…）
今年はソウル600年祭とかで、歴史体験パレードなどが
一月以上前に結構盛大に繰り広げられていた模様である。

そんなこととはさっぱりまったくつゆ知らなかったので（しつこい）
パレードなど見に行けるはずもなく、レポートしようもなかった…　（－－;）
せめても、と、あるブログよりフォトアルバムなどご紹介。　こちら
(韓国のヤフーブログです。画像がおおいので重いですし音楽鳴ります、ご注意です)

というわけで、……なかなか盛大なパレードだったよし。


この６００年祭にちなんで、父母どちらかが外国人（たいていオンマの方）
多文化家庭とオソレオオクモ教育庁よりご指名いただいた世帯の児童数名を、
今回は無料でソウルツアーに連れて行って下さるそうである。

……ソウルか……　（ーー）＜モウスンデルジャン

と一瞬思ったが結局、ワタシもちゃっかりご一緒することに。

今年は在校生のメンツも去年と半分も変わっていて、少年達がいなくなり（卒業・転校などで）、女の子ばっかりになっている。

家ごとに保護者一名参加可、のはずだが、いつも誰も来ないのはなぜだらう？　
というわけで、今回参加の児童はうちのチビ二人含めてたったの６人。
全員女の子だった。
＜校内に４人の外国人ママさんがいる、というのは、少ないのか多いのか
　例に漏れず、中国からの方が多いらしい

というわけで、５年生から入学ほやほやの１年生までいた。
この一年生ちゃん、本当にまだひよこベイビーって感じのかわいい女の子で、
さすがに親も心配したのだろう、おばあちゃんが一緒に来ていた。

そして、この６人＋２人の付き添いのために観光バスがでーんと一台!!
付き添いの先生がなんと３人である。
さらに、ご丁寧に教育ガイドさん、なる方までいて
子供達にソウルの歴史や文化財を説明してくれている。
＜なんか、すごいかも？？　いいのか？　＜経費が（余計な心配）

と思ったが、この際なので、やっぱりちゃっかり遠慮なく参加させていただいた。


観光バスなどに腰を落ち着けるが早いか、条件反射的にぐーらぐらと船をこぎだす、謎の異邦人母約一名…　＜ソレはワタシ

着きましたよ、と着いてから起こされてまたハジかいてたり…。　（ーー;）＜ヤメレ

ともあれ。
最初に行った先が、韓国民族家屋邑、みたいな感じの家屋邑…
（もうチョイまともな訳は？）
２０世紀初頭、時の王妃に選ばれた貴族の女性のすんでいた屋敷の
建物と内装、家具までがっつり修復再現し、保存してある、そんな場所だ。

内装外観ともに、たしかに１００年前のつくりらしい。
写真のように、窓板をあげる式で、かなり開放的だ。

でも、時の王妃を出すほどの大貴族にしては平屋で質素な家だったなぁ…。
＜日本なら、もっとこう色々ありそうな気が（お城とかねぇ
ううむ、時代は1906年か…　＜ムムム
あまり余計なことは質問しないほうがいい感じの年代だ。　
＜きっと、ろくな答えは返らない予感が…　（ーー;）
召使の部屋とか、おばあちゃん用の棟とか、未婚女性専用の棟とか
色々なよく似た棟に分かれておりましたです。
当時のキッチンも再現されていた。　＜ここまではよかった


が。
ここで、意外な問題が。。。

付き添いのはずのおばあちゃん…、子供達の足についてこれなくなっちゃって
（ちょっと暑かったせいもあるかも）
先生も困って、仕方ないから、こちらのベンチで休んでいてくださいと
日陰に座ってもらい、残りの一同は見学を続行したのだが……

見学終ってもどってきたら、おばあちゃん、いないではないかっ!!!　＜ひー!!!

ぎょぎょっとなって、あちこち手分けして探す先生方…　＜お疲れ様です～

しばらく後。無事に見つかり、大人たちホッと一息。

だが、もう見学は無理、とそのおばあちゃん、むっつりとのたまうので
＜何しにこられたのだ？？？
大変困ったのは先生方だった。＜子供よりも…

おうちに電話し、ついに途中のソウル駅にて降りていただくことに。
汗拭き拭き地下鉄の階段を降りていくおばあちゃんを見守りながら、
無事家に着いてね、と一同心配顔で見送り、ともあれ、再び車中に。


…ど、どうでもいいけど長い。＜どうでもいいことが
次は、簡潔文めざし努力しまっす（汗）
と言うわけで、っまたもや要領を得ない紀行文（←それは違うだろう）
これも続くです。。。　　　

()　＜もう半分寝てるらしい　

そして試験週間に突入せり

ああ、疲れた……　＜グッタリ

ははは、バタバタして、ドーでもよい豆の回顧録など書いているうちに
気がつけば、またもや小学校は期末試験ウィークに突入していました…＜号泣
ああ、またもや、ママも問題集と睨めっこの日々が……　（＞＜。＜イヤーン

ったく、ドコまで続くエンドレス……。　（ＴＴ）
いや、これから大学入試が終わるまで、ずーっとかも……　
まぁね、問題集とにらめっこはもう数年が限度だろうが、
その後は精神的に疲れることだろうなぁ。
……ついでに金銭的にも…　＜これが一番グッタリかも　（ーー;）

誠にもって子育てとは、限りなく希望に満ちた消耗戦でございます。


というわけで、ほっとくと遊んでいるちび達を、机の前に追い立てるハハ一匹。
問題の試験日は、来週の水曜日、27日でございます…。　＜すでにげっそり～


でもって、週末、イロイロ飛び入りの予定があったりするんだな…

マズ、ソウル観光に連れてってくださるそうな、学校が今週の土曜日。
去年は慶州だったので、大幅ランクダウンの感はあるが（笑）
連れてってくださるなら行こうかな。　＜タダだし（それか！）


そして、もう一つ。

昨日、珍しく日本の叔母から国際電話があった。
珍しすぎるので、何ぞや？　とちと、ぎっくりしたところ。
実は…、と切り出され、おおっとびっくりしたことは!!!
今週末からソウルに三泊四日で来るそうで、いわく
「○○（従弟の名）の嫁さんの兄さんが、韓国の女の人と結婚するんよ」

おお、っと、一瞬沈黙し、それから従弟の嫁さんのお兄さん…て…
ソーリャ、かなり他人じゃないかと思ったけど、
とりあえず、連絡がついたら、顔出すお約束などしましたです。

ワタシ、従弟の結婚式にも行かなかったんだけどねぇ……　　（ーー;）

最近、ときどき聞くなぁ、こういう話。
やっぱり韓ドラの影響かなぁ？

などと思いつつ、ご同胞が増えるのも何気に嬉しいかも、です。（＾＾）
まぁ、そのお二人は日本で暮らすそうですが、お嫁さん側の親戚向けの式をこっちで、と言うことでした。

ああっ、とにかく、ゼッタイに美容院へ行かねば～～～～～～！！！！！

というわけで、あいかわらずの、バタバタモードです。

金時豆のゆくえ…（２）

思い切りドーでもいい話だと思いつつも、独断と偏見で最後までやります、金時豆♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　

さて。いきなり金時豆ばらばら事件の発生である。
その犯人は!？　＜どうでもいいけど、悪乗りしすぎっ

だが。
よもや、誰かのいたずらとも思えない。
無人の屋上には、さんさんと降り注ぐ陽光と、風がそよぐばかりである。

我が家で死骸ならぬ残骸を囲み、完璧に時間の無駄な議論をした挙句
これは鳥の仕業であろうと言う結論が出た。

いかに犯人を特定しようとも、失われた金時豆がよみがえるはずもない
このままでは、問題の【観察日記】はお先真っ暗である。

やむをえん…。
覚悟をきめ、再びその植木鉢を抱え（何しろ学校ご指定の鉢である）
再びあの……な花屋に向かった。

くだんのじー様は今日も入り口付近にて、うつらうつら船こいでおられる。
さくっと無視し、あの日の奥さんを探して中に入っていった。
だが、奥にいらしたのは奥さんではなく、バー様であった。＜失礼な

仕方ないので、かくかくしかじかと事情を話し、種を買うので
もう一度やり直してもらえるかとお尋ねしたところ、
実に気安く『ああ、わかったよ』

ほっとして任せてみていると、なにやらスコップでざくっと鉢の土をすくい上げ
捨てている。
そして、４センチほどあいたところに新しい種豆をじっつに無造作に放り込むと、
やおらバッサバッサと、腐葉土をかぶせはじめた・・・

あのう……、ちとばかし、豆の所在が土中深すぎませんですか……？

そういう思いが脳裏を掠めたが、まあ、相手は植木のプロであるから…、
そう思いとどまり、種豆代を払って礼を言って出てきたのだが……。


そして再び水をやりながら、まだかなマダかな……　＜りぴーと

だがしかし……

今度は、待てど暮らせど芽が出ないっ!!!
２週間くらいかかる場合もあると某様よりお聞きし、待ってみたがやっぱり出ないのだ。

ちび１、半ベソ。
オンマにつぶらな瞳攻撃。これの目は口ほどに物を言う　＜何とかして～～

うがー!!!
だーから、いやなんだ、こういう宿題は～～～～～～～～～～　

そう吼えていても芽は出てこない。
どうやらあの花屋のバー様、種豆を地中深く埋葬してしまったようである。


もう行くものか、あの店には　＜ガデム
時はどんどん過ぎていく。
ちびのクラスメートの豆は、かなり育っている、などと聞いてくる　（ーー;）＜タリッ

いよいよ背水の陣である。「おー必勝」である（意味不明）

ついに隣町まで赴き、ソコのできる園芸店で三たび種豆を貰ってくる。
今度は豆をいきなり植えず、少し水につけて置くといいですよ、と
イロイロとご丁寧なアドバイスを貰い、決意して帰ってきた。
＜最初からそうすればよかった…　（－－）

チビ１のつぶらなマナコ攻撃にあいながら、ハハがなれない手で植えてみる。
その深さは２センチほどである　（ーー）

そして、ときめいて４，５日経過。

『オンマ、豆が出てるよ？』
心配そうなチビの声に飛んでいくと、確かに植えたはずの豆がちらと地上に出ている。
＜あれ？　水やってたら出てきたのか？　（汗）

そう思い、また土をかぶせてしまった。その翌日、また出ているのでまたかぶせる。
まるで、いたちごっこのようである。

ムチとはオソロシイもので、コレが双葉になるとはつゆしらず
出ようとしてる芽に土をかぶせ続けていたワタシだった…　(＾＾ゞ　＜ナッハッハ

だが!!　今度は種豆も頑張った　＜えらいぞ！
ある日しゃんと、出てる双葉を見て感動とフカイなっとく！　（笑）

大喜びのちび１が、デジカメで鉢を激写していたのは、言うまでもない

と言うわけで、今度こそしっかり育てよと、温室の花のように育てていたのだが……。


……最近さっぱり書かなくなった。　＜観察記録

どうして書かないの？

と聞いたところ、『金時豆の単元が終わったモン』
おーい、そーいう問題かっっ？？？？？

『だって、もう誰もつけてないよ、観察記録』　＜しれっとな

………　（－－）＜シーーーン

ああ、さすが韓国。
このアバウトさは最高である……　 orz…orz…orz…

……もう二度と頑張るまい、とフカブカ思った異邦人ハハであった。　　　

というか、本当にいいのだろうか？　
＜あとで泣きを見ても、もー知らんよ、オンマは。＜フン！

くだんの金時豆、今日も元気に育っております……。
＜ということで、どっ疲れの巻、お付き合いありがとうございました～（＾＾）

金時豆のゆくえ…（１）

どうもです～～～。
目下小説モードじゃないせいか、雑文ネタばかりやってくるのですが。
＜……アンテナの問題かなぁ　（ーー;）＜サッサト,キリカエルベシ

というわけで、このお題。２回くらいね（どんな金時豆だ？）　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　

さて我が家で、この金時豆をめぐるちょっとしたどらまがあった。

韓国では小学４年生の理科の教科書に、『金時豆』なる単元がある。
何故、金時豆なのか。それは聞いてはいけない。
韓国の方には、トテモしっくり馴染む食材なのである。
＜日本の教科書では、『ホウセンカ』とか『ひまわり』あたリではないです？

それに関連し、この春、学校から、ありがたーい長期課題が出た。

「金時豆を鉢に植えて、育つ様子を観察記録帳につけましょう」
ムスメが持って帰った、その鉢と種と配布プリントを見た瞬間、げんなり感300％。
ほぼ経験のないこのハハには、一気に頭痛の種と化したシロモノだった。

…オンマ泣かせの課題もイロイロあるが、これなど年間ゴールデン大賞である。　

さて、泣いていても始まらないので、旦那に相談。
こっちは一応農家の出である。金時豆の扱いくらい心得があろうと渡したが
胡乱なマナコでチラッと見て、『花屋に行け』

……どーせなっっ　　　　　　　　

韓国の男はこういうことは、ウザイと思うのであろう。
学校関連は、基本的にオンナに任せてほったらかし。

仕方がないので、ご町内での評判はすこぶるよろしくないが
ご町内唯一の花屋なので、それだけでモってる花屋に行ってみる。

店番してる無愛想なジー様に、鉢と種を見せて頼んでみる。
腐葉土を貰って、ついでに植えてもらおうと思ったのだが、くだんのジー様
商売っけがまるでない。だまって、メンドクさそうにただ首を振っている。
……これだから、ひょーばんが悪いのだ　

仕方ないので店にずかずか入っていき。
ちゃっと奥の若いアジュンマ（おばさん）を呼び出してやってもらった。＜やれやれ

とりあえず、鉢に無事植わったので安心し、ちび１もワクワクして毎日熱心に水をやっていた。
まさに、出るかな、出るかな～、の世界。ハハも微笑ましく眺めていたところ!!!

一週間ほどたった日曜日の朝、無事に芽が出てるのを発見　

あまり経験のない我が家であるので、一同もろ手を上げて万万歳である　　

嬉しそうなちび１にアッパ（パパ）が、外に出して日に当てとくといいんだぞ
等と、珍しく助言めいたことをした。
＜大体、ろくなことにはならない……

それでちび１、日当たりの良い屋上に持って上がり、そこに置いてきたのだ。

そして、数時間後……

見に行ってみると……

芽が出たばかりの金時豆は、無残にばらばらにちぎられて、鉢の中に散っていた。　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜があああん

いったいナニが起こったのであるか？？？　　一同呆然となる。
　
……ムスメが大ショックを受けていたのは言うまでもない。　　　　　　　　　　　　

以下、次回に続く　（誰も期待しないだろうが、独断と偏見で続くのである）　　　

そつぎょう

『オンマー、オンニーがーーー』

ああ、なんって、五月蝿いのだね、君達……　(＞＜;)＜むきー
思わず吼えたくなるほど、子供部屋がやかましい上、
しょっちゅう妹が泣きついてくるようになった。

最近、ちびたちがよくケンカする……　(ーー;)

つい最近まで、遊びに来た友達ママさんがうらやんでいくほど、
けんかもしないいつも一緒の仲良し姉妹だったはずなのに
これは、いきなりどうしたことであるか！！？？

と不思議に思って、理由をちび２に尋ねてみると。
ちび２、べそ書きながら言うことには

「オンニー（お姉ちゃん）が遊んでくれない!!!」

どうして遊ばないの？　前は毎日遊んでたじゃない。

と姉の方を捕まえて聞くと、ブス～っとして答える
「人形遊び、面白くないんだもん」
何でだよ～～～とまたべそかき出す妹と、憮然としている姉。
見比べながら、ハハはフカいため息をついた。

…ナルホド～～～。　（ーー;）＜ウーム

妹はまだまだ人形遊びがしたい、面白くてたまらない年頃、
だが、姉のほうは先日より、ドールハウスに完全に飽きてしまったらしい。

つまり。成長したんだなぁ、ちび１よ。
そうか、もう卒業なのか、人形遊びからは。＜シミジミ感慨

だが、その理由は、この妹には決してわからない。
どうして昨日まで楽しく一緒に遊んだのに、今日はしない、って言うの？

意地悪してるとしか思えない。
だから、オンマに訴えに来る。
それで、オンニーは余計面白くないから、妹につんけんしてしまうというわけだ。


……悪のスパイラル……。　(－－ll)　＜ヤリヤリ


な～んておーげさなモンでもないだろうけど、
今までお姉ちゃんの後ばかりくっついていた妹も、これからは、自力でお友達と
遊ばないといけないんだね。

と、ちょっとシーンミリしたのだが、今見たら、また仲良く本を読んでいた。

そうそう、君達、上手にやってくれたまへ。　　ヾ(´▽｀)


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


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＞今時のりょこう、とにかくイロイロあるらしい……　（ーー）＜ナルホロ～

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パソコン教育、その後

ははは、いきなり何のキィボード？　＜をい

うちのちび１を、学校のＰＣ教室に入れるかどうか迷った話を以前に書いた。

これに、追加申請の案内書が来たので、結局入れてみた。
ためしに家でやらせてみたところ、タイピングさえ怪しいという事実が判明し、
ヤッパリ、いか～～～ん!!!
と、大いに危惧感を覚えたハハ、
ついに日本行きをあきらめ、ではなく、ちょっと予定を変更し
盆前に帰ることにして、ＰＣ教室におくったのである。

さていよいよ始まった、その初日の感想。

『英語の打字が、ちっともわからない～』　

……って、そりゃーそうだろうと思うなぁ。　(*_*;)

そもそも、こちらにはローマ字打ちなどない。
アルファベットとハングル文字の連関性があまりないので仕方がないのだ。

キィボードも、上の写真のように（見えにくいが）ハングルのパッチム記号が、
ばらばらに並んでいるのを、組み合わせて文字を書いていく。
漢字変換専用のキィもあるし。

と言うわけだから当然、日本語打つときもローマ字打ちしかできない。
いや、元からだから、別に問題ないんだけど（笑）

かくて、急に家でもタッチタイピングの練習を始めたムスメ。　
一分間に、何文字打てるか、と現在もタイピングソフトで（時々）ガンバっている。

まー、ボチボチでいいから続けてね、と言う感じ…。

とまったり構えていたら……。　＜まだ続きがアルノダ

２回目、持って帰ってきた教材テキストを見て、思わず「えっ？」
ほとんど大人用じゃないかと思うような、まさに文書実務用テキストである。
　
しかも、教材の後半になると、一面に英字新聞のような英文がズッラー、
なんてページまであるのだが…。

いやー、英語も読めないお子様が、いったいどうしたら、コレをタッチで打てるというのだろうか？？？
おおいにナゾである……　　

読むかな？

ちょっと間が空いてしまいました。

半年ほど前のこと、
学校の冬休みの宿題関連で、ちびが本をさっぱり読まないと、このブログで嘆いたことがあった。

そのとき、まだ時期が来ていないのでは？
というアドバイスなどお寄せいただき、なるほどそうかな、と思っていたところ…。

最近っ!!
ようやくまともな本を学校の図書室から借りてくるようになったのですよっ。
その節は誠にありがとうございました～～。

母、ちょっと安堵＆感動。　(´∀｀）＜うっふり

先日は《不思議の国のアリス》を読んでいた。

なぜか、こちらがドキドキして
「おもしろい？？」などとかまうので、ウットーしがっていたが（＾＾;）＜ハハハ
とにかく、一応は読んだようだ。

そして!!!　ファンタジーに目覚めたのかついに一昨日前、
《ハリー・ポッター　魔法使いの石　２》　を図書室から借りてきた！！！！！
（こちらの訳ではこうなっているのだな）

おおっ、ついにかっ!!　と喜んだ。
だが、どうしていきなり２巻なのだ？
コチラの本は、あの日本の黒い１巻が２分冊になっている。
で、いきなり後半から読んだって、意味なんかわかるはずもないのだ。
なんで最初から借りてこなかったの？
と聞いたトコロ、『なかったんだもん』との返事

そーかそーか、よおーしっっ!!!

わがムスメの読書への目覚めを大いに期待して喜んだこの親ばかハハ一匹。
同年くらいのお子さんがいるお宅のママさんに電話して、
この本を持ってないかとお尋ねしてみた。
が、不発。誰ももっていなかった…（意外～）

更に燃えるとここで書店に買いに走るのだが、
すぐ行かないあたりがまだちっとばかり疑っているらしい　
（＾＾;）＜そしてハリポタは高い…

さて、我がマンションのすぐ横にレンタル・本＆ＤＶＤ＆ＶＩＤＥＯ
の店があると前に書いただろうか？
＜とにかく、あるのである…

いつもソコからチビが借りてくるのは漫画と相場は決まっているのだが
その日はハリポタはないかと、初めてお尋ねしてみた
すると……、あったっ！！
＜ハリポタはアルとの仰せ。

わあい、と喜んで持って帰り、ちびに見せる。＜一応、へーと言う顔をしていた


そして……、読み始めた。


最初のダーズリー一家のあたりが乗りこえられるであろうか、と危惧して
ちらちら、見ない振りして見ていたトコロ。
案の定。ハーっとか、ため息ついて呟いている。

『むずかしい…』

おいおい、早すぎるぞ、もう少し頑張れ！！　＜まだ十数分
ハハがこんなに苦労して……と、口ではりぽた出だしの展開を説明するが、やはりダメ。

『オンマ、３００ウォン』　＜つぶらな瞳攻撃

おい～～～～～～
と思ったが、コレには弱く、もっていかれてしまった

そして手にして帰ってきたのは、ヤッパリ…
【タックンタックン・ベーカリー】　
　*　『ほかほかべーかりー』と言う意味、『焼きたて!!ジャぱん』の翻訳です

ふん、どーせ……　　（ーー;）＜やさぐれてやるぅ　


というわけで、はかない望みは散りまして、
まだもうちょっと先は遠い感じです…（笑）

ああ、やはり買いに行かなくてよかった　　（＾＾:）

あまり意味はないですが、ついでなので（笑）

焼きたて!!ジャぱん (1) 小学館 このアイテムの詳細を見る

小学生が読んでも、おもしろいのかなあ…？