Romance Kobo Diary

ミルキー・ポピンズ(上月美青)の晴れ、時々韓国ライフなDiary

イモ洗いプールと、降ってワイた親族問題

2005-07-31 | Korean Life

昨日は予定変更通り(汗)行って参りました、イモ洗いプール!
<本当に人が多かったです~~~

ついたのはお昼前だったので、昼食を食べてから、いざ出陣!
子供達が大喜びでした。
最初は怖がって、ママに張り付いていたちび2も、だんだん水に慣れてきて。
イモ洗いでしたよ、本当に、人人人人人!
もういい加減げんなりして、パパと二人で帰ろうか、となりましても、
ちびたちが帰りたがらない!!
結局4時くらいまで遊んでいましたね。
いえ、ここまでは全然よかったんですよ。

問題が起こったのはその後でした。

帰宅してご飯を食べていたらば、田舎の義母と義姉から立て続けに電話。
旦那が受けてたんですが、だんだん言い争いになるようで、傍ではらはら。

どうも、義父母の老後問題と相続で遺産相続人になる長兄さん(義兄)の家と、義父の間で、深刻ないさかいが生じた模様…。
<まぁ、先日からなにやら気配はあったんだけども
心配になって当の兄嫁さんに電話したらば、寝込んでると甥っ子… <シーン
あーあ、と思いながら夕べは寝たんですよね。

そして、今日(日曜日)。

朝からうちにやってきました。義兄一家。
もう兄嫁さん、昨日からメシも喉を通らないくらいやつれてる…。
枕くれ、とおっしゃるので出したら、その場で寝込まれてしまいました。
  (--;)タラー
事情を説明するお義兄さんと、時々がばっとおきあがって、もうもう涙ながらに説明され、訴えかけられるお義姉さん。
<どうもこの義姉の行動が義父の逆鱗に触れたらしいのだな…

さらに義母から最初に話を聞いていた旦那が、義姉に疑わしい顔をすると、それこそ大声をあげて、横から19歳の息子(甥)が母親(義姉)を懸命に弁護する…。
この息子がすごいな、と、もうびっくり。
もうお母さんが涙流してると、顔をタオルでふいてるし、
身体のきつそうなお母さんの肩さすったり、もんだり、
旦那がちょっと異議をはさむと、負けじと猛反論を繰り出す… <大学一年ですから弁舌は立つのです

<これが 親を大事にすると噂に聞いてる韓国の息子か!! 
 普段は普通ですが、親の危機に際しては、本当に聞きしに勝る孝行ぶりでした。
 いやー、スゴイわ……

いやー、もうドラマのシーンそのまんまでした…
(修羅場とも言う)

というわけで、今日は昼間、かなり取り込んでいました。

一応両サイドから事情を理解した旦那が、結局仲介を頼まれ、
その後、義姉や父母に電話掛けまくり…。
義姉は断然親サイドに立ってしまったらしい。
んで義兄夫婦と激しく対立した模様。<ため息

韓国人って、本当にかんかんに熱くなるからなぁ、こういうことには……。
しかも嫁は弱い、立場が…。<くううっ。
実の娘の方がやっぱりどこも有利と聞いてますから……。

<はぁ……

ともあれ、異邦人嫁は問題が無事解決してくれるように、祈るばかりです。

むかっ

2005-07-30 | 雑記
――ったく、こ~れだから韓国の男は……(怒っ)

あ、す、すみません~~。
のっけからグチモードでございます。
しかももうこんな時間になっている~~~!

31日の日曜日に屋外プール着きのレジャーランドに行く計画で、
明日(もう今日ですが)水着とか買いに行こうと思ってたのですよ。
ところが、今日(もう昨日ですが)会社から帰ってきた我が夫・・・
「やっぱり土曜日に行こう。日曜日は込みそう」
「で、でも、今から明日行くっても、何の準備もないんだけど~~」
「夕食食べてから買いに行けばいいだろう?」
って、もう夜の8時なんですけど~~!!
ちびたち眠くなるし、やっぱり予定通りにしようよ~~
「いいから、早く食べて行こう」

<……で、食事の後始末はどうしてくれるのだね~~??

だが、しかし。
……もう、こうなったら、何を言ってもだめでございます
つべこべ言わずに従うしかない…… <うがー
<言うだけ、無駄なのよね、時間が (ーー;)

ええ、買って来ました。帰ってきたら11時過ぎです。
ソシテ食器洗いモノは、そのあとでシコシコやるのであった。

<とまぁ、参考までにこういう感じですよ M県のA様 (^^;A フキフキの私信


と言うことで、メールのご返信などが遅れております
明後日くらいになりそうな感じかもです~。<すみません~~

さーてと…

2005-07-28 | 執筆関連
送った原稿が、出版社に無事届いたようです。<そりゃ、届かないと困るんですが(笑)
今は、外国からでも日本への郵便物までネットで確認できてしまうんですね。
<ありがたや~、ネット様

あ、ちなみに作品タイトルは 『サランヘと言わない貴方に』
                (サランヘ=愛している)
ペンネームはまさか、ミルキー・ポピンズでは無理でしょうから(笑)
村上 瞳(むらかみ ひとみ)としました。
ハンドルネームは今後もミルキーで行きますね。

あー、やれやれです~。
と言うわけで、結果発表まで、このことは、忘れていようと思います(^^)


というわけで、そろそろサイトに復帰しないといけないのですが…
何書きましょうかねぇ?
すぐに『ある夜明け前』17章 と思うと、ちょっとげんなり度が増す感じが…
 (ーー;) イエネ、ベツニ、イヤッテワケジャ ナインデスケドモ…

なんかもっと軽いのがいいなぁ。気分的に…
うーん、うーん、うーん。

<これじゃ結局、まだ当分出そうもないかも…(笑)

戦いすんで…

2005-07-26 | 執筆関連
ぶわんざぁぁぁい~~~~~~!!!  \(^▽^)/
出しましたよぉ~~。

あー、これでやっと、怒涛の1か月半が終わりましたね。
ただいま、文字通りへ-ろへろですが、気分はすっきりさわやか♪
戦いすんで日は暮れて、後は野となれ山となれ~~、の心境です…。

この1ヶ月、何でここまでド根性出して頑張ってるんだろうかと
我ながら思ったこともありました。
百万が一入選しても、賞金は3万円…。もらっておわり…。
<それに、サイトにアップできなくなるんですよね…。

ですが、やっぱりめったにない貴重なる機会ですから、一度自分の作品を
ハーレクイン社の編集の方に見ていただきたかった、という気持が
心のどこかにあったようです。
そのために、100枚以内でできる自己ベストを尽くしてみよう、みたいな。
どうも、ラストのスパートはその辺が原動力になっていたかも。

<うーん、やっぱりこれは『モノカキのさが』という奴でしょうかね
それにどう考えても、ハーレクイン社以外、見てもらえそうなとこないし…(爆!)

でも、それでも!
ひとりで書いていては、到底ここまでやれなかったと思います。
励まし合いながら、ガンバって来られた投稿仲間の皆様の存在、本当に大きかったですvv

めでたく落選した暁には(笑)、投稿作共演なんてやれたらいいですよね、
本当に。 <リンクはるだけかな~?(笑)


ソシテ!!! 
モニターの皆様方から頂きました、貴重な貴重なご意見、ご批評の数々、どんなにありがたかったかわかりません。
今思えば、かなり悲惨な第一稿だったですが、皆様のご意見をもとにいち早く手を加えることができました。
やっぱり自分では、なかなか気がつかなかったり、通じると思い込んでいたりすることも、結構あるものですね。それをいち早くお教えいただけたのが、何よりありがたかったです。

(改稿版からは少ししか変わっていませんが)モニターをお引き受けいただいた方には、8月1日以降、もしご希望であれば、完成版をメールでお送りしたいと思います。モニターの方で完成版ご希望の方(なんて、いらっしゃるでしょうか? いなかったりして・笑)、もしおいででしたら、HNをお書きくださって一言メールからでもご連絡下さいね。
感謝を込めて、お送りさせていただきます。
本当に本当にありがとうございました。

こんな面白い企画(?)にお誘いくださった箱庭の海のりおさまに、改めて心から感謝申し上げます。
ご自身も投稿作推敲で奮闘されていながら、他の頑張っておられる皆様を励まされ、細かく作品にもアドバイスをされておられたこと、本当に頭が下がりました。
また、自作にも多大なアドバイスをいただきまして、本当にありがとうございました。

そして最後に、らぶらぶのみつきさまからも、文字通り絶大なご助言をいただきました。
このご助言なしには、がんばってもここまでには、とてもならなかったと思います。
本当にロマンス書き様の視点でしっかりと頂いた、貴重なるご批評とアドバイス、今回の何よりの収穫でした。お忙しい中、貴重なるお時間を割いて頂き、心から感謝申し上げます。
<こんなとこに書くなよとか、また言われそうですけども~(^^;A フキフキ~


結局、か~な~り大変でしたが、やっぱり楽しかったコンテスト初投稿体験でした。
とにかくやったゾ、という充実感があります。
まぁ、もう当分しなくてもいいナ、という感じでもありますが…(笑)

ではでは、すぐにサイトの更新……、というのは、ちょっと厳しいかも、
ですが、なるべく早く何かできるよう、ちょっとお休みしてから、
またぼつぼつ頑張りますね。

本日は推敲スパイラル…

2005-07-25 | 執筆関連
ハハハ、でもって、まだ出しておりません…… <がっくし

ゆんべ、夜中の2時まで見直して、もうこれでいい、明日こそ印刷!
と思ったんですが、今日見てみたら、最後に書き足した部分を筆頭に
またぞろ気に入らない! 
しかもまたもや誤字発見とか……。
挙句は格助詞を「が」から「は」に変えて、また「が」に戻してみたり
「している」を「していた」に直してみたり、と
も~~、本当に際限なし状態になりそうだったので、夕方通しで終わった時点で印刷してしまいました。
明日こそは、絶対に投函しなければ!!!

あとねぇ、EMS(国際特急郵便)って、今日から韓国から日本に2日で届くようになったらしいんですけども、やっぱりやりにくいなぁ。
あて先(受け取り人)を英語で書け、なんて書いてあるんですけども…
Harlequin Enterprises Limited でいいんでしょうかねぇ?

<ああ、この期に及んで、とほほほ。
 日本にいらっしゃる方がうらやましいです~ (>_<)
 

赤ちゃん鍋って?

2005-07-24 | 雑記
本日も朝から太陽が燦燦と降り注ぎ、日中のうだるような暑さは保証されたも同然のソウル…。
もう食欲もかーなーりー減退しているのだが、こういうときに食べたくなるものは、日本人と韓国人では全然違う。
ので、自分の好みで作ると旦那からメチャ渋い顔されてしまうのだな。

というわけで、朝食時
「今夜何が食べたい?」 と聞いてみた。
「冷凍庫にアグィ(あんこう)があっただろ、アレでアグィタン(あんこう鍋)作ろう」
<おお、これはラッキーだ! 今夜はお任せセットでいけるかも(ルン♪)
内心こうつぶやきつつ
「わー、じゃ、それ行こう、アギタン!」
とわたしが嬉しげな声をあげたらば…
あれ~? みんな変な顔している……?
どったの? と聞くと旦那は仕方なさそうに、「……まぁ、食えよ、飯」
横から、小学生1年のちび2がご指摘。
「アギ(赤ちゃん)タン(鍋)って、オンマへんだよ~」
「………」シーン… (--;)<ソリャーナ、ヘンダッツーカ グロイヨナ

もはや、ちび2にも負ける、異邦人母。ま、まけるもんかっっ
<いや、だからすでに負けてるって……

というわけで、そのうちこれも、小説のネタにでもしてやろうと、思うのだった。

                 ◇◆◇

昨日400字の作品概要を書いてみて納得!
ううっ、これは文章力試されますね。たしかに~

原稿用紙98枚の内容を1枚に要約するという作業は、無駄な言葉は一切入れられない。
それでいてきれいに興味引くようにまとめられるというのは、かなり文章力が要求されると思いました。
うーん、もうこれ以上削れん! と思いつつ字数見たら、400字ジャスト、
おしっ って感じでした(笑)

『下読みの鉄人』

2005-07-23 | 執筆関連
今まで作家になろうなんて、まったく意識したことがなかったので
当然のごとく、出版社に原稿を応募しようなんて思ったことがあるはずもないのです。

というワケで、
出来上がった98枚(イキナリ枚数が増えた理由は下の記事参照のこと)の原稿をもっていざ出陣! ということここに至って、
はて??? という有様……。  (ーー;) ウーム

何をどう書いたらいいか、全然わからない!
原稿も縦横どちらがいいのか、フォントは何がいいのかサイズは?

というところで、やおらネット検索していたら、
出て来ました、こちらのサイト様。 《下読みの鉄人》
(まぁオンライン作家さんなら、とっくにご存知の方も多いのかなぁ。恥~)

いやー、思わず、フンフンと読みふけってしまいました。
作品概要は、途中で切らずに作品ラストまでしっかりわかりやすく入れること、とか、
やぱり普段の検索サイト様に登録する感覚で書いては、それこそ概要ではねられてしまう(かもしれない)、ということもよくわかりました。

そうか、応募原稿には常識的に表紙もつけないといけないのか、とか
縦書き、明朝、が常識とか(これすら知らんかったです)
ヘッダーフッダーは使うな、とか、
果ては、応募封筒(!)の書き方まであって、こりゃー、すごい!!!

ああ、何やらまた もう一つハードルが出たような気がしますが、
<ちょっとげんなり
これが終わったら、いよいよ、このショートストーリーコンテスト投稿は、ゴールですね。

さあ、というわけで、
それでは、ラストもうひと頑張り! します~   

なんてこったい !!

2005-07-23 | 執筆関連
ああ、まったくなんてこったい!!!

ウェブ上の原稿用紙カウントツールをすっかり信頼していたら……

10枚以上も、誤差があるじゃないかああああああ!!! <こわいわ~~~

完成原稿をワードで20×20の原稿用紙状態に直してみて、
思わず絶叫しました。<もちろん、心の中で。
なんと、98枚!! 

ぎゃー、危うくすれすれセーフじゃないの……。
どーこが87枚なのだぁ!!! (怒っ

<いやいや、本当に危ない危ない
 参りました。でもぎりぎりセーフでよかったし、
実際やってみてほんっとうによかったです~~。

<あ゛~~、つくづくとお馬鹿な奴~~ (滝汗&恥っ)
 一歩間違えたら、規定外で失格でしたわ…… <ぞぉぉぉっっ


さて、ともあれ、これでブログもサイトも、そろそろ正常にもどるかと思われます。
まぁ、背後のちびちび攻撃くらいしか話題はないんですが。
あーっっ、それにしても、暑いなぁ。<34℃のソウルです

もう一息です

2005-07-21 | 執筆関連
もう完全にサイトも放置状態で、それでもお越し下さってる皆様には
本当に申し訳なく思っております……。 

作品は、とにかく25日には投稿してしまう予定です。<海外ですから
残すは最後の推敲と、募集要項の記入、400字の小説紹介文を考えたり、というところです。

結局投稿小説は、原稿用紙86枚ほどになるようです。
この1か月間で、さきにかろうじてサイトアップした『ある夜明け前』16章の14枚も合わせますと、本当に原稿用紙100枚を書いたことになります。

いやぁ、やればできるもんですね~。
人生で初めてですよ(笑) こんなにも書いて書いて書きまくったのは。
とはいえ、もうわたしの脳みそも、ただいま完全に絞りかす状態で、当分はもう何も出ないんじゃないだろうか、という有様ですが……。<ぐったり

いやいや、まだ油断は禁物。あと一息です。
投函してしまうまでは、頑張ります~~。

これがおわったら、何かの軽い番外でもやりたいところです

<とてもじゃないけど、すぐに『夜明け』の続きなんて、無理……
            (--;) ゲンナリ

HQロマンスの電子書籍化

2005-07-18 | ロマンス関連
ばんざ~~~い!!!!!!
ついに出ました。ハーレクインロマンスの電子書籍が。

といっても普通に、近くの書店で新刊が手に入る皆様には、あまり関係ないかもしれません。
でも、わたしのように、海外にお住まいのロマンスファンも皆様には、これは朗報だと思います!!!

電子書店パピレスさんにて、発売が開始されましたよ~~。
(和書ダウンロードコーナー)

1冊500円+消費税で、525円
先にブンコビューアというテキストリーダーソフトが必要な仕様になっています。
(これはパピレスから無料ダウンロードできます)


まぁ、やっぱりHQも、その他の本も、できれば紙の本の方がいいにきまってますけど、
(やっぱりPCに張り付いてハーレクイン読むって、とてもよみにくいものが……汗)
そういう贅沢いえる立場ではないので、仕方ないです。

これでもう、注文して1ヶ月2ヶ月待った挙句 『売り切れです』 とか言われて 
(TT)滂沱…… 
ということはとりあえずなくなりますね。
読みたければ、すぐ読めるし~~。これは嬉しい~~~~。
支払方法も、カードのほか、ネットバンクも利用できるようです。
いやー、便利になったものです、本当にネット様様ですわ

はっっ、すみません。

何を一人で舞いあがっているのでしょうか、わたしは… (^^;)

でも、それくらいうれしいです。
ロマンス中毒の方には、この喜びが多少なりともお分かりいただけるかと思いますが。

思い起こせば2年8か月くらい前。
もう手近に本がなくて、HQのHPのオンラインリーディング(英語版)を
エキサイト翻訳で手間かけて訳し、(それでも3,4冊やりましたっけ)
さらにその出来上がりが「いかにも機械な」あまりにヒドイ訳なので(ーー;)
自分でさらに読めるように修正し、テキスト編集しているうちに、
こりゃー、自分で書いたほうがなんぼか手っ取り早いんではないだろうか、と思いはじめて『子爵の恋人』を書き出した、というエピソードを持つ奴なのです。

人生ってホント、何がどう転ぶかわかりませんですねぇ。


さてさて改稿、とりあえず終わりました。あと、細かい修正します。
と言ってももうアイディア思いつかないし、時間切れ強制終了に近い感じですが…。
<まぁ、仕方ないですね。今回はこれまで、って感じですか。
モニターの皆様方、ご協力本当に本当にありがとうございました。
詳細は、明日のブログででもご報告したいです。

ははは、そして明日から魔の夏休みですよ。
チビどもワクワク、母うんざり……。 <あー、やれやれ…。(--)zzz