ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊文春「ジュリーがいた」 〜 熱狂のザ・タイガース 3 〜

2021年07月09日 00時25分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

7月7日(水) 七夕 16時に、
週刊文春 7月15日号が配信されました。

島﨑さんの記事が再開されてから、
早くも3号めです。
 ジュリーがいた
  〜 熱狂のザ・タイガース 3 〜


新生ザ・タイガースのスタート
 タイガースはあらゆる雑誌の人気投票
 で1位を獲得する勢いだった。だが、
 空前絶後の人気は彼らが自分たちのや
 りたい音楽から乖離していくことと同義
 だった。「10年ここで頑張ろう」と仕事に
 向かう沢田と、「アーティストであるべき
 だ」と言う加橋の不仲が報じられ、翌69
 年3月、加橋は脱退。代わってアメリカに
 いた岸部シローが加入して、新生タイガ
 ースがスタートする。

      (週刊文春デジタルp10より引用)

当時、私は、まだ小学生。
トッポが脱退した理由や、トッポの代わり
として、サリーの実弟がメンバーに加わる
ことになった経緯など、知るよしもありま
せんでした。

ただ、シローを初めてテレビで見た時に、
髪が長くて、とても背の高い人だなぁって
思ったことは、鮮明に覚えています。



新メンバー紹介の記者会見では、J様も、
「背も高い、言うことも大きい、頼りになる」
と、シローを称賛していました。

後になって、シロー自身が何かの番組で
語っていた笑えるエピソードです。
 今で言うエアギターだったこと
 バレて、ダンバリン担当になったこと
 タンバリンは、音が出ないようにして
  あったこと
 ても、時々音が出てドキッとしたこと

そして、シローの十八番は、
 若葉のころ(ビージーズのカバー)
シローの細く高い声、透明感のある声が、
爽やかな情景とよくマッチしていました。

もう、この新生タイガースのメンバーが、
揃ってステージを飾ることはないと思う
寂しく、また、残念でなりません。

改めて、岸部シローさんのご冥福を
お祈りいたします。

続きは、また。
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