ジュリー見〜つけた💕

沢田研二さんやザ・タイガースにかかわることを あれこれと・・・

週刊文春「ジュリーがいた」 〜 熱狂のザ・タイガース 2  〜

2021年07月01日 22時10分00秒 | 日記
milky4465です。
ジュリー見〜つけた

昨日、夕刻
週刊文春 7月7日号が配信されました。

先週号から再開された、島﨑さんの記事
 ジュリーがいた
  〜 熱狂のザ・タイガース 2 〜

今回は、どんなことが書いてあるのかしら?
心がワクワクおどります


「シャボン玉ホリデー」レギュラー出演
 ファニーズ時代やジャズ喫茶に出ていた
 頃、20歳前後だったタイガースのファン
 は、「シャボン玉ホリデー」にレギュラー
 出演するようニなると一気にローティー
 ンにまで広がった。ジャニーズ事務所初
 のアイドル、ジャニーズの前座で歌った
 タイガースが「シーサイド・バウンド」
 「君だけに愛を」で、たちまちトップを上
 り詰めていく。テレビの力は大きかった。
    (週刊文春デジタルp5より引用)

ザ・タイガースが、テレビに出始めた頃、
私は、ローティーンどころか、まだ、10歳
にも満たない「おませちゃん」でした。

その「おませちゃん」が、特に、好きだった
番組は、記事にある「シャボン玉ホリデー」
「ザ・ヒットパレード」です。

だって、レコードからは甘い歌声と演奏が
聴こえるだけなのに、テレビからはJ様
ザ・タイガースの映像と歌声が、同時に
流れてくるんですもの。

まあ、その嬉しかったこと嬉しかったこと。
絶対に、忘れられない思い出の一つです。


少女向けの雑誌
 62年創刊の「週刊少女フレンド」も63
 年創刊の「週刊マーガレット」も総合
 としてスタートして、女性誌が生活誌や
 ファッション誌に細分化される70年代
 後半までその路線が続いた。
              (p7より引用)

 GSブームが頂点に達した68年4月に
 はタイガースがCMソングを歌う「ティ
 ーンルック」が、5月には「セブンティー
 ン」が創刊され、ティーンエイジャーを
 ターゲットにする2誌の中心記事はGS
 情報だった。既に「週刊マーガレット」や
 「週刊少女フレンド」など小学生も読む
 少女漫画誌に、「ザ・タイガース物語」や
 「沢田研二物語」が連載されていた。
 ひらがなの多いノンフィクション風の
 事は、芸能誌に連載された同様の記事と
 ほぼ同じストーリーであった。
            (p6〜7より引用)

幼い頃の私の愛読書は、
もっぱら「週刊マーガレット」でした。
しかも、表紙とグラビア専門
だって、・・・
ひらがなの多い って言われても、
私には、漢字まじりの文章が難し過ぎて、
全く読めなかったんですもの〜(笑)。

週刊マーガレット」のお気に入りの
グラビアを家族に見せては、
「ジュリーが好き、大好き
って、言ってた私。
皆からは、面白おかしくからかわれていた
記憶が蘇ってきます。

あれから、長い長い時間が流れたのに、
運良く残っている「週刊マーガレット」が
何冊かあります。


想いと思い出が、たくさん詰まった
私の「週刊マーガレット」
大好きなJ様と出会わせてくれた
私の「週刊マーガレット」

生涯、大切にしたい宝物たちです。

この続きは、また・・・。

ジュリー〜〜〜っ
コメント
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